A, 校長横山礼恩も英会話は非常に苦手でした。レオンは本名ですが、そのせいで大学受験に3浪までしています。塾講師として10年働いていたのに、ニューヨークに留学したら、全くしゃべれない、聞こえない!という経験もしていますので、初心者の気持ちがものすごくよくわかります。「日本語で」ちゃんとゼロからお教えしまうので、ご安心ください。
Q, 英語は中級レベルなのですが、ネイティブに囲まれるとキツイです。そのような私でも上達できる指導を受けられますでしょうか?
A, 校長横山礼恩もおそらく、留学前はそういった状態だったと思います。TOEICも850点はあったのです。ところが、それとネイティブの英語レベルとなるとまた別の話です。そこから英語の本を出版したり、米軍基地のネイティブたちと趣味のバンド活動をしたり、参議院会館の通訳を勤めたりできるようになりましたので、中級以上の方のご指導もさせていただいております。ぜひ一度、無料カウンセリングにいらしてみてください。
Q, レッスンは秋葉原教室ですか?それともオンラインですか?
A, どちらでも受け付けております。
Q, レオン校長はハーフですか?レオン先生だけが教えていますか?
A, レオンは本名ですが、埼玉生まれ埼玉育ちの日本人です。英会話力に関しては校長インスタグラム(Yokoyamaleon)や、無料カウンセリング時に実際の英語を聞いていただくことができます。20年の現場指導経験があるので、段階ごとにどうしたら上手くなるのかをお教えするのが得意です。講師は校長レオン自らが厳選した認定講師と、校長自身が一緒にお教えしています。
Q, 先生の指名はできますか?
A, 指名制は取っていないのですが、もしも合わない講師がいた場合は(今のところ滅多にそう言ったご相談はありませんが)遠慮なく校長自身か総務担当のものにお伝えください。本人に伝えることなく、その辺りは上手く対処いたしますのでご安心ください。
Q, どんなレッスン形態になりますか?
A, 2013年の開校当初より、一番大切にしてきたことは「家で何をやったら良いのか?」をお教えすることと、モチベーションのキープです。英語はただ話していれば上達するかというとそうではなく、一人の時のトレーニングがとても重要です。中級以上の方には、全編英語でのレッスンも行いますが、ビギナーの方には日本語でちゃんと基礎知識、「学習のやり方」を丁寧にお教えしています。どちらかというと英語コーチングに近いスタイルで行っております。
Q, 突然の用事などでキャンセルした場合はどうなりますか?
A, レッスン前日の22:00までであれば、チケットの回数を減らすことなくキャンセルしていただけます。それ以降ですと、1回分消化となります。
Q, どうしても週に2回いけないときはどうなりますか?
A, キャンペーン適応ならば(無料カウンセリングの翌日中にご入会いただいた場合)チケットの期限もありませんので、そういった際はご遠慮なくお休みいただいて大丈夫です。チケットの回数分だけお越しいただけます。ただ、できるだけ週に2回のペースを保っていただいた方が伸びるのは、経験上ほとんど間違いありません。
Q, どうして週1よりも週2の方が良いのですか?ちょっと忙しくて、通えるか不安です。
A, 週に1回ですと、正直、次のレッスンまで結構な間が空いてしまいます。その間、きっちり自習を続けてきてもらうというのは、中々難しいと感じていました。また、1回休むだけでも、次回のご受講までに半月あくことになります。そうするうちに、半年や一年はあっという間に経ってしまうものです。週に2回くることで、モチベーションの維持もしやすいですし、何より上達を実感できるので楽しくやっていただけると講師一同も実感しています。
Q, 習い事の経験から、厳しく教えられることにちょっと気遅れがしてしまいます
A, ご安心ください!パン屋の英会話教室Leon はその点、非常にユルいです!そもそも軍隊じゃないのですから、英会話学習においては、むしろそういった緊張や不安はマイナスでしかないのです。これはSLA(第二言語習得論)でも論じられていることです。宿題をやってない時こそ、行きやすい英会話教室ですので、その点はどうぞ、ご安心ください。
Q, 先生が毎回違っているスクールに以前通っていて、毎回自己紹介から始めないといけないのが面倒だったし、時間の無駄に感じたのですが・・・
A, パン屋の英会話教室Leonは大手ではなく、小さな個人スクールですので、講師も現在は校長を入れて3人、少人数でちゃんと情報を共有しながらやっております。講師同士、1:1の週に1度のミーティングを欠かさず行っておりますので、その点もご安心ください。ただ、もし万が一ちょっと合わないな、などお感じの場合は、ご遠慮なく校長におっしゃってください。そのあたりはもちろん、本人にも伝えることなくうまく対処いたします。
Q, 返金保証はありますか?
A, 特に返金保証の制度は設けていないのですが、ただ、クーリングオフ制度のご利用はお客様の権利として法で定められていますので、そちらのご説明もご契約時にさせていただきます。
Q, 宿題はどれくらい出ますか?仕事も忙しく、また継続が苦手なので、果たしてついていけるか心配です。
A, ご安心ください。パン屋の英会話教室Leon 校長 横山礼恩、怠けてしまう方の心は痛いほどわかりますし、そもそも20年やってわかったことは、人間はそれが普通だ、ということです。ましてや浪人生などでずっと勉強だけしていればいいわけではない忙しい社会人なら尚更です。宿題を全くやってない、しばらく英語を放置してしまった、そんなモチベーションが落ちている時こそ、なんの遠慮もなくいらしてください。一緒にトレーニングするとまたやる気も出てくるものです。優しく、根気強くスタッフ一同伴走させていただきます。
Q, 英語で習わないと、英語は上手くならないでしょうか?
A, これが結構多くの日本人が抱いている誤解です。英会話というと、ひたすら外国人と無理やり英語で話しまくれば上手くなる、と考える方が多いのですが、案外「アウトプット(スピーキングやライティング)」では上達しないものです。「インプット(リスニング、リーディング)」の質と量こそが大事です。そのような学習法や文法、発音などはむしろ日本語で習った方が早いと思っています。英語で仮定法を説明されても、理解するのは中々ハードではないでしょうか。人によりますが、むしろ日本語で習ってしまった方が早いものはたくさんあります。
Q, SLAに基づいたトレーニングは従来の日本の英語教育とは違うということですが、どう違うのですか?
A, 外国語をしゃべる脳の部分を鍛えるには、「習得 (Acquiring)」が必要と言われ、「学習(Learning)」ではそこは育たない = しゃべれるようになれない、という意見があります。学習こそが日本の英語教育がずっとやってきたことです。単語の暗記、文法クイズ、文法訳読、これらは言語を使うという行為とはかけ離れています。もっと習得、すなわち理解できるもののインプット(全部隅々までわからなくても、意味がわかれば良い)をメインにすることですぐにではなくとも、確実に英会話力は上達します。2,3ヶ月続けてもらえれば、必ず効果を実感していただけますが、ただ、従来の習った方法ではないため(特にわからないところを放置する、というのが苦手な方が多い)できれば、講師のフィードバックを毎週もらいながら一緒にやるのが良いと思っています。
Q, どれくらいで上手くなれますか?
A, もちろん、レベルや目標によるのでなんとも言えませんが、ただ、感覚としては、1日30-60分の自習を週に5日(レッスンの日も入れてOK)を続けられていれば、3ヶ月で効果を実感し、6ヶ月で確実にステップアップできる方が多いです。半年あれば、TOEIC800点くらいにはどのレベルからでも決して不可能ではないと感じています。