月別アーカイブ: 2020年10月

関係代名詞2 所有格


こんにちは!

 

今回は関係代名詞の第2回目です。
前回の主格・目的格につづき、所有格について説明します。

 


【所有格とは?】

 

関係代名詞の所有格を考える前に、普通の代名詞の所有格について考えてみましょう。

たとえば、代名詞”I”の所有格”my”は、名詞〇〇にくっついて「私の〇〇」という意味になります。

 

I love my parents.
(S)(V) (O)

「私は(私の)両親を愛しています」

 

代名詞が”he”なら所有格は”his”、”she”なら”her”、”John”なら”John’s”ですね。

名詞”city”なら”city’s”などで、無限に作れます。

 

The city’s mayor is planning to hold a big event (for attracting tourists).
・・(S)      (V)     (O)

(この都市の)市長は、観光客を引き付けるために大きなイベントを開催することを計画しています。」

 

関係代名詞の所有格whoseも、関係代名詞節の中で同じような働きをします。

 


【関係代名詞の所有格とは】

 

まず例文を見てみましょう。

 

I know the John [whose favorite musician is Lenny Kravitz].
(S)(V)  (O)       [(S)   (V)  (C)]

「私が知っているのは、Lenny Kravitzが好きなジョンです」

 

上の文は以下の2つの文を、関係代名詞whoseを使って合体させた物です。
①I know John.
John’s favorite musician is Lenny Kravitz.

 

②を見ると、所有格”John’s”があります。
例文を見ると、所有格が関係代名詞節内で、whoseに置き変わっているのがわかると思います。

 

※ちょっと不自然な文に見えるかもしれませんが、周囲にJohnという名前の人がいっぱいいて、どのJohnを知っているのか聞かれたようなシチュエーションでこのようにいうことができます。「複数いる中で、そのJohn」ということで、Theが付いています。

 

物を先行詞にした例も見てみましょう。
主格や目的格と違って、所有格では人でも物でもwhoseを使うことができます。

 

Can you see the house [whose roof is red]?
(助) (S)(V)  (O)     [(S)(V)(C)]

「屋根が赤い家が見えますか?」

 

この文も2つに分解してみましょう
①Can you see the house?
The house’s roof is red.

 

やはり②で所有格の部分が、例文内でwhoseに置き換わっていますね。

 


【所有格の関係代名詞節の特徴】

 

主格や目的格では、関係代名詞節内の主語や目的語が先行詞になるため、[  ]内の主語や目的語が欠けた不完全な文章になります。

 

***主格***

[  ]内で主語(S)が欠ける。

Can you see the factory [which has four chimneys]?
(助)(S) (V)  (O)     [(V)  (O)]

「4本の煙突がある工場が見えますか?」

 

しかし、所有格では、関係代名詞節内がSVOCの欠けていない完璧な文になります。

 

***所有格***

[  ]内は完璧な第2文型SVC。

 

Can you see the house [whose roof is red]?
(助)(S) (V)  (O)     [(S)(V)(C)]

「屋根が赤い家が見えますか?」

 


本日は所有格について説明しました。
ではまた次回!

違う単語は意味が違う

言語の基本として

「違う単語は意味が違う」

というのがあります。

 

例えば、about と around.

 

約〜、とか、周りとか、大体〜とか

 

そのように両方とも日本語に訳されますよね?

なので、要は同じ単語だろう!と、私も思っていましたし、

 

また、ここが重要なのですが

「ネイティブに聞いても、両者の違いははっきり答えてくれない」

それくらい、ほとんど一緒とされている単語です。

 

ところが、彼らは大体同じと言いながら「直感的に」は区別しているのです。

しかし、我々学習者が直感的に理解することは不可能です。

 

ですから

「言葉のコアのイメージをつかむ」

これがとても大切になってきます。

 

じゃぁ、about, around はどう違うのか?

 

簡単にいえば

 

around = 周囲をぐるりと回る

about = 〜の周辺

 

大体1時くらい、という場合は

 

around 1 o’clock も about 1 o’clock も両方使えます。

 

ただ、

 

talk about A

こちらは、Aの周辺について話す → Aについて話す、という意味になりますが

 

talk around A

と言った場合は、Aの周りを回ってAには到達しないので

「Aについては、避けて話す」

と、全然違う意味になります。

 

また、「あなたは?」の意味で

How about you? What about you?

(あなたの周辺はどんな感じ?というイメージ)

 

これは言いますが、How around you? What around you?

これだと、あなたの周りをぐるっと回る感じ(?)を聞いているようで

意味を為しません。

 

I’ll go around といえば、回り道をしていくよ、となりますし

Go about your business といえば、自分の仕事(の周辺)をやってろよ(余計なこっちの世話やくな)

 

このような言い方ができます。

これらも「コアイメージ」を意識すれば、なんとなく感覚として理解できるのではないでしょうか?

 

是非このように、言葉のコアイメージを意識して

英語に取り組んでみてください!

 

本日はLeonがお送りしました。

このidiom、面白い! 使えそう!! (5)

こんにちは。 M.Mです。

本日は
生徒さんから、意外にも

slangも面白いけど、idiomも勉強になる!!」

と、好評いただいております

面白い使えそう!!」な idiom5

をお送り致します。

 

先日、
生徒さんと、
ギリシャについて話しており、
その時に思い出した
idiomをご紹介致します。

 

greek to me

意味:
too difficult to understand
= 理解するのが困難である。

例文:   It was to greek to me.
= それは理解するのが困難である。

 

使い方も
意味も
至ってシンプル簡単です。

 

シェイクスピアが、
お芝居の中で
この言葉を初めて使用し、
流行語のように広がりました。

 

お芝居の中で、
イタリア人役が、
ギリシャ語(=greek)を話す男性役に

It’s greek to me」と言うシーンがあり、

 

その意味は、

It’s too difficult for me to understand Greek.

= ギリシャ語理解するのは、私には難しい

 

もちろん、

「It’s greek to you.」

というように、
自分自身以外にも使用できます。

 

ポイントは、

greek」を形容詞として
使用していますので、
一番最初の文字「g」は、
小文字で表示します。

 

固有名詞で使用しないように
区別して下さい。

 

いかがでしたでしょうか!?

Idiomsは、
基本的には
古来生活背景から生み出されたり、
シェイクスピア作品などで流行って、
現代まで
受け継がれてきたものが多いので、
深くて
意外な発見もあり、
面白いですよね!!

 

では、本日も
最後まで読んでいただき、
ありがとうございました。

M.Mがお送りしました。

【コロナ禍における「TOEIC L&R」の受験申し込みの状況】

こんにちは、岩田です。

新型コロナウイルス感染拡大防止のため、3月から中止になっていたTOEIC L&R受験。

ついに9月から開始されることに。

ただし、受験者数を一定数に制限した「定員制」が導入、しかも「先着順」となっておりました。

私も申し込み時間の10時から挑戦したのですが、アクセスが殺到してまったくサイトにつながらず。それでもひたすらサイトページを更新してなんとか申し込むことができました。受付を完了できたのは1時間半後!

結局この1日で定員に達したらしく、受付は終了となりました。

これを受けてか、現在試験は「抽選方式」になりました。しかも、従来は午後「13条〜15時」の試験が、午前の部・午後の部と1日に2回テストが実施されることに。

・試験時間
午前の部:10:20-12:20
午後の部:15:00-17:00
※試験時間は12月まではこうなっておりますが、1月以降のテスト時間は公開されておりません。あらためてご確認ください

私は今回、「12月6日(日)の午前の部」を申し込んでおり、本日、「当選」のしらせを受けとりました。

とりあえずほっとしましたが、TOEICを受ける前にハードルがあるなんて……。

これから申し込める直近の試験日&受付開始日は以下の通りです。

試験日:2021年1月10日(日)午前の部
受付日:11月12日(木)12時から16日(月)15時まで

試験日:2021年1月10日(日)午後の部
受付日:11月19日(木)12時から24日(火)15時まで

ちなみに、同日の午前と午後の部2回分を申し込んだとしても、「同一の方が複数の申込をおこなった場合でも、抽選の対象となるお申し込みは1回のみとなります」とのこと。

また、「午前の部」の申し込みが終わった後に「午後の部」の申し込みが始まるからといって、「午前の部」を申し込んで、落選を確認した後に同日の午後の部を申し込むことができません。というのは、午後の部の申し込みが終わってから、午前の部の当選結果が送られてくるからです。

さらに、申し込む際に一度お金を支払う必要があります。落選となった場合、発表の翌月くらいに返金の手続きを取れるそうです。

もし受けたい方がいらっしゃったら、ぜひ参考になさってください。

本日は岩田がお送りしました。

A Long List of Ex What? Ask Taylor Swift!

Hello there, I hope you are doing well.

We’ll have clear skies next week! It would be a great idea to dry your clothes and leave your futon or mattress outside to sunbathe.

 

https://japantoday.com/category/national/urgent-japan-gov’t-calls-for-longer-new-year-holiday-to-curb-virus-spread

Let’s start today’s article with some good news! For most of us, we’re looking forward to the long vacation in winter. The pandemic wouldn’t be over by that time, so the government is currently considering extending the winter holidays by a week. This would help people observe social distancing, given that tourist spots and temples would be crowded in the last weeks of the year. Are you for or against this?

 

ー初めにー

Today’s Fill-In-The-Blanks Quiz:

Here’s a brief explanation of the last rebus:

As I’ve mentioned last week, don’t pay attention what the numbers specifically are. Instead, simply categorize them as “numbers”. Then, as you can see in the middle, there’s the word “safety”. So, the phrase is, “safety in numbers”, which is a thought that being in a group would make every one in that group feel safe and secure.

Were you able to figure out the answer?

 

As promised, we have a new activity from this time onward.

Here’s how it would go:

I will add here a link to this week’s song, and you would have to guess what the words are in the blanks. I know that it’s easy to look up / search the lyrics online, but try to take it as a challenge!

Here’s this week video:

(Fast forward to 0:48)

So, it’s gonna be _____  or it’s gonna go down in _______

You can tell me when it’s over, hmm, or if the _____  was worth the pain

Got a long list of ___-lovers, they’ll tell you I’m ____

Cause you know I love the players and you love the ____

 

It’s going to be short for this week, but it will be increasingly longer next time!

 

ー続いてー

 

Today’s Idiom:

“to take a rain check”

 

This is used in both formal and casual conversations, which means “to refuse an invitation/offer”.

It is a polite way of saying no, as sometimes, saying the word “no” can be a little too direct.

Here’s a sample conversation:

 

A: Hey! I’m going for some drinks with our team later. Do you want to join us?

B: Sorry, I might have to work overtime tonight, so I’ll have to take a rain check. I’ll be available next week, though!

 

And for a video reference, here’s what I found:

 

I hope this helps!

 

ー最後にー

Today’s Column:

https://www.bbc.com/news/business-54635810

Gap recently released information that it could potentially close all of its stores in the UK because of their losses due to the current pandemic. They are not the only company that’s suffering, but they are taking this as an opportunity to restructure their business and opt for an online shop. In Japan, one of their biggest shops, which was located in Harajuku, closed down, following the closure of Forever 21 in Shinjuku. What’s your opinion about this?

 

Remember to take care of yourself and stay safe.

Ryo

関係代名詞1  関係代名詞とは何か


こんにちは!

 

今日は「関係代名詞」について説明します。

 

まずは関係代名詞とは何かということを理解しましょう。

 


【関係代名詞とは / 主格の関係代名詞】

関係代名詞は、名詞を修飾する「形容詞節」です。

 

The man [who was arrested for theft] was one of my old classmates.
・・(S)             (V)    (C)

「窃盗で逮捕された男は、私の昔の同級生だった」

 

上の文で、最初の”the man”という名詞を、後ろの[ ]の関係代名詞節が修飾しています。関係代名詞節があることでただの「男」ではなく「窃盗で逮捕された男」となるわけです。

 

修飾される名詞のことを「先行詞」と呼びます。

 

関係代名詞には3つの「格」があり、上の文は「主格」です。
先行詞”the man”が関係詞節の中で主語になるからです。

 

仮に関係詞節の中に先行詞を当てはめると以下の(1)の文になります。
この文を関係代名詞whoを使って(2)の文に埋め込むことで、上のような関係代名詞の文になるわけですね。

(1)The man was arrested (for theft).
・・(S)    (V)

(2)The man was one of my old classmates.
・・(S)  (V)     (C)

 

主格の関係代名詞で、先行詞が物や動物の場合は、whichを使います。

The new song [which was created by the rock band] became a million seller.
・・(S)                   (V)    (C)

「そのロックバンドによって制作された新曲はミリオンセラーになった」

 

主格の関係代名詞は、thatやwhatなどもあるのですが、次回以降に説明します。

 


【目的格】

先ほどの項の文章は「主格」と説明しましたが、「目的格」というものも存在します。目的格は先行詞が関係詞節の中で目的語になります。

 

人には”whom”、物と動物は”which”が基本になりますが、省略されることも多いです。

 

This is the company [which I work for].
(S) (V) (C)

「これが私の働く会社です」

 

この文章を2文に分解すると、以下のようになります。
(2)が関係代名詞節を文にしたものですが、先行詞”the company”が目的語になっているのがわかると思います。

(1)This is the company
(S) (V) (C)

(2)I work for the company.
(S) (V)   (O)

 

先ほどの主格のところで説明した文章も、目的格を使って書き換えることもできます。こっちの方が自然ですね。

The new song [which the rock band created] became a million seller.
・・(S)                 (V)   (C)

「そのロックバンドが制作した新曲はミリオンセラーになった」

 

人の場合の例を挙げます。
関係代名詞whomを入れても、下のように省略してもOKです。

 

She is the woman [I’m in love secretly].
(S)/(V) (C)

「彼女は、私が密かに恋焦がれている女性です」

 


目的格にもthatやwhatを使うことができますが、それはまた次回以降に説明します。

 

本日は関係代名詞の基本について説明しました。
長丁場になりますが少しづつ理解していきましょう。

 

それではまた次回!

英語と日本語の視点の違い

どうして英語が日本人にはムズイのか?日本語は基本的に自分が中心にいるのに対して、英語は神の視点というか、自分と相手を第三者的に表す言い方が結構ある。からじゃないですかね?

(日)[私が]お約束します → (英)You have my word.

日本人の感覚では、あなたは私の約束を得ました、という言い方は違和感ありますよね。でも、英語では、あなたは私の約束を得ました、と客観的に言うことで「ちゃんとお約束します」というニュアンスになる。

(日)そっち行くよ → (英)I’m coming.

私が来るよ、も、日本人的には違和感のある表現。私がそっち「行くよ」、という方が自然だけども、英語的には神の視点から私という人間がそっちに「来る」と表現するのは普通。

なので、日本人的には「私が〜」と言いたい場面を、I ~ではなく、第三者の視点から「事実」を表現するようにすると、ちょっと英語っぽい表現になる(直訳を抜けられる)。

例えば

ぼったくられた(私が) → I was ripped off それでもいいけど → 彼らが私をぼったくった、という事実で表現してみる They ripped me off!

ふられた(私が) → I was dumped もいいけど → 彼女が私を捨てた、という事実にしてみる → She dumped me.

急いでないよ(私が) → I’m not in a rushもいいけど → 急ぐことはどこにも無い、という事実にしてみる → There’s no rush.

鬼滅の刃ムッチャ感動したわ〜(私が) → I was~もいいけども → 鬼滅の刃は感動的だった、にしてみる → Demon Slayer was really touching.

____

無生物主語をもっと使うと、英語らしくなるというけども、最近、日本人は基本的に「自分(もしくは相手)」が中心にいるのに対して、英語は神の視点から事実を表すからそうなるのではないか、と。違うかもしれないですけど。

このslang、面白い! 使えそう!! (13)

皆さん、こんにちは。M.Mです。

 

本日も、

slangだけど使えそうな面白い英語

ご紹介いたします。

 

SNSで良く見かける

lol」または「LOL

 

ご存じの通り、

 

laugh out loud」または「laughing out loud

 

という意味で、日本語でいう

 

(笑)」または「w

 

に値します。

 

 

本日は、

このようなSNSで使えるslangをご紹介いたします。

 

 

 

lqtm」または「LQTM

 

意味は、

laugh quietly to myself

または

laughing quietly to myself

 

= 自分自身だけで笑う

 

ということになります。

 

例えば、

電車内などでクスクス笑っている背景などが

伺えますね(笑)

 

 

 

tmi」または「TMI

 

意味は、

too much information

情報過多

 

ということになります。

 

例えば、

時々、(無駄な)情報多すぎて、

何が言いたいのか

分からないSNS投稿を見かけますが、

相手を傷つけない程度に

仲の良い人となら、

使えると思います。

 

 

 

nsfl」または「NSFL

意味は、

not safe for life

= 自分(の人生)にとって、安全(必要)ない

 

ということになります。

 

投稿した相手に、

この言葉をコメントとして使用するのは、

相手を傷付けますので、お薦めしませんが、

 

例えば、

第三者との会話内で使うのは、

問題ないでしょう。

 

私は、

自身の人生に必要ないfake newsなどについて、

友達との会話内で使用したことがあります。

 

 

SNSを眺めているだけでも

このような言葉は、

意外にたくさんあり、

それらを調べるだけでも、

意味や使い方は、英語で記載されていますし、

それを読むのも、

充分に立派英語学習になります。

 

皆さんも

どのような形であっても

英語触れられる機会

現代社会では、

たくさん存在しますので、

SNSなどを

是非、英語学習だと思って

活用してみて下さい。

 

本日も最後まで

読んでいただき、ありがとうございました。

M.Mがお送りいたしました。

【米国ドラマシリーズ『エミリー、パリへ行く』を観て英語の勉強】

こんにちは、岩田です。

『エミリー、パリへ行く』、このドラマご存知ですか?

facebook上の「英語を楽しく学ぶコラム」でも触れましたが、本作は2020年10月よりNetflixで配信がスタートした米国のドラマシリーズ。オリジナルタイトルは「Emily in Paris」。

米シカゴで働いていたエミリーが、フランス・パリのマーケティング会社で職を手に入れ、憧れの海外生活を始めるといったもの。言葉や文化の違いなどでエミリーが葛藤する姿が描かれています。

パリの街並みの映像が美しく、これを観ると一刻もはやくパリに行きたくなります。

これはNetflixオリジナル作品で、字幕を英語にして観ることもできるので、作品が面白いだけでなく、英語の勉強をすることもできます。全10話、1話30分と長くないので気軽に見られるのも魅力です。

今回取り上げるのは、エミリーとフランス人同僚リュックの仕事に対する価値観の違いの会話から。


リュック:”I think the American have the wrong balance アメリカ人のバランスはよくない”

“You live to work 君たちは働くために生きてる”

“We work to live 僕たちは生きるために働く”

“Yes, it’s good to make money, but what you say is success, I say is punishment 稼ぐのは悪くないけど、成功を求めるのは何かの罰みたいだ”

エミリー:”But…I enjoy work… だけど、仕事が好きなの”

“and accomplishment. It makes me happy それに成功したら幸せでしょ”

リュック:”Work makes you happy? 仕事が幸せ?”

エミリー:”Yes. I mean, it’s…it’s…it’s why I’m here. For work だってここに来たのは仕事のためだもの”

“And look where it’s brought me. To this beautiful city しかも、こんなに美しい街だしね”

リュック:”Maybe you don’t know what it is to be happy 幸せとは何かわかってないんだね”

どちらも「なるほど〜」って感じですが、私は自分の望んだ職にありつけて、その仕事が充実していればこそプライベートも充実できると思う派です。

Last ESL Recommendation! Please Check It Out!

Hello there, I hope you are doing well.

Take your coats and jackets out, I think this year, we will skip autumn and straight to winter because of how cold it is!

 

https://japantoday.com/category/national/japan-to-give-some-travel-agencies-more-subsidies-on-growing-demand

Following the Go-To Campaign that started months ago, there is an increasing number of  travel agencies that are planning to add more to accommodate the rise in demand. I heard from a friend that even in central Tokyo, people choose to book hotels and restaurants to have a sort of “staycation”, where people stay in hotels as a vacation. I think as long as people observe proper hygiene and social distancing, there wouldn’t be any issues, however, what’s your opinion about this?

 

ー初めにー

Today’s Rebus:

Here’s a brief explanation of the hint:

Well, the letters go from H to O, and the word “to” can be pronounced as “two”, as well, which means it could be written as “H2O”. In chemistry, that would be “water”!

Were you able to figure out the answer?

 

Here’s for this week’s rebus:

 

540SAFETY319

 

HINT: This is a little trickier than the last one. As you can see, there are numbers on both sides of the word “safety”. Don’t think too much about what the numbers could mean, instead, focus on how they are positioned and where they are.

This will be the last rebus and from next week, we’ll have a new activity!

Also, I’ll reveal the answer next week!

 

ー続いてー

 

Today’s ESL Recommendation:

https://www.instagram.com/

 

For the past few months, I have given a lot of recommendations on how to study English on your free time, even if it’s just a 5-minute break time or a commute from home to work. The last one would be, as what you may have seen above, Instagram! I recently discovered that this social media platform offers a lot of accounts and videos about learning English that are explained in Japanese. Most of them are casual phrases, but I think learning how to speak in those situations would be a good foundation before heading to speaking formally. Simply type “英語” in the search box and you’ll see a lot of learning resources!

From next week, we’ll start a new segment here!

I hope this helps!

 

Perfect for when you’re commuting or driving, here’s my weekly playlist recommendation:

 

ー最後にー

Today’s Column:

https://www.bbc.com/news/technology-54571630

Following my last recommendation, namely Instagram, the social platform is now enforcing influencers to clearly state if they got paid for the products they are advertising. The article was a bit vague regarding the reason, however, in my opinion, it is for the sake of being transparent and honest with consumers. This way, consumers would be more wary and cautious when it comes to what they spend their money on. 

 

Remember to take care of yourself and stay safe.

Ryo