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うまく話そうとすると、失敗する

こんにちは!お元気ですか?

急に寒くなってきて、ついに冬到来でしょうか?

寒さについての表現はこのページにまとめてあるので、

ぜひ、みてみてくださいね!

意外な盲点!日本語は文法めちゃくちゃでも意味通じるけども、英語は無理!

 

さて、英会話上達の原則はこの3つでしたね。

1、音読

2、たくさん聞く・読む

3、英会話

これは

1と2 → インプット

3 → アウトプット

というように大まかに分けられます。

今日はそのうちの、3、アウトプット

英語を「話す」時に注意する心構え、をお伝えします。

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意外な盲点!日本語は文法めちゃくちゃでも意味通じるけども、英語は無理!

みなさん、今日は!

寒いとは聞いていましたが、外でてビビりました。想像以上。

そんな私は本日も半袖でございます。

 

ちなみに、寒い!ですが、英語では

Cool →  Chilly → Cold → Freezing

の順で寒さが厳しくなっていきます。

ChillyとColdはだいたい同じな感じがしますが、

Chillyの方がどちらかというと、ちょっと肌寒いなぁ、といったかんじでしょうか?

ですので、今日は It’s cold でしょうね!肌寒いを超えています。

Coolは、涼しい、みたいなニュアンスです。

 

と話が脱線しましたが、本日のお題。

英語は日本語と違って、語順がぐちゃぐちゃだと想像以上に通じない。

という話です。

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結局わかるまで繰り返すしかない!

みなさん、お元気ですか?

今日は暑いですが、明日から急に寒くなるようですね。

体調の管理にお気をつけてくださいね!

 

さて、予備校時代の話。

予備校に行った時に驚いたのが

「先生の授業が面白い!」

ということでした。

 

授業といえば、小学生の頃より

「超つまらないもの」

と思い込んでいましたが、

まさかのその「授業」がすごく面白いのです。

ああいう風になりたいなぁ、と思ったきっかけがそれでした。

 

その中で好きな英語の先生がいました。

決して人気講師というわけでもなかったと思うのですが、

その先生のおっしゃっていたことで、今でも覚えているのが

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自信を持って英語を話す方法

外国人に日本の英語学習者にアドバイスは?

そう聞くと、映画を観ろ!(これは結構無責任)

というのと同じくらいに、

「Have confidence!」 (自信を持て!)

そう言われます。

 

昨日、トーストマスターズ青山ブランチへ

ゲスト参加してきました。

ものすごく時間管理がしっかりしていて、

大勢の前で「英語で話す」

そういった技術を研鑽し合っている

素晴らしいコミュニティーでした。

 

そこでも、やはり

「緊張していても、自信ありげに話すこと」

がとても重要なのだな、と感じました。

 

・・・とはいえ、どうやったら自信をつけられるのか?

深呼吸?

人は誰もあんたになんか期待していない!と言い聞かせる?

何も考えないようにする?

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英会話上達に必要な3つ

英会話上達に必要な3つは…

1、音読の繰り返し
2、多聴・多読
3、英会話

この3つです。

1、音読の繰り返し
これが「一番大事」です。僕はこれを何分でも良いので
「必ず毎日」
やっています。

僕のようなメンドくさがり屋でも毎日続ける方法はやはり、
「携帯に音源と英文をいれてしまう」
これに尽きます。

どんな二日酔いで死んでいても、倒れたまんま、アプリをスタートさせて気息奄々状態で音読しています。
時間は何分でも良い、と決めているので1分で力つきる時もあります。

いいんです、それで。なぜなら
「英語は長期プロジェクト」
長く低く低燃費でもいいので、ずっとやることの方が大事。

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音読練習さえやってれば英語は上手くなる

音読練習さえやってれば英語は上手くなる!

とか言うと、かなり反駁されそうですが

でも、実際そう。

 

逆にここをちゃんとやらずに

漠然と映画見てるだけ

新聞読んでるだけ

外人と遊んでるだけとか、会話してるとか(教室やオンラインで)

それだと、なんだかんだ

いつまでも伸びないのではないでしょうか?

 

やってるのに全然伸びない。

結構な金をつぎ込んだのに伸びている気がしない。

そう言う場合は音読を日々していないことがほとんど。

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大人になったら、聞くだけで英語マスターしようとしちゃダメ!

子供と大人ではマスターの方法が違うそうです。

言語に関して。

 

年いったらもう英語は無理なのか?

というと、こんな言葉があります。

 

Older is faster, younger is better

 

英語習得に関する有名な言葉ですが、

ここで注目したいのが

そりゃぁ若い方が良いんだけども、の前。

 

「年くってる方が早い!」

 

これは希望を与える!

 

しかも、バイリンガルとなるとボケないらしい上に

ボケても進行が遅いらしい!

ということで、これは希望だ!という記事を昔書きました。

 

しかし、今日は、年くってる方が早い!を別の角度から掘り下げてみようと思います。

 

なんで、年くってる方が早いのか?

それは、認知能力が発達してるから、論理的思考能力が云々。。。

と言われていますが、

「要は、頭が良いから(子供より)」

ということです。

 

頭が子供より良いので、

子供よりも早く、言語の骨子をとらえたり

語彙や学習法なども理解して習得してしまえるのです。

 

じゃぁ、子供はどうやってるのか?

 

「子供は聞いたこと、見たことをスポンジのように吸収している」

 

時間はかかりますが、その分

ごちゃごちゃした理屈(文法とかスペルとか)はわからないけど

「聞いてるだけ、遊んでるだけで」

どんどんスポンジのように、生の英語を吸収してしまい

完全なネイティブと同じか、近くなることができるのです。

 

これが大きな違いです。

 

そして、ここが本日お伝えしたいことなのですが・・・

 

大人は子供より頭が成長した分

「子供のようにInputするだけでスポンジのように吸収してしまえる能力」

は、もう

無くなってしまっているのです!

 

逆を言えば・・・

「大人は、頭でしっかりと英文を理解しないことには、吸収できない」

ということなんです。

そういう頭になってしまっているのです。

 

これはかなり重要です。

 

大人になってしまったら、

「文法的にしっかりと英文を認知しないことには」

いつまでたっても、

英語はな〜んとなく、いつまでも曖昧にしか理解できない

と覚悟をキメた方が良いです。

(シャブをキメるんじゃありませんよ)

 

以上は外国語習得の上での「理屈」ですが

これはまさに現場にいてもとても感じることです。

 

中上級者で中学文法が曖昧な方に会ったことがありませんし(あっちで育った人除く)

逆に、発音もいいし、海外経験もあって外人の友人もいるのに

「なんか、いつまでもイマイチ・・・」

という方は

「ほとんどが中学英文法がちゃんと理解できていない」

ものです。

 

大人になってから英語をやりたいと思ったら

最初の数ヶ月はむしろ

「中学文法に全てを捧げる」

くらいで良いと僕は思っています。

 

むしろ、そっちの方が断然近道です。

 

ちょっと厳しい言い方をすれば、

近道というよりも・・・

 

「中学文法が曖昧なうちは、絶対に英語はしゃべれない」

大人になったら、本当にそうです。

 

Inputをスポンジのように、

どんどん吸収できる能力はもう無くなってしまったので、

聞いてるだけでは、絶対に英語をしゃべれるようにはなれないのです。

もう、そういう時代は終わったんです。

 

でも悲観することはありません!

Older is faster!

我々大人の頭を持ってすれば、

思ったよりも中学英語って簡単です。

3ヶ月で本気出せばマスターできます。

 

なんか、英語がイマイチなんだよなぁ、やってるのに・・・

という方、もしくは

自分は完全に英語が初心者

と自信を持って言える方は、信じてください

 

「絶対に、中学文法からやった方が近道です」

 

週末のICEEに向けて、断酒しているので

私の頭は今とてもクリアーです。

間違いありません!笑

 

Leon

なんで英語が口から出てこないのか?の根本原因

みなさん、自分の英語がどんな風になったらいいと思いますか?

 

「ある程度でいい」

 

そういう方はとても多いと思います。

 

Toeic900点とかいらないから

旅行で困らないくらい。

会社で英語のメールのやり取りができるくらい

外人に道聞かれてもスムーズに教えられるくらい

 

それくらいでいい

それくらいでいいから、

「英語がしゃべりたい!」

 

というか

「しゃべれないと仕事で困る!」

 

さて、この「しゃべる」ですが、

これって、要は・・・

 

「思ってることを、英語でいいたい」

 

これに尽きるのではないでしょうか?

 

なんでこれができないのでしょう?

 

私は、その大元は

「英単語と頭のイメージがつながっていないから」

だと思っています。

 

暗記じゃダメなんです。

明日     → tomorrow
明後日    → day after tomorrow
明々後日   → 3 days from now

 

右っ側や左っ側を隠して

なんどもやれば「暗記」はできるでしょう。

 

と・こ・ろ・が!

 

これじゃぁ、意外と会話で使いたい時

「う〜〜〜〜」

となってしまうんですね。

 

それどころか

「He と She」

すら、

「実際に話すと結構まちがう」

ことってないですか?

 

ない!?いやいや・・・

奥さん調子どう?

あ、彼は元気だよ!

(あ、この人そっちのひとだったのか・・・)

これって結構上級者の方でも見かけますし、

僕自身もそうでした。

 

なんでそうなってしまうのかというと、要は

「He, Sheという英単語と、頭の中の彼・彼女というイメージがつながっていない」

からなんですよ。

 

彼・彼女という「日本語とつなげるのではありません」

あくまで彼・彼女という

「頭の中のイメージとつなげる」

これがとても重要なんです。

 

音読練習の時

「しっかりイメージするように!」

というのは、そういうことなんです。

 

こればかりは、外から僕ら講師が見ていてもわかりませんね。

「自分で意識する」

しかありません。

 

そこに気をつけて、音読練習、がんばってみてください!

 

Leon

いつまでもパッとしないのは基礎がないから。じゃぁ英語の基礎とは?

英語はとにかくノリで話せ!

 

それは本当にそうです。

特に

「上手くなったら外人と話そう」

これはあまり良い戦略とは言えません。

どんどん、飛び込んで実践した方が良いのです。

 

とは言え・・・

それで上達できるのは

「基礎がちゃんとできている人」

です。

 

もう少し酷な言い方をすると

基礎がない人がこれをいくらやっても

「なかなか伸びない」

 

もう大人になってしまったならば

「全然伸びない」

といっても過言ではありません。

 

海外には、英語圏に住んでいるのに

「驚くほど英語が話せない」

なんて人はざらにいます。

 

その人たちに会ってみると

要は

「英語の基礎ができていない」

と言うことに気がつきます。

 

話は飛ぶのですが

僕はジャズができるようになったら

どんなに楽しいだろう、と夢見ています。

もうそれこそ、ずっっっっっっと長い間。

 

ジャズは、アドリブ、瞬時に音を紡ぎ出すソロをやる

これが醍醐味です。

どうですか?語学に少し似ていませんか?

 

ところが

いつまで経ったって、これができないのです。

一言で言って

「基礎が欠けている」

からです。楽譜も読めないですし。

 

英語もそう。

基礎ができていないと、

いつまで経っても曖昧なままで

何だかずっとしっくりきません。

 

英語なんかむしろ、文法がクリアなので

曖昧どころか、かなりクリアで簡単なルールで

成り立っているのです。

 

英語の「基礎」

とはまずはそこをマスターすることです。

 

その先には、

思った以上にクリアな世界が待っていて

英語が別世界に見えてきます。

 

じゃぁ、その基礎って?

要は中学文法。

 

特に、

「英文をSVOCに分解できる」

ことです。

 

Leon

。。。。。。。。。

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9/9 (土)  9/16 (土)

本当の初心者こそ

まずは「基礎を固めるのが近道」です。

そして、英語の場合その基礎とは

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塾講師歴10年

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(日時)9月9日土曜日 15:00-16:30
(場所)パン屋の英会話教室Leon
(参加費)4、000円
(申し込み方法)イベントページでの参加表明
もしくは、こちらまでその旨ご連絡ください。
[email protected]

気持ちはあるのに、机に向かうと萎える・・・を解決する方法

これは、わかるなぁ。

子供の頃より、本当に私はそうでした。

色々と壮大な計画は立てるのです。

例えば夏休みなんかがいい例。

 

これをやるぞ!

もちろん、宿題なんかは7月中に終わってるわけです。

大変だろうけども、

刻苦勉励

この大変さが、己を鍛え上げるのだ。

 

剣豪小説が好きだったので、そう熱く

毎年、決意したわけです。

 

しかし、結局

一度も夏休みの宿題を全部終えることはなく

大人になってしまいました。

小学生から大学までです。

 

コツコツと毎日続けることが

大の苦手なのです。

 

それに、計画的に動くことも本当に苦手。

衝動的に動くので、いつも気が散り

物忘れも子供の頃より激しく、

母親の目を盗んでは、どっかにフラッと行ってしまう。

 

なので、一つのことをコツコツとやり続ける

 

そんなことは、もう不可能なことでした。

で、

 

それだから、何もうまくいかない

 

それもよくよく自覚していたのです。

特に英語なんか絶対にそうですよ!

 

「コツコツやり続ける、継続」

こそが、英会話学習の核なのです。

 

英語教室に来たりするくらいですから、

きっと、みなさん、いや、来ていなくてもです。

 

英語話せたらいいなぁ

 

そういう気持ちって、心の底には持っていませんか?

で、手を出しては

「結局、続けられなくて、しくじっていませんか?」

 

続ければ、英会話なんて絶対に伸びるのです。

先日も、英語のセンス自体は多分弱いかもしれない・・・

そういう方が、地味にやり続けたせいで

お!とびっくりするくらい伸びていました。

 

やっぱり再度確信したのが、

続けさえすれば、英会話は伸びるのです。

 

でも、わかっちゃいるけど続けられない。

僕の経験では、そういう方が90%くらいだと思います。

僕もそうでしたし。

 

じゃぁ、どうしたら良いのか?

 

騙された、と思って

 

「1日30秒音読する」

 

これを毎日続けてみてください。

毎日です。

例え二日酔いの日でも、多少の熱があっても・・・

って、大変だと思いますか?

 

携帯に音源入れておいて、つける。

一緒に音読する

30秒なんか一瞬です。

 

で、終わったら、

「ハイ!これで今日もあなたは成功!終わり!」

 

もちろん、もっと頑張れる日はもっとやってみてください!

自分の心の中の

「あれ?今日はちょっとやる気あるな?」

を見逃す手はありません。

 

でも、だからって、次の日も

前日くらい頑張らないといけない

そんなこと絶対思ってはいけません!

 

あくまで、30秒やりさえすれば

あなたは、すでにコツコツやった人になっているのです。

英語学習に成功する人になっているのです。

 

もしも携帯もない、何もない

そんな時は、身の回りにある、ポットのラベルでもなんでもいいですよ

英語の注意書きって、大抵どっかにあるものです。

その英語を30秒、声に出して読んでみましょう。

 

それを3ヶ月、毎日続けてみてください。

 

そうそう、そして忘れてはいけないのが

「カレンダーなどに、やった日はチェックを入れること」

携帯のアプリならば

Habitkeeper

などが良いでしょう。

あとで、振り返って、どんどん優越感にひたってください。

自分、コツコツやってる!と。

 

もしもあなたが、やる気があるんだけど

どうしても、続けることができない・・・

そうならば、この方法が超オススメです。

 

教室ではEvernoteを使ってみんなの進捗状況を共有しあうようにしています。

ぜひ、やってみてくださいね!

 

Leon