結局わかるまで繰り返すしかない!


みなさん、お元気ですか?

今日は暑いですが、明日から急に寒くなるようですね。

体調の管理にお気をつけてくださいね!

 

さて、予備校時代の話。

予備校に行った時に驚いたのが

「先生の授業が面白い!」

ということでした。

 

授業といえば、小学生の頃より

「超つまらないもの」

と思い込んでいましたが、

まさかのその「授業」がすごく面白いのです。

ああいう風になりたいなぁ、と思ったきっかけがそれでした。

 

その中で好きな英語の先生がいました。

決して人気講師というわけでもなかったと思うのですが、

その先生のおっしゃっていたことで、今でも覚えているのが

「結局ね、わかるまで教えるしかない」

 

さりげないようで深いと今でも思います。

現場にいるとそう感じるのです。

 

分詞の形容詞用法や、関係代名詞、To不定詞もそうですね、

後ろから単語を説明する形は、なかなか我々日本人にはわかりづらいものです。

最初は全く意味がわからないでしょう。

これを品詞分解しろ、と言われても全然できません。

 

これ、できるようになるのか・・・

 

きっと生徒さんはみんなそのように思われることと思います。

でも、その解決方法って、

「できるようになるまで、繰り返しまくる」。

 

誰もが知っている当たり前のことなんですが、

改めてそれしかないんですよね。

それしかないですし、また

「それで、本当にできるようになる!」

 

そういうものなんです。

 

今わからないからと行って、不安になる必要は

だから全くないんですね。

 

いずれわかるように必ずなるので、

「わかるようになるまで、繰り返しまくる」

 

大切なのは、

「意識せず(反射的)に使いこなせるようになるまで繰り返す事」

です。

 

なんとなく「理解できる」から、

「使える」

になるためには、この段階まで繰り返すことが重要です。

 

Leon

 

大好評!短期間でもう思い切って
週に3〜5日集中レッスンを3ヶ月で結果をだす!

集中講座→ こちら