日別アーカイブ: 2020年12月7日

【「TOEIC L&R」の試験を受けてきました@品川プリンスホテル】

こんにちは、岩田です。

facebook上のコラムでも触れましたが、6日の日曜日に「TOEIC L&R」試験を受けに行ってきました。場所は品川プリンスホテル(アネックスタワー)。

現在TOEIC試験は、新型コロナウイルスの影響により、受験人数を分散させるために、従来は午後「13:00〜15:00」の試験が、午前の部「10:20〜12:20」・午後の部「15:00〜17:00」と、2回に分けてテストが実施されています。私が受けたのは午前の部。

会場は基本、学校などが多いですが、品川プリンスホテルというのもコロナ禍によるものと思われます。


絢爛なシャンデリアが吊り下げられた天井は高く、こんなゴージャス空間で受けるのは初めてです😄

試験はというと、リスニングセクションPart 2 で解答に自信がなかった問題があったのと、リーディングセクションPart 7 の問191〜195が理解するのに時間がかかったイメージがあります。

リスニングセクションPart 2 は「応答問題」。
質問文に続き、3つの応答例が読み上げられ、その中からひとつ適切なものを選択する問題です。テキストや問題文には印刷されておりません。問題数は25。

「応用問題」の注意点は、「もともと単語を知らない、もしくは単語同士の連結した発音が聞き取れない」といった問題は仕方がないとして、「集中力を途切れさせて、ぼんやり聞いてしまって答えられない」ということがあります。ここでせっかく答えられる問題を取りこぼすのはもったいないです。

ずっと神経を張り詰めているとバテてしまうので、問題と問題の間に「弛緩」させることが必要です。

リーディングセクションPart 7 は「長文問題」。
ひとつの長文からなる問題と、複数の長文からなる問題に分かれています。Part 7 は後半に行くほど文章が長くなるので、Part 7 をじっくり解くためにPart 5、6 の時間の使い方が重要です。

TOEICのリーディングセクション(Part 5〜7)の制限時間は75分。Part 7 の長文読解問題を解ききるための時間を残すため、最終的にPart 5 の30問を10分(1問20秒)、Part 6 の16問を8分(1問30秒)で、高速かつ正確に処理するスキルが不可欠です。

次のこれから申し込める試験日は2021年2月28日。TOEICに興味ある方は、次回、ぜひ一緒に受験しましょう!!

このidiom、面白い! 使えそう!! (9)

皆さん、こんにちは。 M.Mです。

 

前回、

私が大好きな動物、

ヤギ(goat)を使用したidiom

ご紹介致しました。

 

今回は、

そのヤギと、

実は、

仲が良い(horse) を使用したidiom

ご紹介致します。

 

hold your horses

 

意味:

ちょっと待って

我慢して

ペースを落として

 

使い方:

Hey, hold your horses.

Why are you walking so fast?

 

訳:

ねぇ、待って。

何でそんなに早く歩くの?

 

 

 

この表現の起源は、

前回のヤギidiomと同じ

1900アメリカです。

 

馬車の馬の手綱を引くことで

スピード落としたり止まったりします。

当時、

馬車の運転手に

hold your horses

と言うことで、

馬車のスピード下げる事を

伝えていたため、

これが

idiomとして、

待って

ペースを落して

我慢して

という意味で

使われるようになりました。

 

 

今回は、

を使ったidiomでした。

いかがでしたでしょうか?

 

アメリカから生まれたidiom

多くありますが、

歴史が浅いので、

19世紀が多く、

最近言語結びつける事が

容易で、

使いやすいかもしれませんね!!

皆さんも是非、使って見てください!!

 

本日も

最後まで読んでいただき

ありがとうございました。

 

M.Mがお送りしました。