日別アーカイブ: 2020年11月9日

このidiom、面白い! 使えそう!! (6)

こんにちは。 M.Mです。

 

朝晩は少し冷え込むようになり、

の足音が聞こえはじめて来ましたが、

皆さんはを満喫しておりますか?!

 

私の家族が育てる盆栽

から黄色に色づき、

都会の雑踏の中でも、

毎日、癒やしてくれます。

 

さて、

盆栽を育てる家族のように植物を育てるのが、

上手な人の事を表すidiom

本日はご紹介致します。

 

以前、pinkblueなど、

色を使用したidiom

ご紹介致しましたが、

 

今回は、

greenを使ったidiomです。

 

 

green thumb=  植物を育てる才能

 

使い方:

He/she has a green thumb.

= /彼女は、植物を育てる才能がある。

 

考え方は、

green:   植物

thumb:  親指植物を育てる能力

 

例文を直訳すると、

/彼女は、

植物育てる事ができる(能力)を持っている。

という解釈になります。

 

I don’t think I have a green thumb.

私の場合は、才能がないので、

↑のように表せます(苦笑)

 

 

いかがでしたでしょうか!?

皆さんは、

green thumbをお持ちですか?!

 

私みたいに、

何でも枯らすのが得意なidiom があれば、

それはそれで面白いですが、

いつかしか

植物に触れる事が多くなった時には

自身の指が

green thumb

なってくれると嬉しいですっ!!(笑顔)

 

 

では、本日も

最後まで読んでいただき、

ありがとうございました。

 

M.Mがお送りしました。

【アメリカ初の女性副大統領となるカマラ・ハリスさんのスピーチで英語を学ぶ】

こんにちは、岩田です。

ドナルド・トランプ大統領(共和党)vs ジョー・バイデン前副大統領(民主党)のアメリカ大統領選挙は、日本時間8日にバイデン氏が当選を確実にし、バイデン陣営が勝利宣言を行いました。

そこで、アメリカ初の女性副大統領となるカマラ・ハリスさんがバイデン氏に先立ってスピーチを行いました。本日はそこから印象に残った表現をピックアップ。

https://www.google.co.jp/amp/s/www.bbc.com/japanese/video-54861200.amp


While I may be the first woman in this office, I will not be the last, because every little girl, watching tonight sees that this is a country of possibilities.
私は副大統領になる最初の女性かもしれませんが、私が最後ではありません。なぜなら今夜の光景を見ているすべての少女たちが、この国は可能性の国だと理解するからです。

・see… 〜とわかる、理解する

And to the children of our country, regardless of your gender. Our country has sent you have a clear message: dream with ambition, lead with conviction and see yourselves in a way that others may not simply because they’ve never seen it before, but know that we will applaud you every step of the way.
ジェンダーに限らず、この国のすべての子どもたちにアメリカは明確なメッセージを送りました。高い目標を掲げて夢を見ましょう。信念を持って先頭に立ちましょう。前例がないからと他人があなたを制約しようとしても、他人には見えない自分を見つけましょう。その一歩一歩に私たちは拍手を送ります。

・regardless of… 〜にも関わらず
・gender ジェンダー、性別
・ambition 野心
・conviction 信念、確信
・not simply because A but B 単にAだからではなくB
・applaud… 〜を拍手喝采する、ほめる

カマラ・ハリスさんの英語は聞き取りやすいので、英語の勉強にとっても役に立ちます。この演説はノーカットで聞いても12分ないくらいなので、長さもちょうどいいです。