こんにちは、M.Mです。
本日は、
slangだけど使えそうな面白い英語、
第5段をご紹介致します。
先日、
私がbusiness Englishを教えていましたところ、
生徒さんが、
「仕事ができる同僚がいるのですが、
責任のあるポジションを押し付けられただけで、
給料は上がる事なく変わらないらしいです。」
とおっしゃっておりました。
そこでお伝えしたのが、
そういう状況を表す言葉、slangとも言えますが、
「no-motion」
promotion=昇進 ですので、
これにnoをプラスしただけなのですが、
まさにこの意味が、
給料やボーナスが上がる事なく、
立場だけ責任あるものに上がり、
むなしい状況を示しています。
他にも、
noをプラスしたslangはたくさんありますが、
普段、使えそうなslangといえば、
「no-name baby」
これは、
名前のない赤ちゃんのことを
指しているのではなく、
恋人や夫婦間などの
呼びかけのbabyを指しています。
つまり、外国人が
主にパートナーや自身の子供などに呼びかける
「baby」
「darling」
「sweetheart」
「sweetie」
などですね…
そして、
これらの呼び名で呼ぶことが楽になり、
本来の名前を呼ばなくなることを
「no-name baby」
というのです。
いかがでしたでしょうか?
本日は、
もともと存在する言葉に
noを付けたslangを
ご紹介いたしました。
皆さんの英語学習生活の中で、
遊び心のある英語に
触れることも大切だと思っておりますので、
是非、使用してみてください。
少しいつもと違うアプローチで
英語を楽しむのも
英語習得する際、
息抜きになって長続きすると思います。
本日も最後まで
読んでいただきありがとうございました。
M.Mがお送りいたしました。