こんにちは!Shotaです✋
Are you keeping social distance?
Are you putting on a mask?
Are you trying to stay home except when it’s necessary?
Keep going like that to overcome the coronavirus!
一人一人の協力で、早くコロナが収束するよう、頑張りましょう!
さて、本日のテーマは現在進行形です!
タイトルにもあるとおり、「〜している」以外の意味についても注目です😄
【現在進行形の文の作り方(肯定文)】
まずはメジャーな「〜している」の進行形の文作り方です。
動詞の部分を「be動詞+動詞のing形」にすることで作れます。
She is reading a book.
(S) (V) (O)
彼女は本を読んでいる。
【動詞のing形の作り方】
上の例では動詞”read”を”reading”というing形(「現在分詞」といいます)にしています。ここではその作り方を説明します。
(1) 動詞の原形にそのまま ing を付ける
read⇒reading play⇒playing
(2) 子音字+eで終わる動詞は、eを取ってingを付ける
make⇒making use⇒using
(3) 短母音+子音で終わる語は最後の子音を重ねてからingを付ける
run⇒running swim⇒swimming
過去形や過去分詞形のように不規則変化はしないのが楽でいいですね。
【現在進行形の文の作り方(否定文・疑問文)】
さて、否定文と疑問文の作りかたもサクッとみていきましょう。
☆否定文
Be動詞の後ろにnotを入れる。
She isn’t reading a book.
(S) (V) (O)
彼女は本を読んでいない。
☆疑問文
主語とBe動詞を入れ替える。
Is she reading a book?
・(S) (V) (O)
彼女は本を読んでいますか?
これだけです。作り方は簡単ですね。
【現在形との違い】
さて、それでは現在進行形と現在形は何が違うのでしょうか❓
ここでは現在形と現在進行形の文の違いについて説明します。
現在形:He plays soccer. 彼はサッカーをします。
現在進行形:He is playing soccer. 彼はサッカーをしています。
上の現在形の文では、彼が普段からサッカーをするという「習慣」について表しています。ですので上の現在形の文は下のように書き換えられます。
He plays soccer. ⇒ He is a soccer player.
彼はサッカーをします。 彼はサッカー選手です。
「普段からサッカーをする」ということは、アマチュアかプロかサッカー部かなどは置いておいて、とにかくサッカー選手だということになりますよね。ですので右の文に書き換えが可能なのです。
しかし現在進行形の、”He is playing soccer.”という文は、現在彼がサッカーをしているかどうかに焦点が当たっています。この文は”He is a soccer player.”には書き換えられません。現在進行形の文では普段からサッカーをするかはわからないからです。遊びや、体育の授業でやっている場合も考えられます。自分は学生時代、体育でサッカーをやりましたが、本当にその時だけでしたので(運動音痴です。。)サッカー選手とはとても言えません!なので私は、“I don’t play scoocer”つまり、”I’m not a soccer player”です😅でも私が体育でサッカーをしているその時は“I’m playing soccer”と言えた訳です⚽️
まとめると、現在形は「普段の習慣」、現在進行形は「今進行中のこと」ということになります。
【近い未来の現在進行形】
現在進行形は、「〜している」だけではなく、近い未来を表す使い方があります。
意外と使われます(口語が多いです)ので、是非習得しましょう!
I’m coming back (soon).
(S) (V)
すぐに戻ります。
I’m leaving.
(S) (V)
そろそろ帰ります。
I’m going to grocery store.
(S) (V) (O)
(今から)食品店に行きます。
「すぐに」「そろそろ」という近い未来を表しています。
「(今から)~するところです」というニュアンスが近いと思います。
次回は過去進行形について書きますね✒️
I hope you guys spend great weekend at home👍
See you next week❗️