日別アーカイブ: 2017年11月14日

なんだかんだ言って、決め手は量

たまに映画なんかをみていて、

「これを全部暗記したら」

なんて思うことはありませんか?

 

そうすれば、英会話力って飛躍的に伸びるのではないか?と。

 

これは、間違いなく、

僕らの受けた英語教育の影響だと思います。

辞書を全部覚えよう!

という気合い入りすぎてしまう人も

毎年一定数は日本全国にいるとか、いないとか。

 

これ、やってみればわかるんですが・・・

「膨大な時間が、かかりすぎます!」

 

この学習方法は、大きく英語学習を分けた時の

1、理解できるものをたくさんInputして「慣れていく」

2、得た知識を繰り返して「定着させる」

のうちの

「2」・・・ 得た知識を繰り返して「定着させる」

に属するんですね。

 

で、語学習得の研究では

僕ら日本人よりすると意外ですが

「2」・・得た知識を繰り返して「定着させる」

学習方法には、

「限界がある!」

という結果が出ているのです。

 

僕たちは、血の滲むような努力の果てに

何かの達成がある!

と信じていませんか?

 

もちろん、それもある程度は必要なんです。

でも、語学には

「膨大な量をInput」して「慣れていく」

ということも、ものすごく重要なんですね。

 

例えるならば、暗記などの練習は

「筋トレ」

です。スポーツをするならば、必須でしょう。

 

でも、筋トレだけで「泳げるようになりますか?」

やはり、水泳上手くなりたかったら、

「水に入って、実際にたくさん泳いでみる」

そんな練習も重要です。

 

英語における、その練習とは

「7−8割理解できるものを、大量に聞く、読む」

特に、英会話のためには「聞く」が優先されるべきでしょう。

 

いわゆる

「多聴・多読」

の練習ですね。

 

できればそれは「音読」しながら実践した方が、

疲れはしますが、集中力がキレないのでおすすめです。

筋トレのような練習をしすぎるだけではなく、

英語本来のコミュニケーション、

「聞く・読む」

これを沢山やる練習の時間もとって

「Inputの量も確保する」

 

この練習も「音読の繰り返し練習」をやった上でやると、

英会話力は飛躍的に上達します。

 

大事なのは「7−8割はわかっているもの」

ここを抑えて、「自分の好きなもの」で

ぜひ、取り組んでみてくださいね!

Leon


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