タグ別アーカイブ: 音読

まずはスラスラ、それから細かいとこにこだわる

こんにちは!

相変わらず、ずっと天気悪いですね。

週末は、

あ!明日か!

明日、相模湖の障害物レース、スパルタンレースに出走してきます。

ものすごく寒いんだろうし、雨なんだろうなぁ・・・

そこも含めてスパルタンか。

 

と言ったところで、本日のお題です。

英会話でもやってみるかな・・・

となった時、まずはどこを目指すべきだと思いますか?

そもそも、どうして僕たちは英語が下手、と言われてしまうのでしょうか?

 

それは、外国人からすると、英語を僕たちと話していて

「もどかしいから」

なんです。

なぜもどかしいのか?

 

うー、あー、うー、えっと、なんだっけ・・・

「とにかく言葉が出てこないから」

つまり

「流暢じゃない」んですね。

流暢って、何もネイティブスピーカーみたいにペラペラ喋る必要はありません。

 

でも少なくとも、

「カタコトでいいから」

止まること少なく、英語がなんとか口からで続ける。

 

「ココ マッスグ アソコノ キカイ チケット カウ、アナタ トオル デキル カイサツ」

日本語にしたら、こんな感じでいいので

これを、ゆっくりでもいいから

「止まらずに」

スラスラ出てくること。

ここがポイントなんです。

 

上の日本語を見た時、どう感じましたか?

「え?こんな無茶苦茶でカタコトなのイヤだ!」
「恥ずかしい!」
「もっとちゃんとしゃべりたい!」

僕たち日本人は、結構そう感じるのではないでしょうか?

 

でも、そこじゃないんです。

もっと正確で、ちゃんとした英語を話そう!

それをいくらやったところで、

いざ話すとなると

「全然言葉が出てこない!」

のでは、全く「会話」できませんよね?

 

だったら上の日本語レベルでいいから、

「そこそこスラスラ出てくる」

こちらの方が、よほど実践的です。

 

つまり

「正確さ」を求めるよりも、最初は

「スピード」

反射力を鍛えるのが、先決なんです。

その練習は、最初こそ、やはり

「音読」

これを反復することです。

 

そもそも音読って

「スピードをつける練習」

なんですね。

 

とりあえず、思ったことを英語の語順で、まずは

「スラスラ」

と、なんとか出てくるところを目指しましょう。

 

マニアックなやつは、あとで大丈夫です。

やってれば必ず、上手くなるので、細かいところは気にしない。

英語はテキトーさが、本当に大事です!

Leon

 


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外国へ行く寸前にしたら良いこと

こんにちは!

 

今日は久しぶりの太陽ですね!

昨日は朝から社長の会のEnglish Club、

夜は今週末のスパルタンレースのための練習ワークアウト

なかなかに長い一日でした。

ワークアウトはただの趣味ですが・・・

 

さて、急に海外へ行くことになった。

しかも、旅行というよりも

「仕事で!」

この際どうしたらいいか。

 

もう一夜漬けみたいなものですから、

とりあえず

「フレーズを音読しまくって、それを言えるようにしておく」

 

 

語彙には

Active words とNon-active words

があります。

 

Activeの方は、例えば

サンキュー、バイバイ、チョコレート

のように、ほぼ日本語のように瞬時に出てくる英語

(実はこれらのほぼ日本語になってしまっている英語、発音ではネックになるのですが、これはまた別の話)

 

つまりActive wordsとは

ストレスなく

「瞬発的に」

出てくる語彙です。

 

会話の上でこの

「瞬発力」

は本当に大事。

 

で、瞬発力、すなわち

「スピード」

を鍛えるトレーニングこそが

シャドーイングなどをはじめとする

「音読練習」です。

 

Non-active は、考えるとわかる語彙などで

意外と会話の上では、使えないものです。

単語をひたすら「暗記」する、という練習では

Activeにならず、

「わかるけども、使えない」となりがちです。

 

一夜漬け的に、海外へ行く前に対策をするのならば、

まずは「日本語」でもいいので、

使いそうな英文をリストアップし、

あとは、音読しまくって

Active wordsにしてしまいます!

 

場合によったら、英語できる人の力を借りても良いかもしれませんね。

とにかくこのようにして、

「使うであろうフレーズの集中音読」

これをやりまくるのが得策です!

 

Leon


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音読する場所がない、という場合どうするか?

Hello!

お元気ですか?今日も寒いですね。

体調を崩されないよう、気を付けてくださいね!

 

さて、今日は意外とよく聞くこの悩み。

「音読する場所がない!」

これはまぁ・・・

正直に僕の気持ちをいうならば、

「恥ずかしさを捨てるんだ!」

の一言ではあるのですが・・・

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意味のわかる音読とは?

英語上達したければ、地道な音読!

しかし、ただやればいいってものでもありません。
「正しい」
やり方をしないと、やってもいまいち効果がない。
嫌になる。

新たな方法に飛びつく
そして気づけば
「英会話難民に…」
となりかねません。

ですので、
「正しい音読方法」
これをしっかりとおさえたいですね!

さて、その
「正しい音読方法」
とは?

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英会話上達に必要な3つ

英会話上達に必要な3つは…

1、音読の繰り返し
2、多聴・多読
3、英会話

この3つです。

1、音読の繰り返し
これが「一番大事」です。僕はこれを何分でも良いので
「必ず毎日」
やっています。

僕のようなメンドくさがり屋でも毎日続ける方法はやはり、
「携帯に音源と英文をいれてしまう」
これに尽きます。

どんな二日酔いで死んでいても、倒れたまんま、アプリをスタートさせて気息奄々状態で音読しています。
時間は何分でも良い、と決めているので1分で力つきる時もあります。

いいんです、それで。なぜなら
「英語は長期プロジェクト」
長く低く低燃費でもいいので、ずっとやることの方が大事。

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音読練習さえやってれば英語は上手くなる

音読練習さえやってれば英語は上手くなる!

とか言うと、かなり反駁されそうですが

でも、実際そう。

 

逆にここをちゃんとやらずに

漠然と映画見てるだけ

新聞読んでるだけ

外人と遊んでるだけとか、会話してるとか(教室やオンラインで)

それだと、なんだかんだ

いつまでも伸びないのではないでしょうか?

 

やってるのに全然伸びない。

結構な金をつぎ込んだのに伸びている気がしない。

そう言う場合は音読を日々していないことがほとんど。

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なんで英語が口から出てこないのか?の根本原因

みなさん、自分の英語がどんな風になったらいいと思いますか?

 

「ある程度でいい」

 

そういう方はとても多いと思います。

 

Toeic900点とかいらないから

旅行で困らないくらい。

会社で英語のメールのやり取りができるくらい

外人に道聞かれてもスムーズに教えられるくらい

 

それくらいでいい

それくらいでいいから、

「英語がしゃべりたい!」

 

というか

「しゃべれないと仕事で困る!」

 

さて、この「しゃべる」ですが、

これって、要は・・・

 

「思ってることを、英語でいいたい」

 

これに尽きるのではないでしょうか?

 

なんでこれができないのでしょう?

 

私は、その大元は

「英単語と頭のイメージがつながっていないから」

だと思っています。

 

暗記じゃダメなんです。

明日     → tomorrow
明後日    → day after tomorrow
明々後日   → 3 days from now

 

右っ側や左っ側を隠して

なんどもやれば「暗記」はできるでしょう。

 

と・こ・ろ・が!

 

これじゃぁ、意外と会話で使いたい時

「う〜〜〜〜」

となってしまうんですね。

 

それどころか

「He と She」

すら、

「実際に話すと結構まちがう」

ことってないですか?

 

ない!?いやいや・・・

奥さん調子どう?

あ、彼は元気だよ!

(あ、この人そっちのひとだったのか・・・)

これって結構上級者の方でも見かけますし、

僕自身もそうでした。

 

なんでそうなってしまうのかというと、要は

「He, Sheという英単語と、頭の中の彼・彼女というイメージがつながっていない」

からなんですよ。

 

彼・彼女という「日本語とつなげるのではありません」

あくまで彼・彼女という

「頭の中のイメージとつなげる」

これがとても重要なんです。

 

音読練習の時

「しっかりイメージするように!」

というのは、そういうことなんです。

 

こればかりは、外から僕ら講師が見ていてもわかりませんね。

「自分で意識する」

しかありません。

 

そこに気をつけて、音読練習、がんばってみてください!

 

Leon

気持ちはあるのに、机に向かうと萎える・・・を解決する方法

これは、わかるなぁ。

子供の頃より、本当に私はそうでした。

色々と壮大な計画は立てるのです。

例えば夏休みなんかがいい例。

 

これをやるぞ!

もちろん、宿題なんかは7月中に終わってるわけです。

大変だろうけども、

刻苦勉励

この大変さが、己を鍛え上げるのだ。

 

剣豪小説が好きだったので、そう熱く

毎年、決意したわけです。

 

しかし、結局

一度も夏休みの宿題を全部終えることはなく

大人になってしまいました。

小学生から大学までです。

 

コツコツと毎日続けることが

大の苦手なのです。

 

それに、計画的に動くことも本当に苦手。

衝動的に動くので、いつも気が散り

物忘れも子供の頃より激しく、

母親の目を盗んでは、どっかにフラッと行ってしまう。

 

なので、一つのことをコツコツとやり続ける

 

そんなことは、もう不可能なことでした。

で、

 

それだから、何もうまくいかない

 

それもよくよく自覚していたのです。

特に英語なんか絶対にそうですよ!

 

「コツコツやり続ける、継続」

こそが、英会話学習の核なのです。

 

英語教室に来たりするくらいですから、

きっと、みなさん、いや、来ていなくてもです。

 

英語話せたらいいなぁ

 

そういう気持ちって、心の底には持っていませんか?

で、手を出しては

「結局、続けられなくて、しくじっていませんか?」

 

続ければ、英会話なんて絶対に伸びるのです。

先日も、英語のセンス自体は多分弱いかもしれない・・・

そういう方が、地味にやり続けたせいで

お!とびっくりするくらい伸びていました。

 

やっぱり再度確信したのが、

続けさえすれば、英会話は伸びるのです。

 

でも、わかっちゃいるけど続けられない。

僕の経験では、そういう方が90%くらいだと思います。

僕もそうでしたし。

 

じゃぁ、どうしたら良いのか?

 

騙された、と思って

 

「1日30秒音読する」

 

これを毎日続けてみてください。

毎日です。

例え二日酔いの日でも、多少の熱があっても・・・

って、大変だと思いますか?

 

携帯に音源入れておいて、つける。

一緒に音読する

30秒なんか一瞬です。

 

で、終わったら、

「ハイ!これで今日もあなたは成功!終わり!」

 

もちろん、もっと頑張れる日はもっとやってみてください!

自分の心の中の

「あれ?今日はちょっとやる気あるな?」

を見逃す手はありません。

 

でも、だからって、次の日も

前日くらい頑張らないといけない

そんなこと絶対思ってはいけません!

 

あくまで、30秒やりさえすれば

あなたは、すでにコツコツやった人になっているのです。

英語学習に成功する人になっているのです。

 

もしも携帯もない、何もない

そんな時は、身の回りにある、ポットのラベルでもなんでもいいですよ

英語の注意書きって、大抵どっかにあるものです。

その英語を30秒、声に出して読んでみましょう。

 

それを3ヶ月、毎日続けてみてください。

 

そうそう、そして忘れてはいけないのが

「カレンダーなどに、やった日はチェックを入れること」

携帯のアプリならば

Habitkeeper

などが良いでしょう。

あとで、振り返って、どんどん優越感にひたってください。

自分、コツコツやってる!と。

 

もしもあなたが、やる気があるんだけど

どうしても、続けることができない・・・

そうならば、この方法が超オススメです。

 

教室ではEvernoteを使ってみんなの進捗状況を共有しあうようにしています。

ぜひ、やってみてくださいね!

 

Leon