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★初心者が失敗する、意外だけど結構多い理由

★初心者が失敗する、意外だけど結構多い理由

英語学習、失敗する理由は、詰まるところこの1つです。

「やめてしまう」

当たり前だろうと思うかもしれませんが、どんなに英語情報が溢れかえっても、実際に伸びるかどうかは

「淡々と語学トレーニングを続けられるか」

これでしかありません。

そして、個人的な意見ではあるのですが、がむしゃらにやるよりも、今のゴールを達成するために必要なこと「のみ」を淡々と続けることが成功の秘訣だと思います。

例えば、TOEIC 600点がゴールならば、そのための「必要最小限」を続けます。

この段階の実力なのに、まるで990点を目指す人がやることを自分もやらないといけない!

990点目指すつもりじゃなければ、600点なんか取れるわけない!

そんな中途半端じゃいけない!と、意気込みすぎて、潰れて挫折してしまう。

こういう初心者の方は意外と多いのです。

根性論を押し付ける教師なんかが昔は多かったからでしょうが、そうではなく、今の目標より少し高いところを、ゆっくりと自分のペースで淡々とやって行くのが絶対に良いですよ!

★がんばる日と全くやらない日があるのはいいのか?

★がんばる日と全くやらない日があるのはいいのか?

英語とダイエットは似ていますが、違う点が

「英語はリバウンドしない」

なので、ある時集中してやりまくり、そして休息する、すなわち全然やらない時もあって良い。

また、2ヶ月頑張って、1ヶ月は何もやらない。

それで語学を伸ばす方も実際にいます。

とはいえ、その人たちに共通しているのは、基本的に語学が好きか、自己管理が割とできる人という感想を僕は持っています。

多くの人は、語学なんか好きじゃないし(でもやらざるを得ない)、何かをコツコツやれた試しがない

そんな思いを持っているのではないでしょうか?

英会話スクールにお金を払って通うぞ!と決意するときは、たいてい、一人でやることに限界を感じていることが多いように思います。

その根底にあるのは「英語学習ができない」= 「やるべきことができていない」 = 「自己嫌悪に陥っている」

自己肯定感は self-esteem と言いますが、もう一つ、self-efficacy 、日本語では自己効力感と訳されているものがあります。

これをやる、と決めたら、やり遂げる自分の能力への「信頼度」のことです。

この self-efficacy あなたは高いですか?

英会話スクールへ行こう!

そう思う方の多くは、self-efficacy が低い傾向にあると思います。

今までやると決めたことをやらないで失敗した経験が多いので、心のどこかで

「どうせ、自分はまたやらないだろうな」

という、恐怖感というか、諦めがあるのです。

私はコーチングなどを習ったこともないですし、人にモチベーションを授けることなんかできません。

そもそも、モチベーションってかなりあてにならないものではないでしょうか?

私は、泥酔時と二日酔いの時は著しくモチベーションが低いですし、世の中の全てが嫌になる、厭世感マックス

そんなとき「やるべきこと」なんてできるでしょうか?

Feel off (今日は休み、今日はもういいや)

そんな日に、私は全く何もやらなくなってしまいます。

そして、本日の題。

それでもいいんじゃないのか?

頑張る日にめっちゃ頑張って、やらない日は全く何もしないでも?

これは、「頑張る日」がものすごく頑張れる人なら有効だ思います。

でも頑張るはずの日も、基本的にはちょこっとやるだけ。その練習の効率も決して良くない。

プラスして、全くやらない日もある。

これだと、全然うまくならないのではないでしょうか?

ならば、めちゃくちゃやる日、なんて目標を立てるより、毎日やった方が良いと思うのです。

「1日やる量をものすごく小さくして」

例えば、30秒英語をリスニングする。

で、やれる日は、もうちょっとやる。

そもそも英語学習が続かない人は、英会話学習を「やらなければいけないこと」と認識しています。

なので、モチベーションのない日は何もやらなくなってしまうのです。

自己管理が苦手、という方にこそ、私は「毎日、すごいハードルの低いことをやる」「やれる日はもうちょっとプラスでやってみる」

これを半年続けることをお勧めします。

※Google Mapの投稿より

海外に何十年住んでも英語がカタコトな人

2011年にニューヨークに留学したのですが

英語なんか留学すれば、誰でもしゃべれるようになる

そう思っていました。

 

そう言えば、僕の間違っていた思い込みのまた一つが

子供は語学の天才、みんなそうで、キッズ英語なんか英語聞かせとけば勝手に自然に上手くなる

そう思っていたことですが、これは明かに違いますね、笑

 

子供だって、大人とそう変わりません。

子供は、自分をコントロールして机に向かう、などが大人よりももっと難しいので、その点も困難です。

 

なんてことはともかく、世の中にはこういった幻想が多くあるものです。

 

留学した人はみんなペラペラ。

国際結婚している人(もしくは外国人の恋人がいる人)はみんなペラペラ

国際線のCAはみんなペラペラ

 

これら、全くそんなことはありません!

国際線のCAが何に一番困っているのか?というと

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単語の暗記が苦手で悩んでいる人へ

喋る能力と暗記は別、という話をいつもしていますが、しゃべる能力を鍛えるには
「理解できる」「インプット(書く、聞く)」
を沢山しないといけません。
理解できる、というのがポイントでわからないものをいくら読んだり聞いたりしても上手くなりません。
最低でも6割は理解していないと、意味のない練習になってしまうと思います。
そしてその理解度を決める大きな要因が、どれだけ単語を知っているか?
つまり、単語を知ってるだけではしゃべれないけども、知らないと喋れるようになる練習は出来ない、ということです。
「理解できるインプット」の範囲を広げるためにも、単語力はあった方が良いわけです。
僕はよく生徒さんに、3番目の彼氏くらいに思ってください、と言っています。
長電話はしなくても、毎日LINEくらいは送るでしょう、と。
これくらいの距離感で単語はコツコツやると良いと思ってます。
あくまで捨てちゃダメなのです。
結構役には立つので。
本命じゃなくても。

目新しいメソッドが多すぎる!?

目新しいメソッドが溢れかえる英会話業界。
 
広告を見ていても「実は」「こんな簡単に」だらけですが、実際は昔ながらのやり方こそが「驚異的に伸びる!」方法だったりします。
 
それだけ膨大な人数と学習者に試されなお残っているならば、十分普遍性があります。
 
SLAも「科学的」だからヤバいのではなく、大勢の学習者のデータをとっていて「再現性(あなたにも効く可能性が高い)」があるから信頼できるのです。
 
そして、結局そこからわかるのは、大人も子供も言語を学ぶ原理は同じ。
 
ただ大人はもう少しテクニックを使って早く習得できる。すなわち単語や文法、発音。
 
でも根幹は何も目新しくない要はたくさんインプット(読んだり聞いたり)しましょうね、でしかなかったりして、そしてそれをちゃんとやると
 
「TOEIC○○点!!!!」
 
も、実際取れてしまったりするのです。

やる気が出ない・・・の解決方法

やる気が出ない…
 
これは実は非常に大事なポイントでここのマネージメントが出来るかどうかで、英会話学習の成否が決まります。
 
SLA(第二言語習得論)においても「動機づけ」は大きな研究テーマです。
 
一つ言えるのはヤル気はやると出て、やらないとどんどん下がるもの。
 
つまりゼロから最初の一歩が肝になってきます。
 
ここのハードルを下げろ、とよく言われますが、やらない日が続き凄まじくモチベーションが下がっている日は 30秒英語音源聞くことすら無理、という気持ちは思い当たる方も多いのではないでしょうか?
 
20年教えてきた経験から、これは才能もあると思います。
 
つまり努力できるかどうかも天分で、これが高い人を a gritty person(へこたれない人、やり続けられる人)と言ったりしますが、じゃあ、gritty じゃない人はどうしたらいいのか?
 
これはもう、「自」習を諦めてしまうのもかなり有効な手です。
 
社会人は忙しいのも自分を変える障壁になっています。
 
自習を諦めて、語学トレーニングを「一緒に」やれる講座をとってしまうのです。
 
一人でジムへ行くのはやめて、パーソナルトレーナーに全て任せるようなものです。
 
英会話に失敗する理由の98%は自習をしないから。人と自習するのも良いでしょう。
 
とにかく人とやる、人の力を借りる、これがポイントです。