leonyokoyama のすべての投稿

【英検1級合格への道: 筆記「英作文問題」の攻略】

こんにちは、岩田です。

今年1月に英検1級の1次試験を受けて、落ちました。しかし、6月にふたたび行われる試験に向けてがんばろうと思います。

1次試験は下記の問題構成となっています。


大問1 短文の空所補充問題(語彙問題)
大問2 長文の空所補充問題
大問3 長文の内容一致問題(大問1〜3の配点850点)
そして大問4が「英作文問題」(配点850点)
あとはリスニング問題(配点850点)

一次試験の合格点は2550点満点中2028点以上。なので、大問1〜3のリーディング、英作文、リスニングそれぞれで676点ずつとれば、合格点の2028点をとることができます。

ところで、上記の問題構成からわかるように「英作文」の比率が高いです。

その「英作文」問題は以下の通り。

・Write an essay on the given TOPIC
・Give THREE reasons to support your answer
・Structure: Introduction, main body, and conclusion
・Suggested length: 200-240 words

TOPIC
Will societies with low birthrates face a crisis in the future?

・与えられたテーマについてエッセイを書きなさい
・あなたの答えを支持する三つの理由を挙げなさい
・構成:導入、本論、結論
・推奨される長さ:200〜240語

私の「英作文」の点数は正答率72%の644点でした。

ここで、合格圏内の676点以上とれなかったことが私の敗因のひとつで、次回の6月の試験では700点を目指していきたいと思います。

そこで、学習書『英検1級 面接大特訓』を参考に、英作文は本書に書かれていた下記の英文表現を定型にしようと思います。

●Introduction 導入
There have been a lot of discussions and debates about
what role Japan has to play as a member of the international community.
I think that Japan should play a bigger part in international affairs for the following three reasons.

●Main body 本論
First,—.
Second,—.
And finally,—.

●Conclusion 結論
In conclusion, for the three reasons mentioned above, A, B and C, I believe that
Japan should play a bigger role in international affairs.

「導入」と「結論」は凝らずに、ほぼこのままの形で、「本論」部分の作成を力を入れる、と。本論部分をつくる勉強は前述した『英検1級 面接大特訓』と『英検1級 最短合格! 英作文問題完全制覇』を前回同様使っていきます。

本日は岩田がお送りしました。

【『TOEIC L&Rテスト 精選模試【総合】』の特典音声「Part 2の設問と正解だけの応答音声」がいい】

こんばんは、岩田です。

TOEIC L&Rの本番を今週末にひかえ、何度も繰り返し復習しているのが前回も紹介した『TOEIC L&Rテスト 精選模試【総合】』。本書はテスト2回分200問が収録されています。

で、本書はMP3形式で公式サイトから音声をダウンロードできるようになっているのですが、その中で、「Part 2の設問と正解だけの応答音声」だけを収録した特典音声があって、これがかなり直前対策として使えます。

ちなみにPart 2は「応答問題」で、「問いかけ、または発言に対する応答として最も適切なものを、読み上げられる(A)〜(C)の中から1つ選ぶ」、といった問題です。

もちろん通常の音声では、不正解の選択肢も読み上げられるのですが、この特典音声では、「問いかけ、または発言と、その答えとなる選択肢の応対」のみが収録されていて、これを聴き続けることによって、Part 2特有の「ひねくれた正解パターン」がわかってくるようになります。

このひねくれた正解パターンというのは、問いかけに対して、ストレートに答えてくれない問題です。
例えば、本書のTEST 1 問14の

「When will Dr. Kenner fly in from London? ケナー博士はいつロンドンから到着しますか?」
※「fly in 飛行機で到着する」

正解は「(B)Within the next few days あと数日以内に」

が「when」に対して、「within the next few days」が解答のストレートに時を答えている問題で、

次の問15の

「Should we take a taxi to the rasraurant, or can we walk from here? レストランまでタクシーに乗ったほうがいいでしょうか、それともここから歩いて行けますか?」

正解は「(C)It’s only a few blocks away ほんの数ブロック先ですよ」

の「It’s only a few blocks away」だから、「タクシーではなく「歩いて行きましょう」と間接的に答えている問題がひねくれた正解パターンです。

で、これをリズムよく、得点音声の「設問と正解だけの応答音声」を聴いていくと、「こういうひねくれたパターンがあるのか」とよりポイントがつかめるようになります。

例えば、他のひねくれたパターンは、

TEST 1 問18
「Who’s participating in the computer workshop? コンピュータのワークショップに参加するのはだれですか?」

正解は「(C)Here’s the sign-up list これが申込リストです」
※「sign-up 登録、申込」

問23
「Excuse me, where I can find the sports editor’s office? すみません、スポーツ担当編集者のオフィスはどこにありますか?」

正解は「(A)This is my first day working here 私は今日が勤務初日なのです」

問26
「When is the next phase of the research set to begin? 研究の次の段階はいつ始まることになっていますか?」
※「be set to… …することになっている」

正解は「(C)We haven’t secured our funding 資金が確保できていません」
※「secure… …を確保する」

問29
「What location was chosen for the company retreat? 社員旅行にはどの場所が選ばれましたか?」
※「company retreat 社員旅行」

正解は「(C)Didn’t you read the memo this morning? 今朝の社内通知を読まなかったのですか?」
※「memo 社内通知」

「問23」では「勤務初日だから知らない」とか、「問26」では「資金が確保できてないから今決めるのはムリ」とかまできちんと答えてくれよ!! と思ったり。

「問29」では「社内通知を読め」ではなく、知っているんだろうから場所を答えてくれよ!!(笑)とか思ってしまうんですが、でも、これらのひねくれた問題にいかに答えられるかが、Part 2で高得点をとれるかどうかの分岐点ですので、この特典音声を何度も聴いて傾向をつかんでおくことで、だいぶ本番に備えることができると思います。

なので、ぜひこちらの音声も使って勉強されることをオススメします。

本日は岩田がお送りしました。

【『TOEIC L&Rテスト 精選模試【総合】』を使った効果的な勉強法】

こんにちは、岩田です。

TOEICのオススメの学習書のひとつが、『TOEIC L&Rテスト 精選模試【総合】』です。本書はテスト2回分200問が収録されています。

で、こういった学習書で「どんな感じに勉強すればいいの?」となると思うんですが、これはシンプルに「本書に書かれた通りの勉強法で取り組む」のが一番いいと思います。ほとんどの学習書で、「本書の効果的な学習法」みたいなページがあって、しっかり書かれていますが、でもこれをそのまま実行している人はほとんどいないのでは? と思います。

本書にはこのように書かれています。

1.模試を解く

2.答え合わせ
正答した問題も含めて解説を読み、正解の根拠や言い換え表現などを確認する。

3.本文・スクリプトの確認
和訳と語注を参考に、本文・スクリプト全体の内容を確認し、意味のわからない部分がないようにする。

4.音声の確認(リスニング)
スクリプトを見ながら音声を聞き、「文字」と「音」の情報を一致させる。単語同士の音のつながり、語尾の音の脱落など、実際にどのように発音されるかに注意。

5.音読トレーニング
音声をお手本に、スクリプトを声に出して読み、英語のリズムを体に染み込ませる。慣れてきたら、リーディングの問題文の音読にも挑戦する。音声と同じスピードでスムーズに読めるようになるまで何度も繰り返す。

6.解き直し
一度解いた問題を「1週間後→1カ月後→試験直前」など、日を空けて何度も解き直す。どの問題も迷わず正解できるようになるまで繰り返すことが大切。答えを覚えてしまっている場合は、なぜ正解になるのかを頭の中で解凍する

「2.答え合わせ」では、本文の「dispatch one of my drivers」が選択肢では「send out a driver」と言い換えられている、とひとつひとつ確認するのが大事です。

「4.音声の確認(リスニング)」では、「英語の音が変化する下記のルール」を意識しながら取り組んだり。

1.短縮(you’re→ヤー)
2.連結(un umbrella→アナンブレラ)
3.脱落(right door→ライ(ト)ドア)
4.同化(Can I→キャナイ)
5.弱形(a price→(小さい「ア」)プライス
6.「ら行」化(better→ベラー)
⁡—

「5.音読トレーニング」は、これまた本書に書かれている「Part 3・4のトレーニング」方法が役に立ちます。

・スクリプトを見ながら会話・トークの音声を1文ずつ聞き、リピートする
→スクリプトを見ながら、音声と同時に声に出す(オーバーラッピング)
→スクリプトを見ながら、音声が聞こえた直後に少し遅れて声に出す(シャドーイング)
※何も見ずにすべてシャドーイングできるようになるまで練習

この特に「シャドーイング」をおこなって、しかも「何も見ずにすべてシャドーイングできるようになるまで練習」するのが、私がリスニングで一番飛躍できた練習法でした。これは本当に負荷がかかりますが、この練習法が必ず伸びると断言できます。なので、「何冊も学習書をやるより、この1冊に絞って、上記の練習法通りに徹底的にやる」、このやり方をオススメします。

本日は岩田がお送りしました。

【TOEIC L&Rの「アビリティーズメジャード・項目別正答率」の見方】

こんばんは、岩田です。

TOEICを受けると、テスト結果である「Official Score Certificate(公式認定証)」が郵送で届くのですが、この用紙で、今後の復習対策で見るべきは、「ABILITIES MEASURED(アビリティーズメジャード・項目別正答率)」の個所です。

リスニングとリーディングセクションの項目ごとにどのくらい自分がとれたかがパーセンテージで表示され、これをチェックすると自分がどこが弱点なのかがわかります。

ただ、各項目がどのPartを指しているのかが書いていないので、わからないんですよね。なので、下に各項目がどのPartにあたるのかまとめてみました。
さらに弱点も。


「ABILITIES MEASURED(アビリティーズメジャード・項目別正答率)」の見方

●Listening
・項目1
「短い会話、アナウンス、ナレーションなどの中で明確に述べられている情報をもとに要点、目的、基本的な文脈を推測できる」
→Part1, Part2(の答えが明記されておらず推測が必要な問題の正解率)
→遠回しな言い方を瞬時に把握するのが苦手

・項目2
「長めの会話、アナウンス、ナレーションなどの中で明確に述べられている情報をもとに要点、目的、基本的な文脈を推測できる」
→Part3, Part4(の推測が必要な問題の正解率)
→長めの会話の概要をつかんだり、遠回しな言い方を瞬時に把握するのが苦手

・項目3
「短い会話、アナウンス、ナレーションなどにおいて詳細に理解できる」
→Part1, Part2(のストレートに答えが書いてある問題の正解率)
→正解の根拠をピンポイントに聞き取るのが苦手

・項目4
「長めの会話、アナウンス、ナレーションなどにおいて詳細に理解できる」
→Part3, Part4(のストレートに答えが書いてある問題の正解率)
→長めの文を集中して正解の根拠をピンポイントに聞き取るのが苦手

・項目5
「フレーズや文から話し手の目的や暗示されている意味が理解できる」
→Part1〜Part4(の推測が必要な問題 ※セリフから推測させる問題含む)
→遠回しな言い方を瞬時に把握するのが苦手

●Reading
・項目1
「文書の中の情報をもとに推測できる」
→Part7(の推測が必要な問題の正解率)
→文書の大意・テーマを把握するのが苦手

・項目2
「文書の中の具体的な情報を見つけて理解できる」
→Part7(のストレートに答えが書いてある問題の正解率)
→長い文章の中で、正解の根拠をピンポイントに拾うのが苦手

・項目3
「ひとつの文書の中でまたは複数の文書間で散りばめられた情報を関連付けることができる」
→Part6, Part7(のストレートに答えが書いてあるけれど複数個所を照らし合わせる必要がある問題・推測が必要な問題の正解率 ※文挿入問題含む)
→Part7の複数個所を照らし合わせるのが苦手

・項目4
「語彙が理解できる」
→Part5〜Part7(※Part7の語彙言い換え問題も含まれている)
→語彙不足

・項目5
「文法が理解できる」
→Part5, 6
→文法力不足

これを照らし合わせることによって、「自分は語彙力がまだ足りないんだな」「Part6とPart7の複数個所を照らし合わせる必要がある問題が苦手なんだな」とわかり、そこを強化するための勉強を行うことができるようになります。ぜひ、参考にしてみてください。

本日は岩田がお送りしました。

【TOEIC L&R Part 5対策でやっておきたい基本の2冊】

こんばんは、岩田です。

TOEIC L&Rのリーディングセクションの空所穴埋め問題のPart 5・6対策として、オススメする書籍は、

『TOEIC L&Rテスト 文法問題 でる1000問』、通称「でる1000」(TEX加藤・著)

なのですが、これとは別にオススメしたいのが、この2冊です。

●『1駅1題! 新TOEIC L&R TEST 文法特急』(花田徹也・著)
●『新TOEIC L&R TEST 文法特急2 急所アタック編』(花田徹也・著)

加藤優さん著の『新TOEIC TEST 900点特急II 極めるパート』では下記のように書かれています。


900点を突破する上でもっとも大切なのは、「ブレない」(迷わない)こと。TOEICの大半を占める基本問題で、一瞬で答えを見抜く力、他の選択肢に惑わされぬ力です。解答に迷いがないほど、時間的にも精神的にも余裕が生まれ、最後の難関であるPart 7に最大限の時間と集中力を残すことができるようになります。

よって、基礎ができていないうちに高度な語彙や文法問題を練習するのは逆効果です。難問ばかり解いたことで、易しい問題まで難しく考えすぎて、かえってスピードが遅くなってしまった、という方もいらっしゃいます。まずは、頻出パターンが詰まっている花田徹也先生の「文法と特急1・2」で確実に基礎固めをしてください

ここは本当に「その通り!」という感じで、難しい問題ばかりを解いていると、易しい問題で小難しく考えて時間がかかるようになってしまった経験があります。上記2冊は基本を押さえる上で、良質な問題が揃っていて、私は定期的にこの2冊を復習するようにしています。

で、注意なのが、『1駅1題! 新TOEIC L&R TEST 文法特急』の方は増補改訂版が去年発売されております。
『1駅1題! TOEIC L&R TEST 文法特急』

旧版は2009年の発売なので11年ぶり!! の改訂ということで、より傾向と対策が反映されています。タイトルは旧版『1駅1題! 新TOEIC L&R TEST 文法特急』→新版『1駅1題! TOEIC L&R TEST 文法特急』に名称変更されました(「新」の表記がなくなりました)。

新版と旧版との違いはまた後日レポートします。

そして、『新TOEIC L&R TEST 文法特急2 急所アタック編』の方も2010年発売なので、こちらも増補改訂版を期待します(なので、現在のバージョンのリンクは貼らないでおきます)。

本日は岩田がお送りしました。

【第3回英検1級一次試験の結果:「不合格でした」】

こんばんは、岩田です。

悔しいけれど、ここはそのままの結果をさらそうと。今月受けた第3回英検1級一次試験の結果は「不合格」でした。第2回に続いて不合格。

しかし、次回の英検の試験ももちろん受けます。

で、そのための課題点&今後取り組むことをまとめてみました。

●リーディングセクション
・語彙問題は25問中19問正解。
→15分時間がかかったのでここを10分にする
→このままブラッシュアップさせていき、22問正解を目指す

・長文問題は16問中11問。悪くはなかったが、時間をかけてしまったため、英作文に取り組む時間が15分になってしまった
→長文のセンテンスごとの要約力を鍛える(TOEICと違ってメモを取ることが OKで、むしろメモを取っていたことが時間をかけてしまう原因になったので、メモは取らない)
→下記の時間配分を死守する

●ライティング(英作文)
・時間に追われて内容のクオリティが下がった
→英作文のための時間をしっかり確保する
→問題集を最後までやりきれなかったのでやり切る


目指す時間配分(100分)
問1「短文の語句 空所補充」→10分
・25問

問2「長文の語句 空所補充」→15分
・英文1 3問
・英文2 3問

問3 「長文の内容一致選択」
・長文1 3問 →15分
・長文2 3問 →15分
・長文3 4問 →20分

問4 英作文 →25分

●リスニングセクション(約35分)

問1「会話の内容一致選択」英文10 10問
問2「文の内容一致選択」英文5 10問
問3「Real-Life形式の内容一致選択」英文5 5問
問4「インタビューの内容一致選択」英文1 2問

・リスニング問題は27問中17問正解。2択までは絞れるんだけど、そこから先があまい、と。
→英検特有のひねりのある解答に慣れる
→英検のリスニングを聴く時間をおろそかにしてしまっていたので、時間をしっかり確保する

・前の問題を解くのに未練をだして、次の問題のリスニングに入ってしまっていたことが何度かあった
→わからない問題は捨てる勇気。次の問題に支障をきたさないように
→選択肢の先読みを時間ごとに終わらせる

・インタビュー問題2問中の1問を間違えた
→リーディングの長文問題と同じく、センテンスごとの要約力を鍛える

上記を踏まえ、次回の試験に向けて、再び勉強をやっていこうと思います。
「自分も受けよう!」という方がいらっしゃいましたら、ちょっとでもこの内容がお役に立てれば幸いです。

本日は岩田がお送りしました。

【もう一度「基本文法」をおさらいしておく】

こんばんは、岩田です。

TOEICの初級者で点数が伸び悩んでいる人に共通するのは、「覚えている単語の数」と「基礎的な文法の理解」が足りないところです。

単語は『金のフレーズ』で補うとして、文法の理解で参考になるのが、『総合英語Evergreen』です。

『総合英語 Evergreen』(いいずな書店)

ただ、これを最初からやるんじゃなくて、「辞書」代わりにして使う、と。例えば、「仮定法過去完了がわからない」と思ったら、そのページを読む感じで。
で、そのとき、参考書じゃなくて、「読み物」として読んでほしいんですよね。簡単な文法書だと、結局、解説をぼやかしているところがあって。
数ある文法書の中で、このEvergreenは、オトナがきちんと読めば意味がわかるよう丁寧に書かれていると思うんですよね。なので本書をオススメしています。

と言いつつも、絶対に読んでもらいたい個所があります。

・最後の見開きページ(英語の基礎文型と表現のまとめ)

・p.10-16 「序章」の「文の成り立ち」

・p.638-651「付録」(「動詞の活用」など)

上記には「名詞・動詞・形容詞・副詞のそもそもの働き」や「第1文型から第5文型」について解説されていて、これらは絶対読んでもらいたいところです。


●名詞・動詞・形容詞・副詞のそもそもの働き
・名詞:「人・モノ・概念」を表す
S(主語)・O(目的語)・C(補語)・前置詞の目的語になる
数えられる名詞と、数えられない名詞がある
数えられる名詞には複数形がある

・動詞:まさに文の心臓部
名詞の動作や状態を表す
後ろに目的語をとらない自動詞と、目的語をとる他動詞がある
主語の人称や、時制などによって形が変わる

・形容詞:名詞に「どんな」をつけ足す言葉
名詞を修飾する
C(補語)になる

・副詞:文を彩る名脇役
名詞以外を修飾する
動詞・形容詞・他の副詞・文全体を修飾する

●文型
※主語は「S(Subject)」、動詞は「 V(Verb)」、
目的語は「O(Object)」、そして補語は「C(Complement)」

第1文型 S+V
第2文型 S+V+C
第3文型 S+V+O
第4文型 S+V+O+O
第5文型 S+V+O+C

第1文型 S+V
He smiled.
The store opens at ten.

第2文型 S+V+C
The movie was funny.
My uncle is an actor.
it is fun to meet new people.

第3文型 S+V+O
We cleaned the classroom.

第4文型 S+V+O+O
I lent Jim ten dollars.
My father bought me a watch.

第5文型 S+V+O+C
They made me angry.
We call him Teddy.
I thought it possible to solve the problem.

そして、今後、英文を読む際には、これら「S・V ・O・C」や文型を意識する、と。中級者の方も、長文などで意外とSVOCがわからないまま読んでいる人が多いです。ぜひ、この3個所を読んで、あとは、問題を解いていて文法的にわからないことがあったら、本書の該当箇所をじっくり読み込む、この姿勢で取り組むことをオススメします。

本日は岩田がお送りしました。

【ゼロからTOEIC L&R 600点を狙うのにオススメの本】

こんばんは、岩田です。

TOEIC L&Rで、超初心者レベルから600点を目標とする方にとってのいい本はないかと探していた時に出会ったのがこれです。

『ゼロからのTOEIC L&Rテスト 600点全パート講義(和久健司・著/the japan times出版)』
(2020年3月5日 初版発行)

「本書は、初めてTOEIC L&Rテストを受ける人や、スコアが伸び悩んでいる人向けに、スコア600を最短距離で取るための構成になっています」
と謳っていて、本当にそのためのテクニックが紹介されていてよいです。

たとえば、Part 2の「応答問題」では、「質問に出てきた同じ音・似た音の単語が選択肢に入っていたら、それはひっかけ」など。

What time does the “bank” open?
(A) He isn’t a “banker.”
(B) Yes, I went to the ATM.
(C) Maybe 9 A.M.

質問の「bank」の似た音の「banker」が入っている(A)はひっかけなので不正解。

また、「連想される単語を使っているものもひっかけ」と。

What time does the “bank” open?
(A) He isn’t a banker.
(B) Yes, I went to the “ATM.”
(C) Maybe 9 A.M.

「bank 銀行」から連想される「ATM」というワードが入っている時点でひっかけなので不正解と。

この方法だと、消去法で答えの(C)を導き出せます。

もちろん、こういった問題に答えるテクニックのみならず、「そもそもTOEICとは何ぞや」、「TOEICの申し込み方法と試験日の流れ」、といった解説も丁寧に紹介されています。

で、本書の何が特にいいかというと、「Part 1は長い時間をかけて極めても、その効果は最大6問なので、対策しなくてよし」とか、「Part 7は、600点を狙うのであれば、終わらなくてもOKです」などど、と、600点という目標達成のために切るところは切っているところです。

ここは私もまさに同意見で、600点を取る段階では、全部を解こうとして、時間をかければ解けていたPart 5などの問題を取りこぼす方がもったいないです。ならば、Part 7の最後の方の問題を犠牲にしても、取れるところを確実に取ったほうがいいです。

たとえ、 Part 7の終わりの方の問題が20問くらいできないとしても、それまでの問題が完全に解けていたら900点近く取れます。実際、私が時間内に余裕をもって解けるようになったのは、950点を超えてからです。

本書はとにかく600点突破を目標としている方々にオススメです。

本日は岩田がお送りしました。

【人工知能が英語の発音矯正してくれるアプリ『ELSA Speak(エルサスピーク)』をふたたびはじめる】

こんばんは、岩田です。

以前も紹介したことがあるのですが、ふたたび『ELSA Speak(エルサスピーク)』のお話を。

『ELSA Speak(エルサスピーク)』

『ELSA Speak』とは、「AI(人工知能)」がユーザーの英語の発音を聞き取って問題点を分析してくれる米国サンフランシスコ発のアプリです。

「ELSA」とは「English Learning Speech Assistant」のこと。

1単語の発音から会話スタイルのフレーズまで、ネイティブスピーカーの発音を聞いた後に、スマホのマイクに自分の英語を吹き込むと、AIコーチが、ユーザーの「発音」「強勢アクセント」「イントネーション」「滑らかさ」を軸にスコアを算出。さらには、改善するためのアドバイスを提供してくれます。

この『ELSA Speak』のいいところは、まず、初回起動時に簡単な発音の査定テストを受けます。そこで、自身の発音力が測定され、個々人に最適な難易度のレッスンメニューを作成してくれるところ。

そして、毎日決まった時間に通知が来て、10分程度のレッスンを行うよう、うながしてくれます。

さらには、マイクに吹き込んだ単語や英文は細かく色分け表示されて、どの部分が正しく発音できて、どの部分がイマイチだったのかがひと目でわかるようになっています。

マイクに吹き込んだ自分の音声は自動的に録音されて、その音声を聞けるところもグッド!!

『ELSA Speak』は有料で、料金は、今現在は年間会員4,720円、3カ月会員1,950円となっています。

ただ、今年の2月から7月にかけてやり続けていたのですが、そのままになってしまっていて……。しかし、やはり発音がうまくなりたいのと、英検の勉強にもいいかなとふたたびやり始めました。年間会員を購入して。

で、今までやってきた感想として、やはりこれだけでは発音改善は厳しいということです。元々の発声が正しくないと、いつまでたっても同じ個所を間違えることになります(私がそうでした)。

そこで私がやったのは、英語発音矯正のための本で勉強するといったことです。

何冊か試してみていいなと思ったのが、『英語舌のつくり方』(野中泉・著)です。

本書は、「かぎりなくネイティブの発音に近づけるためのテクニック」が紹介されていて、解説もとってもわかりやすいです。これで弱点を補いつつ、『ELSA Speak』を続けていったところ、現在発音レベルが88%までいくようになりました。

『ELSA Speak』は一週間のフリートライアルも利用できるので、書籍『英語舌のつくり方』とともにぜひお試ししてみてください。

本日は岩田がお送りしました。

【『はじめての TOEIC L&R テスト 全パート総合対策』の増補改訂版登場! 旧書との違い】

こんにちは、岩田です。

何度かご紹介していますが、TOEIC L&R の初心者用の本を物色していて「これしかない!!」と思っているのがこの本です。

『はじめての TOEIC L&R テスト 全パート総合対策(塚田幸光・著/アスク出版)』

本書のターゲットは、「はじめて受験する人」「600点クリアを目指す人」「何から勉強をはじめていいのかかわからない人」のための本と謳われています。

本書が素晴らしいのは、「攻略テクニック」はもちろんなのですが、「TOEICってそもそも何?」から、TOEICの申込方法、試験日当日の会場の様子などの「受験ガイド」がこと細やかに書かれていることです。

細かい時間配分も書かれていて、しかも内容がごちゃごちゃしていなくて読みやすいです。

さらに、各パート別の「攻略テクニック」が、例えばPart 1では写真のどこを見るかのポイントであったり、これまた丁寧に書かれています。

で注目なのは、去年の12月に本書の「増補改訂版」が登場したことです。

『増補改訂版 はじめての TOEIC L&R テスト 全パート総合対策 完全模試付(塚田幸光・著/アスク出版)』(写真左側)

本書いわく、旧書から変わったのは以下の点です。

●動画でもTOEICの解き方が身につく!
すべての《攻略問題》に対し、無料のオンライン《講義動画》をつけました(計27本)。QRコードから簡単にアクセスできます。
攻略ポイントの復習だけでなく、解き方の流れや、プラスアルファの情報まで、実際の講義のようにわかりやすく解説しています。

●完全模試で、本番に備える!
最新傾向に即した本番形式の《完全模試》200問を別冊に追加しました。
解説は、オンラインでスマホやパソコンから見られます。
なんと、200問全問に《音声解説》もつけています!

●わかりやすい解説でデザインで、やる気アップ!
みなさんが取り組みやすいように、さらに丁寧な解説を心がけ、加筆修正しました。また、紙面デザインもさらに見やすく生まれ変わりました。

●英語力も底上げできる!
リスニング・リーディング力を強化できるコラムを充実させました。
TOEICだけでなく、英語力の基礎力もアップできますよ。

これはかなりの変化です。
この「200問」分があらたに付いたことや、何よりも著者の塚田氏による講義動画が加えられたところが大きいです(200問分の模試の個所は音声解説)。講義動画は設問の解説に加え、ワンポイントアドバイスもあったりして、よりお買い得になったと思います。

あと、細かい変化だと、より頻出フレーズ数やコラムも増えています。また、現在の受験時間が書かれていることや(TOEIC試験は、従来は午後の1回、13時からの試験でしたが、新型コロナウイルスの影響により、受験人数を分散させるために、「午前の部」「午後の部」と、2回に分けてテストが実施されています)、受験料が去年の10月より値上げしたのですが、それも反映されていたり、と。

この増補改訂版は、すでに持っている人にもオススメしたいです。

本日は岩田がお送りしました。