タグ別アーカイブ: 秋葉原 英会話

短期間で結果を「本当に」出したかったら?

学生に教えるのと、社会人に教える違い。

その一つは

「自分で金払ってるかどうか」

と思っていましたが、もう一つありますね。

「時間がそんなにないんだよ!」

大人には。

といったところでしょうか。

 

なので、短期間で結果を出したいと考えるでしょうし、また、

何も自分がやりたいわけではなく、やらざるを得なくなってしまっている!

方も多いことでしょう。

(ここは学生と一緒か!)

 

こうしてみると、自分も15年、教える現場に立ってきました。

塾は受験や補修にしても定期試験があるので、

「とにかく結果が求められる」のです。

ですので、自分のプロフェッショナルになれたところは、

「いかにして『本当に』点数をあげるか」

つまり、どうしたら「本当に」伸びるのか、ということです。

 

どうしたら、夢物語ではなく自分の実力を変えられるのか?

僕は以下の2つが、一番現実的ではないか、と思います。

 

1、自らを、誰かの「監視下」におく

2、技術レベルの高い職人の近くにいるようにする

 

1、の監視下に置く、とは大事なことです。

もう15年の講師経験、また自分自身を振り返ってもですね、

「人間は怠け者です」

一人でコツコツコツコツと何かを成し遂げてしまう人もいますが、

その成功談なんか真に受けてはいけません。

彼らの方こそ「異端児」なんです、むしろ。

そういう人って、ちょっと付き合いづらかったりしませんか?異端児だから。

成績はいいのかもしれないけど・・・(やっかみ入ってるかもしれませんが)

 

そう、自力での継続は「まず無理」と思っておいた方が良いでしょう。

でも、ここが因果なところで、英会話習得は長期プロジェクト

「英会話に継続は絶対に必要」

です。

 

2、技術レベルの高い人のそばにいる、も超大事。

 

本屋さんや、インターネットを調べるとどうでしょう?

もう、何が本当で何が嘘か、わからないんじゃないでしょうか?

それくらい情報が氾濫しています。

 

ところが、技術レベルの高いプロには共通点があります。

「ものすごく、その技術の習得はシンプルだ」

と、考えていることです。

逆に微妙な人こそ小難しくごちゃごちゃ言いたがるのです。

 

もうはっきりすぎるくらい、技術を伸ばす道筋が見えているので、

瞬時に、例えば参考書ならパラパラと見ただけで

速攻捨てるべきものか、これはいい!と判断ができます。

 

そういう人のそばにいることで、たくさんの情報に惑わされ

おおいな時間の無駄遣い、遠回りをする可能性が非常に低くなります。

正しい最短距離を目指せます。

 

また、人は周りの人に必ず影響を受けるので、

このことも大きなメリットの一つでしょう。

 

そして、子供と大人の違いのもう一つ。

「自分で決められる」

ということです。

 

というと、そんなことねーよ!とも言われそうですが、

自分でお金を払えるわけですから、これも武器の一つです。

 

思い切って、ある期間(絶対に習得には時間がかかりますから)

「お金を使って」

 

1、自らを、誰かの「監視下」におく

2、技術レベルの高い職人の近くにいるようにする

 

状況を作り出してしまうのが、

「大人にとって、短期間で『本当に』結果を出すコツ」

ではないでしょうか?

 

商業的に成功しているところは、「商売のプロ職人」だったりします。

英会話学習は技術習得ですから、

ぜひ、「英会話のプロ職人」

もっとできるならば「英会話を教えるプロ職人」に習うことが正解だと思います。

 

こう言っちゃなんですが、派手に宣伝しまくってるとかじゃなくても、

地味にひっそり、しかし着実堅実に「職人道」を追求されている方はいますね。

そういう先生に出会えた方はラッキーだと思いますね。

 

Leon

なんだかんだ言って、決め手は量

たまに映画なんかをみていて、

「これを全部暗記したら」

なんて思うことはありませんか?

 

そうすれば、英会話力って飛躍的に伸びるのではないか?と。

 

これは、間違いなく、

僕らの受けた英語教育の影響だと思います。

辞書を全部覚えよう!

という気合い入りすぎてしまう人も

毎年一定数は日本全国にいるとか、いないとか。

 

これ、やってみればわかるんですが・・・

「膨大な時間が、かかりすぎます!」

 

この学習方法は、大きく英語学習を分けた時の

1、理解できるものをたくさんInputして「慣れていく」

2、得た知識を繰り返して「定着させる」

のうちの

「2」・・・ 得た知識を繰り返して「定着させる」

に属するんですね。

 

で、語学習得の研究では

僕ら日本人よりすると意外ですが

「2」・・得た知識を繰り返して「定着させる」

学習方法には、

「限界がある!」

という結果が出ているのです。

 

僕たちは、血の滲むような努力の果てに

何かの達成がある!

と信じていませんか?

 

もちろん、それもある程度は必要なんです。

でも、語学には

「膨大な量をInput」して「慣れていく」

ということも、ものすごく重要なんですね。

 

例えるならば、暗記などの練習は

「筋トレ」

です。スポーツをするならば、必須でしょう。

 

でも、筋トレだけで「泳げるようになりますか?」

やはり、水泳上手くなりたかったら、

「水に入って、実際にたくさん泳いでみる」

そんな練習も重要です。

 

英語における、その練習とは

「7−8割理解できるものを、大量に聞く、読む」

特に、英会話のためには「聞く」が優先されるべきでしょう。

 

いわゆる

「多聴・多読」

の練習ですね。

 

できればそれは「音読」しながら実践した方が、

疲れはしますが、集中力がキレないのでおすすめです。

筋トレのような練習をしすぎるだけではなく、

英語本来のコミュニケーション、

「聞く・読む」

これを沢山やる練習の時間もとって

「Inputの量も確保する」

 

この練習も「音読の繰り返し練習」をやった上でやると、

英会話力は飛躍的に上達します。

 

大事なのは「7−8割はわかっているもの」

ここを抑えて、「自分の好きなもの」で

ぜひ、取り組んでみてくださいね!

Leon


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英語はやらなければやらないほど、つまらなくなる!

 

 

 

 

 

こんにちは!

本格的に冬ですね。

いつまで短パンビーサンで通勤できるのか、

だんだんと心許なくなってきました。

が、やれるところまでやります!(←やらなくていい)

 

さて、みなさん、

順調に音読練習、日々されていますか?

いかがでしょうか?

僕は面白いことに気がつきました。

「音読練習を続けている人で、音読がつまらないという人はあまりいない」

 

そうなんです。

音読って実に地味な練習なんですけど、

ある程度量をこなせている人

そういう人で

「音読って苦痛で仕方ないんですけど・・・」

という人は本当にあまりいないのです。

 

むしろ

「全然やれていない」

そういう人こそ、音読がつまらなくなり、果ては

「英語が苦痛で仕方なくなってくる」

ようなのです。

 

実は!

教師もそうなんですよ!

 

英語教師も、日々英語を自分で練習できていないと

何気に

「英語を教えていてもつまらない!」

そんな気分になるものです。

 

で、どこで喜びを感じるのか?

生徒との雑談になってしまう、

そんなネイティブ講師を僕はたくさん見てきました。

 

ネイティブ講師だって、

例えば他の言語を学んで見たり、

それこそ、教授法なんかをちゃんと勉強したり

日々そういうことをしていれば

英語を教えること自体、すごくやりがいが出てくるように思います。

 

講師だってそうなら、おそらく学習者だってそうではないでしょうか?

 

英語から遠ざかれば遠ざかるほど

「英語ってどんどんつまらなくなってしまう」

ものです。

 

本当に、毎日ちょっとずつでもいいので

触れ続けるって、とても大切ですし、

そうすると

「楽しくなる」

楽しくなると、

「続けられる」

続けられれば

「上達するので、もっと楽しくなる」

 

そういうものです。

Leon


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音読するまでを、いかに簡単にするかが継続の鍵

多くの英語学習者の悩みはこれです。

「わかっちゃいるけど、やれない」

たまに頑張っても、またサボってしまう。

それでだんだんと面倒になり・・・

 

逆に、続けさえすれば、英語は確実に伸びます。

英語教室を渡り歩いてきた

もう長年英会話を学習している

 

そういう方に多いのが

「心の底で英語を諦めている」

 

しかし、それはもったいないことです。

続けさえすれば、ちゃんと音読を練習の中心に持って来れば

英語は確実に伸びていくのです。

 

コツは

「毎日1分でも良いので、続ける」

そうすることで習慣化するのです。

「習慣になってしまえば、続けるのは楽」

 

そのために重要なことは、

「いかに、0から1の距離を短くするか」です。

 

どういうことかというと

さ、英語でもやるか!

という気になってから、実際に音読を始められるまでの時間です。

ここを、やるか!となってから、短い時間でできればできるほど、

英語学習は確実に続けられるようになります。

 

というか、一番大変なのが、この

0 → 1

なのです。

 

もともと、英語を学習したい、という気持ちはあるはずなのですから、

ここさえ突破してしまえば、案外やります。

 

ただ、やろう!と思ってから、

CDを探す、机に向かう、テキストを探して開く、あ、辞書どこだっけ?

 

これはなかなかにハードルが高く

続けられない可能性大です。

私など二日酔いの時が定期的にありますので

こんなのではぜっっったい

毎日英語やる、なんて無理です!

 

これはですね、

「携帯を活用」

するのが絶対に鉄板です。

 

僕はEvernoteをすごく重宝しています。

テキストはもちろん、音声も簡単に貼り付けられますので、

音読練習にもってこいです。

 

あとは

English Central

Real英会話

そして!

パン屋の英会話教室音読アプリも完成間近!!

 

とにかく、携帯に入れておいて、携帯さえ取り出せば

「1秒で音読練習をスタートできる!」

 

この際、何もいつも新しいものをやる必要はありません。

二日酔いで倒れているときは

それこそ、前にやったのを数回音読

それも、寝たままでも大丈夫です。

 

外にいて、

あ!今日音読してない!

そんなときは、僕はよく駐車場でやるか、もうそのまま携帯を耳に当てて

あたかも通話しているかのようにして、

「以前やったものをShadowing」

しています。

 

こうやって三ヶ月も

「毎日ちょっとでもいいからやる」

を続けているうちに、

習慣化してしまい、英語学習がだいぶ楽しく、ラクになってきます。

 

0 → 1

をいかに短くするか。

ぜひ取組んでみてください!

Leon


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調べてる時間は上達はしない

英語ちゃんと勉強してるのに!

という話をよく聞き、で、詳細にやっていることを見ると

 

きちんとノートを作ったり

几帳面に辞書で調べたり

色々なサイトで訳を見つけて、それをまとめたり

 

そんな感じに、

すごく「真面目」にやっている方がいます。

 

ところが、頑張ることはとても大事なのですが、

英会話力が一番伸びる時というのは、やはり

「トレーニング」

をしている時なんですね。

 

学問ならば、そうやって調べていく過程で力がつくこともあるでしょう。

 

ところが英語は

「体育や音楽に近い」

技術科目なので、上達には、体に覚えこませる

「トレーニングの反復」

が必要なのです。

 

そうやって、意味を調べて、品詞分解まで丁寧にして、

で、意味がわかった!

よし!、とそこで終わりにしてしまうから

しゃべれるようにならないのです。

 

意味がわかった!

からが、やっと「スタート」で、その

「意味がわかったものを、音読しまくる」

ことで、実力がついていきます。

 

実力がついてくるというか、

最近聞こえるようになったなぁ

前より、英語口から出てくるようになったかも

 

と実感できるものです。

 

ですので、実は

「単語の意味を調べる」

という時間は、できたら短くするべきです。

 

一番いいのは、日本語訳と英文と、さらに注釈も簡単についていると良いですね。

 

英語を学習する時間は、社会人の方は特に限られていると思います。

その短い時間のほとんどを可能な限り

「トレーニング」

にすることを意識して見てください。

 

やはり、アプリはオススメですよ!

English Centralは特にオススメです!

Leon


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聞こえるとなんとかなる

十年も英語教えてから、NY行ったのに、

英語が全くしゃべれなかった。

 

これが帰国したら英会話教室を始めよう、

そう思ったきっかけでしたが、

「しゃべれなかった」

というのは、もっと正確に言えば

「全くコミュニケーションが取れなかった」

状態でした。

 

「全く」

というのは大げさではなく、

「本当に、アメリカ人が英語で何か話し始めると、どうにもならない」

のです。

 

身振り手振りでも、なんとかなるよ!

笑顔で乗り切ればいいんだよ!

 

って、そんなのも屁のツッパリにもなりません。

なぜか?

 

答えは簡単で

「相手の言ってることが、本当に2%くらいしかわからない」で、

どうやってそれをやるんですか?

マジに、どうにもなりませんでした。

 

そうやって留学生活をスタートし、

音読がKeyと気がついてから、その練習をしまくり気がついたのが、

 

「半分も聞こえれば、なんとかはできる」

ということです。

 

そうなって初めて

小手先の技術が役に立った感じでした。

 

そう

「英語は、聞こえないと手も足も出ない」

 

まずは「リスニング」からなんとかしろ、と言われる所以です。

なぜそもそも、読めるとわかるのに、

「聞こえないのか?」

 

それは

「反射力」と「発音」の問題

です。

 

「反射力」とは、英文を聞いて瞬時に「理解」できるのにかかるスピードのことで

これがないのが、読めるけど話せない、の最大の原因です。

リスニングに関しては、自分のスピードで辞書をひきながら読んだりできないのです。

 

「発音」とは、

「外国人は、文字どおりに英語をしゃべっていない」

ということに起因します。

 

What time is it now?

も、アメリカ人はむしろ

「掘った芋いじるな」(福沢諭吉談)

を英語っぽく早く言った時のように言っています。

これ、本当そうですよ、やってみると!

 

僕が発見したGirlのそういう日本語もあるのですが、

これは汚いのでやめておきます。

 

上の

「反射力」と「発音」

これをクリアするには、やはり

「音源と一緒に音読すること」

が、一番です。

 

逆を言えば、

「反射力」と「発音」が十分に付いていないと

真剣に、特にニューヨーカーなんかはもう

「言ってることが2%くらいしかわかりません!」

仮に日本で10年塾講師していても、です。

まぁ、僕の場合ですが、笑

 

外国語のコミュニケーションは

聞こえないと本当にどうにもなりませんので、

まずは、リスニング力から開発していくこと

 

これは、つとにお勧めいたします!

 

そうなると、本当に不思議なんですが、

「しゃべれる」

ようにもなるものです。

Leon


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短時間で済ませたかったら、しっかりと負荷をかけないとダメ

みなさん、おはようございます!

ただいま6時。

朝レッスンに向かう大江戸線の中で書いています。

ようやく、Wi-fiも安定して地下鉄でも使えるようになりましたね!

 

さて、こんな具合に電車の中で英語を学習している。

または、隙間の時間を使って短時間で練習している。

という方は多いと思います。

 

特にお仕事をされている方は、

時間は有効に使わないといけません。

 

ですので、本日は、

「短時間でしっかりと成果を出したい」

という方へのアドバイスです。

 

昔、筋トレのパーソナルトレーニングを受けていたことがあります。

その方の好きなところは、

面倒くさいストレッチなどは適当にやっといてね、

といった感じで、

「短時間で最大限の筋肉痛をくれる」

ところでした。

 

長い時間なんかやってたら、めんどくさくなっちゃいますよ!

そういって、短い時間、30分弱のトレーニングなのです。

それもあっという間に経ってしまいます。

 

なのに・・・

毎回毎回、すごい負荷がかかり(全然厳しく指導される、とかじゃなくてですよ!)

人から

「最近鍛えてるの?」

と、当時はよく聞かれるくらい、身体が変わりました。

英語にも同じことが言えます。

 

英語の練習って、なんだと思いますか?

「筋トレと一緒!」

なんですよ。

英語脳を頭の中に、作っていくトレーニングです。

 

筋トレと一緒なので

「あー疲れた」

という、心地よい負荷がないといけません。

脳に汗をかいた、そんな状況ですね。

 

英語を「聞き流しているだけ」で脳に汗かきますか?

英文を漠然と、流し読みしているだけで、脳に汗かいた気がするでしょうか?

脳に汗をかくのは、当然ですが、

「集中した時」

 

完璧にOverlappingしてみる。

完璧にShadowingしてみる。

次は、それを暗唱してみる。

次はそれの意見を言ってみる。

 

ポイントは

「ちょっと、めんどくせーな・・・」

という軽く躊躇するものをやってみることです。

 

かなり効くのが、

「2秒英語音声を流してから、Shadowing」

音声は結構先に行ってますので、瞬時に二秒前に行っていたことを思い出し

しかも、英語の語順で言わないといけません。

その間も、英語音声はどんどん先に行っています。

 

これなんかは超高度ですが、このように

「短時間ながら、脳に汗をかいたか!?」

ここを意識して、やってみてください!

Leon

 


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アメリカ人は意外とちゃんとSorryと謝る

こんにちは!

一段と寒くなってきましたね!

しかし、私は頑張ってビーサンで通勤しております。

そこはアメリカンに行かないと!

 

とか言って、面倒くさいだけだったり(笑)

でも昔ウィンドサーフィン部に入っていて(途中で挫折しましたが)

だから、あまり足には寒さを感じない方なのです。

 

さて、それはそうと今日のお題です。

 

昔、アメリカ人はそんなにしょっちゅう

「Sorry」

とは言わない!

と習いませんでしたか?

 

Sorryは「本当にごめんなさい!」

という意味なので、あまり使うと卑屈な人に見える。

それどころか、訴訟社会のアメリカで

簡単にSorryをいうと、罪を認めたことになって

訴えられるぞ!

車をぶつけても、だから簡単にSorryと言ってはいけない!

と言われませんでした?

 

僕はそれをそのまま信じ、塾講師時代もそう生徒に教えていました。

 

で、アメリカに行ってどうだったか?

 

もう、ムッチャ

「Sorry」

って言ってました。

ちょっと肩がぶつかっても、

また、ちょっとトイレ行きたいので、そこ通してくれ、みたいな時でも

「Sorry」

こちらの英語の意味がわからず、聞き返すときも

「Sorry?」

 

ただし、

「I’m sorry」

ではなかったですね。

気軽な感じで

「Sorry」

というのです。

 

なんだ、Sorryって言うんじゃん!

むしろ、日本に移住したアメリカ人がいうには

「日本人って、本当、Sorryって謝んないよな。あれが時に腹たつ!」

と言っていました。

 

大きな文化の違いだな、と感じたのが、

アメリカ人は「知らない人とも結構会話する」

ということでした。

 

なので、通りで人にちょっとぶつかったり、軽い迷惑をかけた場合は

「間髪を入れずに Sorry」

と謝意を表すものなのです。

 

この一時を見ても、アメリカでは

「自分の気持ちを、言葉にして伝える」

ことの大事さがわかりますよね。

一番いけてないのが

「黙っている」

というもの。

会話をしていても、あっちの質問には答えるけども

そうじゃないと、ひたすら黙ってる。

これは、相当に感じ悪くうつるみたいですよ!

 

本当思うのが、なんだかんだで「笑顔」なんです。

語学校にいても、バカみたいにいつも笑っている人が

一番、みんなに好かれていました。

 

なので、人にぶつかったりした場合は、瞬時にアメリカ人は

「言葉に出して」

謝ります。

Sorry!

と。

Leon


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一日で完璧にしようとしない!

こんにちは!

週末のスパルタンレースはなかなかにスパルタン

結構長蛇の列を氷雨の降る中延々と待たされたり

銭湯までが遠かったり、

今回はレース以外もスパルタンでした。

 

しかし、結構大変ですが、

それを乗り越えられた、という経験はとても糧になりますね!

また、実はスパルタンレースって完走率が9割以上なんです。

すごい辛いですが、

絶対に無理ではない。

仲間と協力すれば、辛いながらも乗り越えられます。

 

翌日Toeicの方もいたそうですが、

スパルタンに比べれば室内ってだけで楽勝、

なんて言っていました、笑

 

さて、本日のお題は

「一日で完璧にしようとしない!」

 

教室では、音読のプロセスを

1、Read loud

2、Overlapping

3、Shadowing

という順番でやっています。

これは下に行くにつれて

「難しく」なってきます。

 

そこそこに負荷はあったほうが良いので

3のShadowingはとてもきつい代わりに効く

と感じていますが、問題は何よりも・・・

「難しい!」

 

また、ある部分はできるのだけども、どうしてもできないところがある。

そんな時もしょっちゅうあります。

 

そこを集中的に再生しまくって練習するのもアリですが

今日皆さんにお伝えしたいのが

「何も、その日に完璧にしなくてもいいんですよ!」

というもの。

 

ある程度の時間をかけたら、さっさと次に行ってしまって

改めて、また翌日やればいいのです。

その翌日もやりましょう

「同じところを!」

 

そして、その翌日も

その翌日も

その翌日も

といった具合に数日間かけてやりまくれば、

「いつかは必ずできるようになります」

 

でも、それだと、ものすごい量に溜まっていってしまうのでは?

とお思いかもしれませんが、大丈夫です。

もしも一週間かけてもできないようなものでしたら、

それは

「教材として使うには、今は適していない」

のです。

 

もっと簡単なのを選ぶべきですし、

そうはいっても

「大抵は、それだけやればできるようになりますよ!」

 

その日で全て解決しようとせず、英語は

「長期プロジェクト」

長い目で見るようにしてみてください!

 

Leon


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be動詞を使い過ぎない

おはようございます!

本日、障害物レース

スパルタンレースに出場してきます!

絶対達成社長の会のメンバー60人ほどで出場。

私は5番隊の隊長です。

雨は勘弁…

と思ってましたが、

ま、ここまで来たら楽しんできます!

大人になって

雨の中泥まみれになることなんてないですからね、笑

 

さて、本日のお題。

Be動詞を使い過ぎない

Be動詞は「イコール」のイメージ。

 

He is 13 years old.

これは

彼 「イコール」 13歳

ということです。

 

日本語にすると

「は」

に、あたります。

彼 「は」 13歳

僕たち日本人は、日本語に頭で訳しながら英語を話すと、

つい「は」にあたるBe 動詞を使い過ぎてしまう傾向にあります。

 

ここの

「ついBe動詞を使ってしまう」

ところを、

「一般動詞に変えてみるだけで」

かなり英語表現のバリエーションが増えます。

 

上の例ならば

He 「turned」 13 years old.

とか、

He 「became」 13 years old.

なども、言えますよね。

 

He is a troublemaker.
(彼はトラブルメーカーです)

などもBe動詞を使わないならば

He always 「causes」 trouble.
(彼はいつも問題をおこす)

He always 「screws up」everything.
(彼はいつも何もかもめちゃくちゃにする)

そこから少し想像を働かせて

He never 「gets along with」anybody
(彼は誰とだってうまくやれない)

なんかダーティーハリーみたいですね、笑

 

He can’t 「make out」in any business fields.
(あいつはなんの仕事やったってダメ)

トラブルメーカーから、消極的なダメ社員まで

全てこれだとカバーしてしまいますが、

 

とにかく、こうやって

Be動詞使いがちなところを

「一般動詞に変えてみる!」

ことで、表現のバリエーションは広がりますし、

「直訳してしまう」

という癖からも抜けやすくなります。

それでは、スパルタンへ行ってきます!

Leon


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