シャドーイングの名前の由来は、音の後から影(Shadow)のようについていって発音する
そこから来ているそうです。
そのシャドーイングなのですが、シャドーボクシングのようにやるのがオススメです。
シャドーボクシングとは、前に人がいるかのようにボクシングの練習をすること。
English is just a sport! 英語は体育だ!
ですから、英語の練習もそのように、机にむかった「学習」ではなく、もっと体育みたいにやるべきなのです。
立ち上がり、
「あたかも人が目の前にいるかのように」
して、シャドーイングをします。
実際に、外国人に話しかけるとき、自分はこう言うな、というトーンでもってやります。
そんなスピリチャルなこと、意味あんのか!
と思うかもしれませんが、これが効果絶大です。
学校英語であれは意味なかったなぁ、と思うことの一つが
「リピートアフターミー」
意味を確認するためならばよかったでしょうが、あれを思い出すとどうでしょうか?
実に、無味乾燥、抑揚もなくただ淡々と読んでいませんでしたか?
あれじゃ、ダメです。もっとエモーショナルに、感情をこめないと!
感情が籠るコツは3つ。
1、恥を捨てる!
2、手の動きを加える
3、アクセントをつける
これら三つを意識したうえで、目の前に人がいることを想定して
「シャドーボクシングのようにシャドーイング」
是非やってみてください。
恥をすてたその先に、
あ、こっちのが全然覚えられるじゃん!
という発見があるはずです!
Leon