【中学に戻りたい!中学から英語をやりなおしたいあなたのための英語文法セミナー】

【中学に戻りたい!中学から英語をやりなおしたいあなたのための英語文法セミナー】

You can’t go to the beach until you learn to swim

こういう微妙に長い文章。

その上、To不定詞やら動名詞やら、さらには

「関係代名詞」

こういうのが出て来ると、もうお手上げになってしまう・・・

そんなあなた

今からでも遅くないです。

中学文法をもう一度さらいましょう。

優しく、わかりやすく

「日本語で!」

レクチャーいたします。

【中学に戻りたい!中学から英語をやりなおしたいあなたのための英語文法セミナー】

【日時】 7/15 (土)15:00-17:00
【場所】 パン屋の英会話教室Leon
〒101−0021 東京都千代田区外神田4−8−3 ナカダイビル3F

【参加費】4,000円

(パン屋の英会話教室Leon、及び絶対達成English Club会員の方 → 3,000円)

【お申し込み方法】こちらのイベントページに参加表明
もしくは [email protected]

こっぱずかしいくらい好きを伝えよう!

何を言い出してんだ!

なんかに影響されたのか?

タイトル

「こっぱずかしいくらい好きを伝えよう!」
いやいや、これが外国人とコミュニケーションをとる時に

「結構重要」

 

なんですよ!
我々は、恥の文化だそうです。

とにかく恥をかきたくないし、人に後ろ指さされたくない・・・

ですから、恥ずかしいんです

何かと。

 

例えば、僕はX JAPANが大好きでした。

大好きというか、もう僕自身、完全にXでした。

中学の頃。頭の中。

そんくらいハマりきっていて、初めてのライブ

東京ドームだったのですが、そんだけ好きだったのに・・・

Xジャンプは

やはり恥ずかしかった・・・

 

でもですね、やってみるとどうか?

「想像以上に楽しい!」

 

アメリカなどでは褒める

Compliments

を口に出して伝えることが

「マナー」

です。

 

僕にはそう感じました。

これが「マナー」なのだ、と。
新しい洋服、髪型、

それどころか、全く知らない人にだって

その服がいいなぁ、と思うと

「Oh I like your …!!」

と、わざわざ「口に出して」褒めてくれます。

 

恋人なんかはもちろんですが

親兄弟だって必ず電話の最後では

「I love you!!」

酔っての会話も、お前の○○はすげーよ!天才だよ!

なんてお互い言い合うようなところがあります。

 

僕らはそれ、ちょっと恥ずかしいですよね?

僕の妹だって、突然僕に

「愛してるよ」

とか言われたら、気でも狂ったか

と心配すると思います。

 

でも、あっちではそれがマナー

恥ずかしがらずに、

「こっぱずかしいくらい好きと伝えよう!」

こうすることで、うまくコミュニケーションできるようになりますよ!

 

ちなみに、僕はなんでもアメリカが良いとは思いませんが、

でも、こういう風習っていいなぁ、と素直に思います。

もちろん、日本人同士だと照れてできないわけですが・・・笑

・・・・・・
(本日のLeon’s lesson)

こっぱずかしいくらい好きを伝えよう!
・・・・

Leon

話せるようになるために「2つの柱」

先日は白鵬高校の小林翔先生の授業見学に行ってきました。

緊張感を保ちつつも笑いがあり、とても有意義な時間と学びをいただきました。

やっぱり、英語は体育

English is just a sport!

学問というよりも実技科目なので、

話したり、聞いたり、読んだり、書いたり

そういった活動が全て大事なんだな、と

改めて思います。

 

以前、英語界で

「話せればそれでいいのか? VS 受験英語でいいじゃないか」

論争が盛り上がったことがあります。

今は亡き渡部昇一先生と平泉渉先生のものですが、

受験英語でいいじゃないか!

というのは、教養を身につける意味で難しいものを

辞書を引きつつ読む

文章の構造をきちんと理解する

僕は渡辺先生の意見も間違っているとは思いません。

 

とはいえ・・・

 

やっぱり、受験英語を10年も教えてNYに留学し

「全く喋れなかった!」

経験を持つ僕としては、

「喋れないと意味がない・・・」

という風に考えてしまいます。

 

多くの社会人英語学習者も、とにかくカタコトでもいいから

「英語を話せるようになりたい!」

という、これではないでしょうか?

 

そのためには、やっぱり

「実技の練習」

が欠かせません。

 

学習ではなく

「トレーニング・練習」

です。

 

僕が考える英会話習得は大きく分けて二つあります

 

「自主練 × 合同練習」

 

自主練は一人の練習で、これもスポーツ上手くなるには欠かせませんよね?

英会話の場合はこれは

「とにかく音読!」

これに尽きます。

 

で、合同練習では

「どんどんアクティブに話す!」

その際、大切なのは

「恥ずかしさを乗り越える!」

 

これがとても大切だと思います。

 

とにかく、本日お伝えしたいことは、

英会話をなんとか話したかったら、この二つを大切にすること

 

1、音読の練習をひたすらつむ(自主練)

2、どんどん英語を話す!(合同練習)

 

2、の「どんどん話す」は決して外国人と話さなければいけない

というものでもありません。

日本人相手でも良いですし、むしろその方がより

「話しやすくて、使えるようになる」

とも言われています。

 

この二つの柱で頑張ってみてください!

Leon

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パン屋の英会話教室Leon 校長 横山礼恩

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……….

ネイティブの読み方で話すと「伝わらない!」

レットイットビー

ビートルズの歌ですよね。

中学の卒業式で流れたのですが、いい曲ですね。

 

ところが、これ

このまま言っても、多分アメリカ人には通じないと思います。

 

レットイットビー

明らかに、外国人はこう発音しませんよね。

あえて言うなら

Let it be

レリビー

 

Beatles

だって、ビートー

 

Not at allは

ナラロー

ですし、最近はパリピなんてのもありますね。

Partyがパーリーと聞こえるからでしょう。

 

このように、英語のアルファベットと実際に発音されている音

「ここが違うから英語のリスニングには苦労する!」

と言うのは、本当にそうです。

 

ですから、ここを練習することは、リスニングを攻略する上で

「非常に有効!」

です。

 

ところが、ここには意外な罠があるなぁ

そう僕は感じています。

 

と言うのも、この練習をしまくるうちに、つい

「外国人にも、そう言う風に話してしまう」

 

するとどうなるか?

「あっ?」

と、思いっきり眉をひそめて聞き返されたりします。

 

あ、別にこの表現、外国人がしても、そこまで深い意味はなかったりします。

僕たちは軽く傷つきますが、

「言っていることが、ちょっとわからないんです」

と言うことをストレートに伝えているだけですから。

 

そう、下手にネイティブの真似をして話すと

「逆に通じない!」

なんてことが起こるんです。

 

やはり、発音うまいね、

と言われても、そこはどうしたって僕たちは日本人です。

 

ネイティブ風の発音の練習をするのは

「あくまでリスニングのため」

 

スピーキング、こちらから英語で会話するときは

 

1、大きく

2、はっきり

3、英語の語順で

 

これが100%相手に通じる英会話の基本です。

 

Leon

 

…….

(追伸)

経営者たちの朝会で英語を教える
「絶対達成Eglish Club」
 
早くもスラスラコースも第二期、次回でラスト、6/27火曜日です。
 
皆様のお越しを是非ともお待ちしております!
 
ご興味のある方はこちらをポチ!
https://www.facebook.com/events/243651062707447
 
さて、第二期よりEnglish centralを導入してまいりましたが、あまりにEnglish Centralをやりまくってしまい、アプリの会社側から
 
「取材しても良いでしょうか?」
 
と、来てしまってそのまま日経Womanに載ってしまった方がおります。
 
第二期よりご参加
 
高見沢円さんです!
 
https://blog.ja.englishcentral.com/2017/06/07/nikkeiwoman/
 
She’s admirable!
 
Have a nice day!
 
Leon

音読の時は思いっきり集中する

音読が英会話のKey

心より、そう思っています。

「ちゃんとやれば」

英会話はスラスラと出てくるようになるのです。

言いたいことを、そんなに苦労することなく英語で言える時

ストレスをあまり感じずに、できる時。

本当に、気分が良いです。

ところが、それが自分でもできない時があります。

 

もうこれは共通しています。

 

「サボってしまった時」

です。

たった1日くらいはあれですが、しばらく放っておいてしまうと

「英語はテキメンにスラスラ出て来づらくなります」

 

筋トレと一緒で、やはり放っておくと衰えていってしまうものなのですね。

 

で、音読をまたしっかりとやって取り戻していくわけですが、

そうしてみて、

「効くトレーニング」

と、そうではないものがあることに気がつきます。

 

どんなものが意味ないのか?

というと、

「ただただ音声をなぞっているのみ」

 

これだと

「全然、脳に負荷がかかっていない」

わけです。

これじゃぁ、やっている割にあまり効果は期待できません。

 

やっぱり「集中力」がものすごく大切なわけです。

どう集中したら良いのか?

それは

「本当に誰かとそのセリフを」

そして、いいですか?

これが超重要ですよ!

「自分自身のセリフとして」

話している場面に

「なりきって」

練習するんです。

 

意味を理解していないといけないのはもちろん

それを、あたかも今、相手にいう

つまり

「感情になりきって」

伝える、そういう練習をしないといけません。

 

これが、電車に乗りながらできるでしょうか?

よっぽど他人を気にしない人じゃないと無理ですよね?

何もやらないよりはベストですが、、、

 

やっぱり、英語の音読練習も

「集中して、一人で机の上で自習すべき」

 

僕はそう思っています。

ながら勉強ももちろん否定はしません(ゼロが一番ダメですから)。

でもやっぱり、時間のある時などは

「集中して、なんだかんだ一人机の上で取り組んだ方が良いのだ」

ということは意識して、なんとかその時間を作るようにしてみることをお勧めします。

 

Leon

 

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外国人講師の不満

外国人英語講師の生徒に対する不満は?

よく聞く不満の中で、多いのは何よりも・・・

「黙る」

です。

特に一対一のレッスンの際は、たとえ講師は笑っていても

内心はすごく腹がたっているそうです。

なぜか?

 

僕たちには少々理解しづらい事かもしれませんが、

人種の違う人がひしめき合う世界に生きるアメリカ人らにとって、

「フレドリー」

に接することが「マナー」だからです。

 

フレンドリーとは、明るく気安い感じに笑顔で応対する。

一緒にいて楽しくなるように、「表面的でもいいから」振る舞う。

 

そんな彼らにとって、一緒にいるのに

「何も言葉を発さない」

「無愛想である」

「黙りこくっている」

というのは、ものすごく「失礼」に感じてしまうのです。

 

もちろん、英語がわからないから教室に来てるんじゃん!

という気持ちはすごくわかるのですが、逆に日本語が下手なアメリカ人を考えてみてください。

彼らは、わからないながらも、明るく頑張って「話そう!」とはしていないでしょうか?

 

例えば我々がアメリカ人に、日本語を教えるとします。

 

「最近、調子はどうですか?」

と、聞いてみた時(レッスンの一環として)

 

「別に、何も変わりはありません」

「特に・・・」

「・・・・(無視)」

 

こういう態度を取ることは、まず無いでしょう。

 

それが世界のマナーなんだ!

 

そんなことは言いません。

ただ、彼らはそういう価値観を持っている、

ということは、少なくとも英語を学ぼう、

としている僕たちは理解するべきじゃ無いでしょうか?

 

下手ながらもなんとか話そうとしている。

頑張って、英語で表現しようとしてみる。

笑顔で楽しく接しようとする。

 

そうした方があちらも、楽しくレッスンができるでしょうし、

その方が、きっと習うこちら側ももっとたくさんのことが得られると思いますよ!

 

Leon

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英語は、音がないと上手くなりません!

 

と、東進ハイスクールの安河内哲也先生がおっしゃっていたのを聞いたことがあります。

 

別に、偉い先生が言ってたんで、だからこーーーーだ!

 

と言うつもりはないのですが、実際、僕も全く同じことを思うのです。

 

安河内先生に親近感を勝手に抱いたのは、

 

1、英語が苦手で受験に苦労した

2、そこまでして上智に入ったのに、アメリカ行ってみたら、全く喋れなくて凹みまくった

3、音読練習で、その「しゃべれない・聞こえない」を克服した

 

この3点なんですね。

特に「音読」

 

これは、日本で英語が上手くなった方は、どんな方もいう!

 

といっても過言ではないくらい、みんな言うなぁ、と実感していますし

また、確かにちゃんとやった方は着実に伸びています

 

なかなか、音源つきのメルマガってないものですが、やはり英語に音源は必須

 

パン屋の「音源つき!」メルマガで、日々ちょっとした気づきを得てみませんか?

 

よかったら、こちらより、ご登録ください。

モニター募集!英会話はPDCAで!

皆さん、おはようございます!

お元気にしていらっしゃいますでしょうか?

さて、本日のお題。

「英会話成功に一番大切なのは?」
最近、英会話教室にはいけないのだけども、

英語を海外留学したいから伸ばしたい。

そんな相談を受けるときがあります。

「独学でできる?」
僕の答えは

「もちろん出来ます」

理屈でいえば、それは可能なのです。

英語は不思議と音源がないとうまくなりません。

でも、いまやそれはインターネットに溢れていますし、お金もかかりません。

ですから、英語はもはや

「独学でできる」

のです。
でも、ずっと現場にいた身からすると正直・・・

「結局、無理だろうな」

と思ってしまいます。

テクニック的な問題にぶつかるのならば、

ちょっとしたアドバイスで解決できます。
ところが、現実に学習者がぶつかる壁はそこではないのです。

もっと根源的なところにひっかかって、結局英会話は

「失敗」

に終わります。
「やれない」

それで99%の人は失敗するのです。

本当に、みんなここで、結局は失敗に終わります。

本当にそうなんですよ!

じゃぁ、どうすればよいのか?

私は経験上

PDCA

をしっかりと回すことだと思っています。

簡単な紙でいいのです。

そこに一定期間、フレームを作って記録し続ける。

面倒な作業に思うでしょうが、以前も言った通り

「英語は簡単ではない」

のです。
それが、紙切れに毎日数分書き込んで振り返る。

その作業のみで、上達していけるならば、

それは、

「やってみると、意外と大したことない」

作業です。

なのに、効果は絶大!
先日、今や累計7万部を超え、啓文堂の大賞までとった

「自分を劇的に成長させる!PDCAノート」
https://www.amazon.co.jp/dp/489451740X

の著者、岡村拓朗さんとコラボセミナーをしました。

PDCAというフレームでもって、英会話学習を解説した英語の本は今のところありません。

ぜひ、その本を出版してみたいと思っています。

それにあたり、岡村さんより、生徒さんの実例があると、よりいいよね!

という話になりました。
そこで!
モニターを募集します。

特別に料金などは頂戴致しません。

FBの非公開グループページで、PDCAをノートを公開しあい

僕がメインでアドバイスをさしあげます。

皆で応援しあうことで、確実に3か月で結果を出す!
そういったグループです。

教室は割かしゆるい雰囲気でやっていますが、

こちらのグループは本気でやります。

書きこみが一定期間ない方は退会していただきます。
ご興味のある方は

[email protected]

まで、ご一報ください!
それでは、Have a nice day!!

Leon

 

英語も年輪経営で行くべき!

昨日は伊那食品の会社見学へ行ってきました。

 

長野県の食品会社なのですが、言葉では表現できない感銘を受けました。

たくさんの学び、気づきがあったのですが、そのうちの一つ。

「急成長を狙っちゃダメだ。年輪のように少しずつでいいから前に進み続ける」

Living legend塚越会長の有名な年輪経営、本当は会計年度も1年ではなく、3年で一期くらいと考えるべきだ、ともおっしゃっていました。

 

これは本当、英語にも当てはまります。

モチベーションがすごい高い人が、案外すぐに挫折するのはなぜか?

これは長年英語講師をする間に湧いていた疑問です。

逆に、最初は特にやる気がある風ではない

そんな方が案外、長く淡々と続け、振り返ると英語力を本当に伸ばしていた。

そういう実感があるのです。

 

なぜか?

英語は一夜漬けではどうにもなりません。

数ヶ月頑張ったくらいでペラペラになるようなものでもありません。

むしろそういう謳い文句のものは胡散臭いと断定していいでしょう。

 

僕だってもう随分この仕事をし、英語を勉強し続けていますが、それだってまだまだ、日々発見だらけです。

長い長い旅の途中という気がしていますし、もう、一生続くんだろうな、となかば諦観しています。

 

昔、NYの地下鉄で演奏活動をしていた時、黒人のじいさんに言われました。

「ジャズやりたいのか?It’s a long long journey」

それは長い長い旅だぞ。

 

英語だって、本当にペラペラになりたかったら、そりゃぁもう

「10年はかかる」

そういうものです。

 

10年間、よーし!!!やるぞ!!!

なんて、やる気にみなぎった状態を保てますか?

英語は「長期プロジェクト」です。

短期で結果を出してやろう!

そういう風に無理してやるよりも、日々続けることに重点を置くべきです。

 

ですから、これがポイントだと思います。

「無理しないこと!」

そうです

「無理せず、昨日よりは一歩前へ」

それこそ、木が長い時間かけて少しずつ年輪を刻んでいくイメージです。

 

つまるところ

「ゼロではない!」

ここを常に心がけるべきです。

 

英語も長旅ですから。

 

Leon

『日本語を完全に使わないべきか?』

『日本語を完全に使わないべきか?』

英語を学んでいるのになんで日本語喋るのか?

これは外国人講師にはよく言われる事です。

実際、世界の趨勢はどちらかといえばそうではないでしょうか?

「英語を学んでいるのに、なぜ英語でやらないの?」

子供は文法なども学ばず、とにかく実地にたくさんの英語を浴びるうちに英会話を自然に話していく

だから、大人もそうすべき。

日本人が日本で英会話を学習する場合は、どう考えるべきでしょうか?

これは半分正しいといえますし、半分そうではない、といえます。

正しい、と言える部分といえば、

「日本では英語を話す機会がほとんどない!」

という事です。

せめて授業中だけでも英会話だけ、という縛りでも設けない限り、

「英語を話すことが全然ない状態で英会話を学習している!」

という事になり、実際に英語を話さなければいけない場面で全然活躍できない、となってしまうのです。

でも、じゃぁ、全部英語でやればいいのか?

そうではないんですね。

まず、語学の基本は

「理解できているもの → Input」

言い換えると、わかんないものをいっくら聴き続けても効果はない。

この「理解できる」

を、じゃぁ、どうやって確保したらいいのか?

動画や絵が有効と言われていますが、抽象的なことなどはどうしたら良いでしょう?

結局

「英文を理解するために、日本語を使って練習する」

これが大人にとっては「現実的」でしょう。

ただし

英語と日本語はだいぶ語順が違います。

ですので、英語を「区切って読む」いわゆる

「サイトトランスレーション」

をしながら、音読練習するのがとてもおすすめです。

英語から日本語

慣れたらその文を

日本語から英語

にサイトトランスレーション。

この練習はとてもオススメですので、ぜひやってみてくださいね!

Leon