数独。
僕の母は、全くの数字音痴。
それを私も思いっきりひきついでしまったのですが、
そんな母がめちゃくちゃ数独にはまっています。
他にもクイズにはまる人もいれば、
携帯のゲームにはまる人もいる。
なんでわざわざそんな余計な作業をしょいこむのか?
仕事でもないのに、下手をすると文字通り寝る間も惜しんで打ち込みます。
でも、これを
「努力」
と呼ぶ人は誰もいないでしょう。
なぜかって、そんなもんやって誰の得にもならない、お金にもならない
というのもあるかとは思うのですが、それ以前に
「楽しんでやってるから」
努力はある程度「苦痛」じゃないとダメなのです、おそらく。
そうじゃないと、人はそれを努力とは認めない。
じゃぁ、Toeicはどうか?
これも努力でしょう。
なぜって、Toeicを学習した人が口をそろえるのが・・・
「つまらない」
これが最大の壁である、と。
でも、最近、実は個人的にToeicで点をとる、
ということに前ほどの興味を無くして、そうして思うのが・・・
Toeicの問題を解くって、結構良い暇つぶしで
「楽しい」
そう、ゲームみたいで楽しいのです。
人は元来ゲームが好きなんだと思います。
そんなゲーム好きが高じて、で、実際にお金払って会場まで行ってしまう。
Toeicは本来の「英語コミュニケーションとは別物」です。
だから、いくら点数高くたって意味ねーよ、なんて文句も言われていますが、
これは「英語ゲーム」なんだ!
ともう思い込んでしまうのはどうでしょうか?
何点とらないと!
と、追い込むのではなく、これはゲームなんだ!
ということにしてしまう。
・・・と僕は最近思うのですが、いかがでしょうか?
結構楽しいですよ!(笑)
Leon
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