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助動詞のようで助動詞ではない!?「助動詞相当」

こんにちは!Shotaです。

Are you keeping social distance?
Are you putting on a mask?
Are you trying to stay home except when it’s necessary?
Keep going like that to overcome the coronavirus!
一人一人の協力で、早くコロナが収束するよう、頑張りましょう

さて、本日は助動詞の最初の項でちらっと説明しました、「助動詞相当」について説明します。助動詞相当とは、助動詞のような意味を持つけれど助動詞ではないものです。まずは助動詞の2つのルールについておさらいしましょう。

 

【ルール1】“助動詞の後ろの動詞は必ず原型”

【ルール2】“助動詞を2つ続けて使用してはいけない”

 

でしたね。「【ルール2】“助動詞を2つ続けて使用してはいけない”」があるため、助動詞を2つ使いたい時は、助動詞の代わりに助動詞相当を使うことが必要になります。

 

例をあげましょう。
「彼はすぐに泳げるようになるでしょう。」という意味の文を作ります。

 

×He will can swim (soon).
/(S) (助)(助)(V)

 

一つの文に助動詞でwiiとcanが入っています。
このように一文に助動詞を2つ使ってはいけません。
canを同じ意味「~できる」を持つ助動詞相当be able toにします。

 

He will be able to swim (soon).
(S)    (助)          (V)

 

be able toの“be”はbe動詞の原形で、am, is, areすべて原型はbeです。
「【ルール1】”助動詞の後ろの動詞は必ず原型”」なので、助動詞willの後ろはbeのまま使います。また、「助動詞+助動詞相当」は品詞分解では一つの助動詞として扱います。

 

助動詞を2つ使いたい時ではなくても、以下のように使用できます。
その場合beは主語に合わせて変えます。

 

Tom is able to play guitar.
(S)       (助)     (V)   (O)
トムはギターを弾くことができる。

さて、否定文と疑問文の作り方ですが、基本的にbe動詞とやり方は一緒です。つまり否定文は「be動詞の後ろにnot」、疑問文は「主語Sとbe動詞を入れ替え」。これだけです。

 

☆否定文

Tom is not able to play guitar.
(S)       (助)          (V)   (O)
トムはギターを弾くことができない。

☆疑問文

Is Tom able to play guitar?
(S)    (助)     (V)   (O)
トムはギターを弾くことができますか?
使い方がわかったところで、他の種類の助動詞相当について説明して行きます。

 

【be going to】

“be going to”は未来のwill(~するだろう)に近い意味を持つ助動詞相当です。否定文と疑問文の作り方はbe able toと同じなので、例文の否定文と疑問文を作ってみてください。

 

Im going to study (abroad) (from August).
(S)    (助)     (V)
私は8月から語学留学する予定だ。

 

 

【have to】

“have to”は、義務のmust(~しなくてはいけない)に近い意味を持つ助動詞相当です。

 

I have to go to the dentist (today).
(S)   (助)    (V)      (O)
私は今日歯医者に行かなくてはいけない。

 

“have to”は、主語が三人称単数の時は、”has to”に変わります。

 

He has to study (hard).
(S)   (助)    (V)
彼は一生懸命勉強しないといけない。
 

否定文・疑問文は一般動詞と同じ作り方になりますが、mustの否定文の意味は禁止(~してはいけない)だったのに対し、have toでは(~しなくてもよい)になっているので注意が必要です。

 

☆否定文

I don’t have to go to the dentist (today).
(S)          (助)    (V)       (O)
私は今日歯医者に行かなくてもよい。

☆疑問文

Do I have to go to the dentist (today)?
(S)   (助)    (V)       (O)
私は今日歯医者に行かなくてはいけませんか?
 

長くなりましたが、ここまでで助動詞・助動詞相当はおしまいです。

助動詞が使いこなせるようになると、作れる文章の幅がぐんと広がります。積極的に使うことが大事なので、それぞれの助動詞を用いて文章を作ってみると、いい練習になるのではないでしょうか。

それではまた来週!Stay homeで良いGWをお過ごしください!

日本語が頭の中にあると、いまいち英語が話せない

英語をスムーズに話せない。

そんな悩みは多いですよね。

 

実は、上級者でもその悩みを持っている人がいます。

 

そもそも、あの人の英語うまいよね!

と、英語で言う時、うまいよね、は

「fluently」

で表されることが多いです。

 

意味は「流暢」

 

そう、スムーズに話せれば、実は単語なんかあまり知らなくても

文法間違いやなんかが多少あっても

 

「英語話せる人」

に分類されます。

 

それくらいスムーズさは大切で

そのためには、スムーズに話すための

「頭の英語変換スピード」

を上げないといけないのですが・・・

(そのソリューションは音読!)

 

もう一つ、メンタル面でのヒントをお伝えすると

「日本語を頭から一切無くす」

 

バイリンガルは長生きし、ボケても進行は遅いようです。

それだけ、普段から脳に負荷がかかっているのでしょう。

 

これが曲者で、

「頭に英語日本語が両方あると、すごく脳に負荷がかかる」

わけです。

 

重いパソコンと同じ状態になってしまうわけですね。

そうなると、ストレスはたまるし、全然スムーズに話せません。

 

ふと日本語が頭に浮かび

「えっと、英語でなんて言うんだ?」

 

と言う状態が、多ければ多いほど、実際に話している英語はカタコトになりがちです。

 

音読練習を日々しっかりとこなす。

その上で、実際に話すときは

 

「日本語を一切頭から無くすようにする」

 

これはどのレベルの方にも、当てはまる英語攻略法です。

 

実際、自分も頭に「あれ?●●って英語でなんて言うんだ?」が多いと、全然話せません。

多分、日本語学習者にせよ、飲むといつもよりスムーズに話せるのは、母国語がすっ飛ぶからではないかと思っています。

証拠はありません!が。

 

本日はLeonがお送りしました!

 

・・・

 

【医療従事者専門】医学論文はなんとなく読めるけど「話せない」を解決するコース

https://www.leonyokoyama.com/fcblog/2020/04/20/

日本人こそ助動詞マスターになるべき理由

こんにちは!Shotaです。

Are you keeping social distance?
Are you putting on a mask?
Are you trying to stay home except when it’s necessary?
Keep going like that to overcome the coronavirus!
一人一人の協力で、早くコロナが収束するよう、頑張りましょう!

そして願わくば野球が見たい!

さて、本日の助動詞はWill/Can/Shouldです。
「Willは未来」「Canは 〜できる」「shouldは 〜すべき」だけではありません!
他の意味こそ、よく使うのでしっかり理解しましょう。

 

【Will】

Willは未来のことを表したり、強い意志を表したりする用法があります。

 

(1)~だろう(未来)

/It will be sunny (tomorrow).
(S) (助) (V)  (C)
明日は晴れるだろう。

未来のことを表現するときに使います。
ちなみにこの例文のように天気のことを表現するときは、主語はItを使います。

 

(2)~する(意志)

I’ll be back.
(S,助) (V) (C)
必ず戻ってくるぜ。

ターミネーターの名台詞ですね。”be back” で「帰ってくる」という表現になります。「俺は必ず戻るぜ」という強い意志を感じる台詞ですね。このように主語の人が自らの意思で「~する」という時にwillを使います。I’llはI willの略です。

 

【Can】

Canには「~できる」といった可能の意味のほかに、Mayよりカジュアルな「許可」の意味や、「~しうる」といった、潜在的な可能性を表す用法があります。

 

(1)~できる(可能・能力)

//I can play classical guitar.
(S) (助) (V)        (O)
私はクラシックギターが弾けます。

何かをする能力があることを表すために使う表現です。

 

(2)~していい(許可)

/Can I use the bathroom?
(助) (S) (V)       (O)
トイレ借りてもいいですか?

Mayの許可に比べてカジュアルで、目上の人に許可を求めるというより、友達や知り合いに「~していいかい?」と尋ねるような使い方です。

 

(3)~しうる(可能性、推量)

He can win the Nobel prize.
(S)  (助) (V)      (O)
彼はノーベル賞を取ることができる(取りうる)かもしれない。

このcanの可能性・推量はmayの推量とどう違うのでしょうか。Canの一つ目の意味は「~できる」という、能力を表す意味でしたね。つまり「~することができる(能力)」+「~かもしれない(推量)」が合わさって「~することができるかもしれない」⇒「~しうる」となっているのです。主語が潜在的に持っている能力を背景に、だから「~しうる」と言っているわけです。上の例文では、「彼ほどの能力があればノーベル賞を取りうるかも」というニュアンスが含まれているわけですね。Mayにはこのニュアンスはありません。

 

【Should】

Shouldは人に「~したほうがいいよ」くらいの軽いニュアンスでアドバイスする意味や、「~なはずだ」といった確信の意味があります。口語でよく使います。

 

(1)~したほうがいいよ(忠告・軽い義務)

You should take a rest.
(S)    (助)     (V)  (O)
休んだほうがいいよ。

You should watch the new Star Wars movie.
(S)    (助)     (V)              (O)
スターウォーズの新作、観るべきだよ。

この用法では「~したほうがいい」「~すべき」といった、人にアドバイスしたりオススメしたりするときに使えます。mustに比べたらshouldの方が弱いニュアンスです。

 

(2)~のはずだ(推量)

It should be OK.
(S)  (助)  (V) (C)
おそらく大丈夫なはずだ。

He should be (at home).
(S)   (助)   (V)
彼はおそらく家に居るはずだ。

この推量の確信度はmustとmayの間くらいです。(60%くらい)助動詞はそれぞれ似たような意味があっても、単語そのものの意味合いの強さが、それぞれの用法に影響しています。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

さて、本日見てきた助動詞のマイナーな意味、意志のWill/可能性のCan/推量のShouldですが、実はめちゃくちゃ使います。

社会人としてお仕事をされている方は特にわかると思いますが「私がやります」→ “I’ll do that”「弊社にて対応させていただきます」→”We will address the isuue “など、自分がやるよと明示するために意志のWillを使う事がよくあります。

可能性や推量のCanやShouldは、「確実にできる」と言えない時、つまりジャパニーズビジネスマンお得意の「曖昧に濁したい時」にベストの言い回しです。Canの過去形のCouldやShould、さらにwillの過去形のwouldはまんま「日本人のビジネスの際の会話」に役立てる事ができます。

”We could do that, but…”「できるかもしれませんが…しかし」とかいい例ですね。Canと言ってしまうと「できます」になっちゃうので、濁して「コストが」とか「キャパシティが」など、条件を詰めて行く。。こういう状況、ありませんか?正直、私もよく使います。

で、この助動詞の過去形の形は、日本語特有の「敬語」も表現する事ができます。

例えば、初対面の相手の名前を聞く時を想定しましょう。

レベル0 “What’s your name?” 「名前何?」→友達ならいいですが、ビジネスでは落第ですね。

レベル1″Your name please?” 「お名前いいですか?」→対等ならビジネスでもギリギリOKですが、相手がお客さんならもう一段階丁寧に。。上から目線な感じは否めません。

レベル2″Could I have your name?”「お名前お伺いしてもよろしいでしょうか?」→この表現なら、うまく日本語の敬語を表現できています。Canは「できる」ですが、それを疑問形にすると「できますか」になります。それをさらに過去形のcouldにすると「仮定法」的な使い方になって「(もしあなたがよろしければ、お名前伺っても)よろしいでしょうか」となるわけですね(仮定法に関しては後のブログで説明します)

長くなってしましましたが、自分が言いたいのは「日本人こそ、助動詞マスターになるべき」という事です。Will/Can/Shoudに関しては、マイナーな意味こそ習得できるよう、努力してみてください!

Check your mailbox next week!

Good day!

Some of my friends have already received the face masks distributed as per order by the PM. Be sure to check your mailbox this week or the next!

 

ー初めにー

Today’s Riddle:

If your answer was “a towel”, then you got it right!

Why?

After you take a shower, your body would be wet, but your towel is dry. After using it, your body is dry, but your towel is wet. Easy!

For this week, here’s the riddle:

“Mr. Smith has 4 daughters. Each of his daughters has a brother. How many children does Mr. Smith have?”

 *Hint

I would usually advise against this, but if you translate this to Japanese, it should make the riddle much easier!

 

ー続いてー

Today’s Conversational Point:

For today, we will be talking about pauses before we speak in a conversation. I’ve read articles and watched videos about it, but here are two sources that I found to be very helpful. If you have time, give them a try, too!

 

https://www.theatlantic.com/science/archive/2016/01/the-incredible-thing-we-do-during-conversations/422439/

 

Basically, it’s saying that it takes about 2 seconds for the next person to answer another person’s question or to continue where the conversation was going. The author of the article above observed people from different countries speaking different languages and has came to the conclusion that in almost all languages, the duration of the pause is almost the same. So, the next time you speak English, try to think that the conversation is in Japanese, except you’re speaking in English. Hopefully, it would help you lessen the pause in between!

 

 

ー最後にー

Today’s Column:

https://euobserver.com/coronavirus/148092

For today’s column, let’s get a little political.

In the article above, it says that the EU is slowly softening its lockdown. It won’t go back to where it was before when things were still normal. Instead, it’s going to a new and vague/unclear normal. No one know what that really means as of now. One thing for sure is that even after the lockdown, some countries would still enforce people traveling inbound would be put under quarantine. Also, it is mentioned in the article that President Trump will stop funding WHO. What are your opinions regarding these matters?

Remember to take care of yourself!

Ryo

MustとMayは似ているようで”強さ”が違う!

こんにちは!Shotaです。

Are you keeping social distance?
Are you putting on a mask?
Are you trying to stay home except when it’s necessary?
Keep going like that to overcome the coronavirus!
一人一人の協力で、早くコロナが収束するよう、頑張りましょう!

 

今回から数回にわたり、よく使う助動詞を説明していきます。
今回は”Must”と”May”です!

 

【Must】

Mustは人に何かを強制したり、禁止したり、強い意味を持ちます。

まずメインの意味である(1)(2)を確認しましょう。

 

(1)~しなくてはいけない(強制)

You must attend the meeting.
(S)  (助)    (V)       (O)

あなたはその会議に参加しなくてはいけない。

(1)の意味が否定形になると、(2)の禁止の意味になります。

 

(2)~してはいけない(禁止)

You must not smoke here.
(S)  (助)          (V)
ここでたばこを吸ってはいけない。

 

メインの意味である上記(1)(2)のほかにも意味があります。
以下(3)(4)もやはり強い意味であることに注目してください。

 

(3)(絶対)~したほうがいい(強いオススメ)

「このCDマストだよ!」とか「この冬マストバイの家電一覧!」のように、日本語でもよく使われているような意味です。強いオススメを表します。

 

You must buy their new album!
(S)   (助)  (V)        (O)
彼らのニューアルバム絶対買ったほうがいいよ!

 

(4)(絶対)~に違いない(強い推量)

推量や確信はmayやcanなどにもある意味なので、皆さん混乱されると思いますが、要するに確信度の強さが違います。推量とは「~かも」とか「~なはずだ」と予想するような使い方で、その確信度で使う助動詞が変わってきます。「~に違いない」はほぼほぼ自分の予想通り(80%以上)だと思っているときに使います。海外ドラマや映画を見ているとこの表現バンバン出てきます。メインの意味より使用頻度高いと思います。

 

You must love her.
(S)   (助)  (V)  (O)
あなたは彼女が好きに違いない。

 

【May】

MayはMustほどの強さはありませんが、目上の人やお客さん相手に許可を求めたりするときに使います。まずはMustと同じく、メインの意味(1)(2)をチェックしましょう。

 

(1)~してもよろしい(許可)

May I have your name?
(助) (S)  (V)     (O)
お名前頂戴してもよろしいでしょうか?

 

上の例のように疑問文で、目上の相手やお客さんに許可を求めるように使うことが多いです。ちなみに肯定文でつかうとけっこう偉そうになる(王様が指図するような感じ)ので、あんまり使っている人は見たことないです。(1)の否定形が(2)です。

 

(2)~してはいけません(不許可)

You may not eat or drink (in the museum).
(S)   (助)         (V)
博物館内では飲食してはいけません。

 

不許可の“may not” は 禁止の“must not”と似ていますが、”must not”のほうが強い意味を表しています。簡単に言うと、“must not”の場合「~するな」とすごんでいる感じで、“may not”の場合「~したらいけませんよ」と注意している感じですね。

Mayもメインの意味(1)(2)以外にも意味があります。見ていきましょう。

 

(3)~かもしれない(推量)

/I may be wrong.
(S) (助) (V)  (C)
私が間違っているかもしれない。

 

Mustよりも低く、50%くらいの確信度です。上記の文ならば、「自分が間違っているかもしれないし、正しいかもしれない」くらいのニュアンスですね。

 

(4)~しますように(祈り)

May your dreams come true.
(助)    (S)   (V) (C)
あなたの夢が叶いますように。

 

幸福や前途をお祈りするような意味です。Mayが文頭に来ますので、気を付けてください。ここまでMustとMayを説明しました。両者は似ていますが、意味の強さの違いを理解するようにしてみると、わかりやすいのではないかと思います。

それではまた来週!

自粛中の英語練習。でかい目標を立てると意外と1分もしない。

さて、本日のお題ですが

「自粛中の英語練習。でかい目標を立てると意外と1分もしない」

 

せっかく時間は腐るほどあるんだ!

と、人は壮大な計画を立ててしまいがちです。

みんなじゃないんでしょうが、僕などその典型です。

 

ところが!

 

これで本当に一日、今までやらなかったのに急に3時間も5時間も

ましてや、8時間やり通すなんて人に経験上ほぼ会ったことがありません。

侮ってはいけないのは、意外と時間があればあるほど人は怠惰になっていくというものです。

 

共感していただける方も多いのではないでしょうか?

さらに、大人は学生の頃ほど我慢がききません。youtube動画ですら、面倒臭くて最後まで見られないなんて事ありませんか?

 

なので、1日3時間やるぞ!

なんて目標を立ててしまうと、想像以上の苦行で挫折しやすいのです。

 

現場に立つ先生ほど、このことを著書などで書いています。

 

コツは、ちょっとずつ増やしていくことです。

 

最初は15分。

次は、20分。

次は30分。

 

これくらいで十分だと思いますし、もしももっとやるなら60分。

 

短い時間のノルマにしておいて、

もっとやりたいな!やれるかも?やろうかな?

と、

 

自主的に!

 

暇なんでもっとやる、という風なスタイルにすると、確実に成功しやすいですよ!

 

壮大な計画を立てると、よほど意志の強い人でない限り

「基本的に、終わってみたら学習時間ゼロ」

となるのが、普通です!

本日はLeonがお送りしました。

Eye Contact Is Key!

Good day!

It’s getting warmer nowadays, so I think it would be a good idea to spend some time changing wardrobes now! It’s time to put away those winter clothes and bring out the summer ones!

 

ー初めにー

Today’s Riddle:

If your answer was “one”, then you got it right!

Why?

The question was “How many aliens were there on planet Mars?” An alien is a something/someone that we are not familiar with or is a mystery to us. So for the creatures living in Mars, humans are aliens because they don’t know what we are, and there was only one human who went there, which brings us to answer, 1!

For this week, here’s the riddle:

“What gets wet while drying?”

 *Hint

It’s super simple! You can usually find this in your shower room! 

 

ー続いてー

Today’s Conversational Point:

One cultural social cue I’ve noticed after having been living in Japan for a few years is “eye contact”. In the Philippines and in most Western countries, we talk to the other person while maintaining eye contact with them. Some people look away when they’re telling something long or sharing a story because it would be strange to look at someone’s eyes for a long time! (Haha)

 

However, in Japan, eye contact is not so apparent, perhaps because of its culture. Don’t worry, it takes some practice. I’ve read online that ideally, maintaining 4-5 seconds of eye contact  at a time would be great. In my case, there are cultural things in Japan I still have to learn. As of now,  I still have to remember how low I should bow depending on the situation I’m in. I hope this helps!

 

ー最後にー

Today’s Column:

https://www.bbc.com/reel/video/p088cjqy/how-much-free-time-do-we-really-have-

In connection with how some of us are working remotely, this video shows how much free time do all of us really have. It’s interesting, so please give it a try. Remember, of course knowing what each word means is good, but more importantly, try to understand what the video is trying to say / what the message of the video is. 

 

And before I end my blog post for this week, here’s a music video by Bonobo called “Cirrus”. It’s really cool and the video clips are similar to the video above.

 

 

Remember to take care of yourself!

Ryo

How many aliens are there?!

Good day!

Japan is now under a state of emergency. It is a little worrying / alarming to see major cities like Ginza and Shibuya being empty. I think it’s a good opportunity to focus on yourself and improve our English skill!

 

ー初めにー

Today’s Riddle:

Before anything else, the answer to last week’s riddle is “Seven”!!

Why?

Seven is an odd number (1. 3. 5., 7, 9) and when you spell it and take away the letter “S”, then it becomes “even”! Were you able to answer the question correctly?

For this week, here’s the riddle:

“An astronaut went to planet Mars and found a lot of aliens! There, he found 390 male aliens, 349 female aliens and 295 baby aliens. How many aliens are on planet Mars?

 *Hint

This is a riddle, not a mathematical problem, so don’t add the numbers written there!

The answer will be revealed next Thursday. Until then, good luck!

 

ー続いてー

Today’s Conversational Point:

More than saying “I see” and “Mm-hmm”, I think it’s more natural in Western culture to ask follow-up questions when the one talking takes a long pause. A good suggestion here is to simply make “WH-questions” about what the speaker is talking about. Just to refresh your memory, the questions are “what, where, when, why, who, how”.

 

To make longer questions and still be grammatically correct, my second tip is to place the verb (動詞) right after the question.

For example, instead of saying “Who you go to the park with?”, change it to “Who did you go to the park with?”

So, the next time you are in a casual conversation, try asking a lot of questions! Not only will it practice your speaking, but also your listening!

 

ー最後にー

Today’s Column:

https://bit.ly/3c7UDYV

 

Something that goes hand-in-hand with the current situation, namely the Corona virus, would be telecommuting for those who are working. It is not an entirely new concept to workplaces outside Japan, however here, it is something people know, but are not familiar with. So as the government heavily advised companies to implement this, most companies had no choice but to do so. Here’s an article about a survey asking people in Japan what they think of telecommuting:

And to end this week’s blog post, here’s a video of how to make pasta in 13 different, easy ways!

 

 

Remember to take care of yourself!

Ryo

🙆‍♂️助動詞に必須の2つのルール🙅‍♀️

こんにちは!Shotaです。

Are you keeping social distance?
Are you putting on a mask?
Are you trying to stay home except when it’s necessary?
Keep going like that to overcome the coronavirus!
一人一人の協力で、早くコロナが収束するよう、頑張りましょう!

 

では本日の文法ブログです。
今日からは助動詞に入ります。

助動詞は複数回に分けてお送りしますが、
今回は初回なので「助動詞の基本ルール」についてお送りします。
しかしその前に、そもそも助動詞とは何かについて説明します。

 

【助動詞とは】

助動詞はそのまま、「動詞」「助ける」機能を持ちます。
普通の動詞に意味を付け加えて、より高度な表現を可能にします。

例えば、”I play guitar”「私はギターを弾く」という文に
can(~できる)という助動詞を使うと、以下の様な文が作れます。

/I can play guitar. 私はギターを弾くことができる。
(S) (助) (V)  (O)

「~できる」という、能力の意味が追加されました。
このように助動詞は動詞Vの前に入れます。
また、品詞分解するときは下線を引いて(助)と書いておきます。

 

【助動詞のルール】

さて、助動詞を使う時の大事なルールが2つあります。それは
【ルール1】“助動詞の後ろの動詞は必ず原型”
【ルール2】“助動詞を2つ続けて使用してはいけない”
というルールです。

 

【ルール1】“助動詞の後ろの動詞は必ず原型”

例えば前回やった3人称単数の文では、下の例のように動詞にsが付きましたね。

She cooks Italian food. 彼女はイタリア料理を作る。
(S)  (V)   (O)

この文に助動詞canを付けると、動詞のsが付かず原型になります。
She can cook Italian food. 彼女はイタリア料理を作ることができる。
(S) (助)  (V)   (O)

3人称単数のsだけでなく、過去形や過去分詞(~ed)、現在分詞(~ing)などの動詞の変化に関しても同様です。“助動詞の後ろの動詞は必ず原型”を忘れないように気を付けてください。

 

【ルール2】“助動詞を2つ続けて使用してはいけない”

助動詞を2つ続けて使用することはできません。
例えば、未来を表す助動詞will(~だろう)とcan(~できる)を両方使って、「彼はうまく泳ぐことができるようになるだろう」という文が作りたいとします。
その場合、以下の様な文はNGです。

❌🙅‍♂️ He will can swim (well).🙅‍♀️❌
・・・(S) (助) (助) (V)

助動詞が2つ重なってしまっています。こういう文はルール違反なので作れません。
じゃあどうするかというと「助動詞相当」という、「助動詞の意味を持っているけど助動詞ではないもの」を使い、以下のようにします。(ここではcanの代わりに助動詞相当、be able toを使っています)

⭕️🙆‍♂️He will be able to swim (well).🙆‍♀️⭕️
・・・(S)   (助)    (V)

助動詞相当については後の項で説明しますが、取り敢えずここでは“助動詞を2つ続けて使用してはいけない”というルールがあることを理解してください。

 

【助動詞の否定文・疑問文】

さて、助動詞の文の否定文/疑問文の作り方も見ていきましょう。

☆否定文

否定文では助動詞の後ろにnotを付けます。
can notはcan’tやcannotと略されることが多いです。

She can’t cook Italian food. 彼女はイタリア料理を作ることができない。
(S)  (助) (V)   (O)

☆疑問文

疑問文では助動詞と主語の位置を入れ替えます。

Can she cook Italian food? 彼女はイタリア料理を作ることができますか?
(助) (S)  (V)   (O)

 

ここまで、助動詞のルールと肯定文・否定文・疑問文の作り方を学びました。
次回以降は各助動詞について説明します。

それではまた!👋

音読練習は「音声理解」と「意味理解」に分けて集中する。

こんにちは!

音読練習は、実に日本人の英語学習に効きます。

 

実は、古文の勉強でも効いた覚えがあります。

言葉の意味だけではなく、文法的にも理解した後

今度は、最初から音読するのです。

 

これは今思えば

「意味理解」をより、深く

そして「流暢」にするための練習です。

 

自分のスピードとはいえ、音読するスピードで

理解した英文の「意味を定着」させるわけです。

 

さて、我々は意味理解だけでは、英会話には不十分です。

実際に英語で会話するときは、リスニング力が本当に重要だからです。

 

リスニングがなぜ苦手なのか?

といえば、英文を読んで理解する「文字言語」と

音声を聞いて理解する「音声言語」が一致していないからです。

 

ある程度テストの点数は取れるのだけど

ネイティブが数人集まると、もう何言っているのか全くわからない

 

しかも、何を言っていたか、あとで文字で書いてくれると

「え?そんな簡単なこと言ってたの」

と、驚く。

 

これはまさに、「音声言語」と「文字言語」が一致していない典型です。

 

じゃぁ、どうしたら音声言語と文字言語を一致させることができるのか?

音声を短く区切って、何度も再生し、それを紙に書き取ってみる

ディクテーションの練習がすごくおすすめです。

 

これを繰り返すことで、どの辺りの「音声言語」が弱いのかわかりますし

次第に、クリアにネイティブの音声も聞こえるようになってきます。

 

もちろん、読んでも難しいものは、聞いてもわかりません。

でも、すでに理解しているのに「聞こえない」だけで、わからないものも

めちゃくちゃあります。

 

ここは、ディクテーションの練習でぜひ、解決していってみてください。

 

本日は、Leonがお送りしました!