Be ~ingは中間を表す!


Be +~ingは現在進行形。

 

~している。

 

なんて習った方も多いと思います。

 

一応中学でやったはずです。

 

なんて偉そうなこと言っても、僕も学校の成績はあまり良くはありませんでした。

 

中高一貫校だったんで、入ってしまうとあまり勉強しなくなるんですね(笑)

 

 

ちなみに、意外と知られていないのが「現在形」が何を表すか。

 

文法書には4つくらい、法則、習慣、行政などの決めたこと云々、と並んでいますが、

 

要は・・・

 

「昔も今も未来も含んだ、ゆるい今」

 

なんです。

 

 

対して、進行形Be +~ingは、まさにたった今をあらわします。

 

「中間」というのはそういうことです。

 

行為の「中間」、~をしているまさにその時です。

 

 

ですから、着ている洋服を言う場合は、ほぼBe ~ing、進行形を使います。

 

ここが現在形だと、いつも同じ服を着ているスティーブ・ジョブス化してしまいます(笑)

 

 

Be+~ingはもう一つあり、これもネイティブは頻繁に使うのですが、

 

「近い未来」を表すんですね。

 

 

で、Willとは少し違うんです。

 

Willは基本的に今決めた「意志」です。

 

(ちなみに、Willは「未来じゃない?!」なんて本もよく見かけますが、まぁ、未来でいいんじゃないでしょうか?)

 

じゃぁ、Be ~ingで未来を表す場合はどうなのか?

 

これも

 

「中間」

 

です。

 

 

 

昔に何かを決めてから、未来に何か起こるまでの

 

「中間」

 

つまり、「予定」になるのです。

 

分かりますでしょうか?

 

Willは「たった今決めたこと」です。

 

 

I’m going to her birthday party this Saturday!

 

だと、今週の土曜日に彼女の誕生会に行く「予定」です。

 

I’ll go to her birthday party!

 

これは、彼女の誕生会いくね!と、今決めたニュアンスになります。

 

 

微妙に違うんですね!

 

でも、僕の持論は、そこまでナーバスにならなくていい!

 

というものです。

 

 

こういうのがあるんだなぁ、くらいに覚えておけば何の問題もありませんよ!

(なんか言われても気にしないのが一番!)

 

 

Leon

 

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