英語は
語順の言語
と言われます。
日本語と違って「てにをは」がないので、
どこにどの言葉があるか、で意味が決まり、それによって文章を作っている
のです。
そして、それを知識として知っていることはものすごく重要です。
それこそが、
文章にSVOCがつけられる能力
なのです。
なんて言ってもしっくりこないかもしれませんが、例えば、英字新聞やちょっと長い英文をみると、なんだか、ものすごく長い英単語の羅列に見えないでしょうか?
それぞれの単語から、なんとなく意味をとっているだけなのではないでしょうか?
だから、Toeicはいつもいっても500点近辺でそれ以上いかないのではないでしょうか?
ちゃんとやりたかったら、実は
SVOCをしっかりとつけられる能力
はとても重要です。
じゃぁ、なんでしゃべれんの?
というのは、それはスピードの問題で、SVOCがいらない、ということではないのです。
逆にここがわかれば、単語の羅列にしかみえなかった長文も、
くっきりと、はっきり
見えてきますよ。英語はそういう言語です。
では、さっそくゼロから始めましょう!
つづく