これはもう、何度でも書かないといけない、と思います。
基本的になにはともあれ、英語に関しては(多分、他の言葉も・・・)
聞こえないとしゃべれません!!!
しゃべれない、というのは、会話できないという意味です。
皆さんも欧米人と話していて困るときは、たいていそうじゃないでしょうか?ちょっとしゃべれる、そこそこしゃべれる人だってそうです。むしろ、そこそこしゃべれる人ほど実感しませんか?
感動的なまでに何を言っているのかわからない!!!
ときがないでしょうか?特に、
ネイティブ数人のときが余計につらく感じます。ネイティブ数人プラス自分一人、さらに彼ら、自分が英語わかるものと思って話している。
そんな時、全くコミュニケーションできませんよね?僕にも経験があります。質問されていることにすら気づきませんでした。そうなるとお手上げなのです。そして、つくづく思ったのが、たとえ拙い表現しかできなくても・・・
せめて何言ってるかわかれば、なんとかなる!
ということです。
実際、Listening能力はネイティブレベルを目指す必要があるが、Speaking能力は決してそのレベルは必要ない、とよく言われます。(そもそも、Speakingにおいて、日本で生まれ育ってネイティブレベルになることはほぼありません。どんな上級者でもそうです。逆に日本にいる外国人で、完全に僕らと見分けつかないくらいな日本語しゃべる人、一人でもいるでしょうか?まぁ、もしも1日13時間、毎日死ぬまでやれば、ひょっとしたらなるかもしれませんが、英語はしょせん道具です。そこまでする必要も・・・)
ですので、どのレベルでもListeningの訓練はかかせません。
その観点でも、Listeningの力もついて、更にSpeakingの練習にもなる(頭の英語・日本語変換スピードの練習になるから)
Shadowing
はオススメなのです!!本当オススメですから、やってみて、続けてみてください!
Leon