日別アーカイブ: 2016年1月8日

何故大人になったら「トレーニング」が必要なのか?

先日、英会話には「英会話トレーニング」が必要、という話を書きました。

 

英会話がうまくなる方法は2つしかありません。

 

 

1,英会話トレーニングをする

 

2,子供のころに英語漬け(海外移住・ハーフなど)

 

 

大人になったら、ですから「英会話トレーニング」をしないといけないのですが、この

 

「トレーニング」

 

というところに注目です。

 

 

英語を「勉強しないと!」という言葉をよく耳にしますが、正確には

 

「トレーニングしないと!」

 

です。

 

英会話を伸ばしたかったら。

 

 

 

なぜなら

 

 

英会話は「学問」というよりも、もっと「水泳」に近い!

 

 

からです。

 

 

 

英語漬けは、海に入って自己流で右にいったり左にいったり、浮き輪で浮いたりしているのと一緒です。

 

それでは、水泳は中々上達しません。

 

多少泳げるようにはなるでしょうが、

 

「必ず壁にぶつかります」

 

 

 

また、日本で単語を覚えたり、文法書を読んだり、辞書を引きながら和訳したり(いわゆる勉強)

 

というのは、

 

「陸上で筋トレしているのと一緒」

 

です。

 

もっともっともっとしゃべれません。

 

 

 

知識はあるのに、全くしゃべれない人が日本には多すぎます。

 

筋肉モリモリなのに、「泳ぐためのトレーニング」をしなかったせいで、

 

「泳ぎたくてもおよげない(しゃべれない)」

 

のです。

 

 

じゃぁ、泳げるようになるための「トレーニング」って何よ?

 

という話ですが、ずばり

 

「音読」

 

です。

 

 

次回はそのお話を書こうと思います!

 

Leon