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こんにちは!今日も朝から絶好調に暑いですね!
さて、昨日は久しぶりにアメリカ人と日本人混成バンドの練習でしたが、改めて感じたことがあります。
いつもよりもClearにネイティブスピーカーの英語が聞こえるようになったことで、すごく話しやすくなった、ということです。
つまるところ、
Listeningが出来れば、会話はなんとかなる
・・・、って当たり前だろう、と思われるかもしれませんが、これは結構大事なことだと思います。
中級からもう一個上に行けない、本当のネイティブレベルになれない、という話をよく聞きますが(特に英語を教えている日本人から)、そもそもその「ネイティブ・レベル」ってなんでしょうか?
僕は、ネイティブスピーカーが3人、自分1人日本人、という状況でも全く問題なく遊べるレベルだと思っています。
そして、自分の実感から、この状況で「キツイ」時ってのは、
要は、皆が何言ってるのか劇的にわからない!
時です。間違いなく。どのレベルに関わらず、早い話がそうですよね。何を言ってるのか全くわからないから、コミュニケーションが全くとれないのであって、わかればあまりこちらから話せなくても
なんとかはなる
ものです。
この点で考えても、やはりInputの能力(Listening, reading)を磨くのが、現実のコミュニケーションを可能にする、というのが分かります。
また、これが不思議なのですが、聞こえるようになると、口からも出てきます。
映画を字幕ナシで見たいなぁ、という夢をよく聞きますが、はからずもそれを目指すことこそが、外国人とあたかもネイティブスピーカーのごとく「話す」能力につながっていくのです!
Leon