世の中に出回る参考書、成功体験談はよくみると「その人にはよかった」といったフツーの人には「再現性」の低いものもよく見受けられます。
その点、SLA(第二言語習得論)は学問分野ですから、多くのデータから割り出すもので、再現性もある程度なければいけません。今話題のStap細胞と一緒ですね・・・。つまりSLAに基づいて英会話を学習することは科学的、といえます。
そこで表題です。
大量の被験者から割り出した、英会話(に限らず第二言語習得において)に失敗する理由は大きく分けると2つだったのです。
その2つとは!
1、学習方法が間違っている
2、量が足りていない
そんな、あたりまえやん!
と思ったあなた。
えてしてそういうものです。