死ぬほどヤル気がしないときの対処法


結局「継続」ですよ。何事も。

 

わかってるわ!そんなこと!

 

年を取ってくると、結局でも、そこだなぁ。と気がつく方は多いのではないでしょうか。

 

要は、良い結婚が出来るのも、収入を得るのも、おまけに長生きするのも(健康でいる、という意味で)現代は持って生まれた才能よりも

 

「意志力」

 

が、これらを決めるそうです。

 

とはいえ、これが実に難しく、それに失敗し続けるうちに月日があっという間にたってしまっていないでしょうか。今年こそ!と、何度意気込み、失敗し・・・の繰り返しをしている方がとても多いことと思います。まず第一に

 

校長

 

が、そうです。多少改善されてきてはいるのですが、基本的に死ぬほど怠け者ですし、受験三浪したのも、要はここだ、と思います。意志力が弱すぎて、勉強を「続けられなかった」のです。

 

NYでもそうで、それからはさすがにこれじゃぁ、もう一生こうだ、変わらない!

 

ということで、そういった「マインド」に関する本を結構読みました。

 

 

 

 

 

色々あるのですが、まず気分にムラがあって「続かない」人が理解しないといけないのは、

 

モチベーションが高いから「続く」、わけではない

 

ということです。モチベーションやヤル気がたぎっているから、何事も意識高く続けられる、わけではないのです。

 

なのに、みんな、なんとかしてその「モチベーション」「ヤル気」を起こしたくて、色々と苦心惨憺していらっしゃらないでしょうか。

 

そうではなくて、

 

やるから「ヤル気」が出る

 

のです。行動するから、脳の「意識」「ヤル気」も湧いてきます。

 

先にヤル気なるものがあって、行動にうつれるわけではないのです。

 

つまり「続けられない」自分をなんとか変えたかったら、

 

「やればいい」

 

んです。

 

 

 

 

死ぬほどヤル気がしないときの対処法は、ずばり「やる」ことです。

 

そうすると、本当に不思議と、さっきまでのものすごくダルかった気分がどこかへ行きます。

 

 

 

 

そのためのちょっとしたコツはなにか?色々あるみたいですが、僕は4つあげたいと思います。

 

1,意志力は伝染するので、意志力の高い人と定期的に接触をもつ

 

2,記録をとる(続けられた、ということを目にみえるようにする。ものすごくシンプルに記録するのも重要)

 

3,超簡単に出来るようにする(準備に時間がかかるようにしない。いつでもさっと出来る、のが理想。英語の勉強にはEvernoteが超おすすめです!音声も貼れますし、ほとんどのタブレットと同期できます。これにしてから死の二日酔いの日でもなんとか英語の勉強続けられてます)

 

 

 

そして何より、自分をあまり責めないことではないでしょうか。失敗したら、またやればいいじゃないですか。なのでその4は「諦めない」ですかね。

 

自分も今まだまだ挑戦中です。

 

Leon

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