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【正しい英語 ‹ スラスラ・ノリノリ】
たまには違うメニューを取り入れてみる!
どうしたら喋れるように成るのか?考え過ぎない
最終目標は自分の自主練スケジュールを作れること
【最終目標は自分の自主練スケジュールを作れること】
従来のクラスはただ机に座って先生の講義を聞いていることがメイ
ある程度慣れてきたら、生徒たちは自分たちで学び方なども選び、
両国高校の山本崇雄先生がアクティブラーニングのご著書を数冊出
確かに、僕の中でも何人か、劇的に変わった!という生徒さんに対
なぜなら、自分で学び方をつかんでしまっていますし、週の自主練
どんどん積極的にいろいろなトレーニングスタイルを試すので、ア
やはり、こういった「自主性」は語学習得においてものすごく重要
ネイティブレベルは諦める!
質問ないときも、無言にならない!
どんな人が英語伸びるか?
手持ちのコマでなんとかするのが英会話
先日、神田の古本市で兼好法師の徒然草を買いました。
失敗したのは、語注のみしかのっていなかったことで、これではほとんど外国語です。
その中で、確かこんな一節があったはずです(ネットでみたもの)。
囲碁などで、うまくなってから試合にでよう、というものがいるけども、それでは永遠にうまくならない。
下手でもいいから、上手い人に混じって色々と悔しい思いなんかもする内に、本当に上達するものだ・・・(確か)
英語も本当にそう。
かなり前ですが、英会話を伸ばす方法は
「正しいトレーニング × 継続 + 飲み会」
なんて書いたことがあります。
飲み会とはもののたとえで、
「間違ったっていいから、英語でとりあえず意志を伝達してみる」
ボクシングでいうならば、スパーリングや実戦をすることがとても大切なのです。
とてもじゃないけど自分はそんなレベルではなく、もっとうまくなってから・・・
という方はとても多いのですが、いやいや、そこがそもそも間違っているんです。
英語なんて、日本人である以上、永遠に外国語です。
僕だって英会話なんて
「手持ちのコマの中から、なんとかやりくりして」
話しているんです。
シャチ
これを見に行ったと言いたい時、
「えーーーっと、シャチってなんだっけ?」
そうすると会話は止まります。
グーグルで調べると・・・、ってほど、会話にそんなにシャチって大切なことでしょうか?
鴨川シーワールドにシャチをみにいったんだよねぇ、といったくらいならば、
ビックビック、Sea animal、Black、But
と、自分の目の周りをさして
ホワイト!
ストロング!
ザン ホエール!
これでなんとかなりますし、こうやって、明るく熱心にノリよく話しているのが大事。
また、相手の言ってることだって、全てはわかりません。
それでも、なんとなーく、でなんとかするんです。その練習は実戦でしか習得できません。
たまに、ん?これは、結構大事なこと言ってんじゃないか?
と、おもったら、
ワンモア タイム プリーズ!
モア スロー プリーズ!
これで全然問題ありません。
ジェスチャーでも絵でも、全てを動員してなんとか英語で話してみる。
その時、多くの人はヘコむようです。あぁ、わたしは全然英語ダメだ・・・
ものすごく気持ちがわかります。僕も本当にそうでした。
でも、こうやって改めて英会話を教えているとわかるのです。
そうやって、英会話にトライした瞬間自体がものすごく価値のある練習ですし、もう一つ。
「英会話は、やっていれば必ずだんだんとうまくなる」
今はそうでも、やっていれば絶対にうまくなりますから、「安心して」
今の手持ちのコマでなんとかやりくりして、どんどん英会話をしてみてください。
ちなみに、話しかけるきっかけは、これがなんだかんだ一番だと実感しています。
Where are you from?(どこからいらっしゃいましたか?)
Leon
英会話に必要なのは「ノリ」
英語を話せるようになりたい!
それはなんでですか?
と言われたら、
「外国人と話がしたい」
からだと思います。
って、何を当たり前の事を!
と思うかもしれませんが、意外とここを忘れてしまっている方も多いのではないでしょうか?
特にToeicの目標点を取ることのみにしぼっている人などは、そうだと思います。
机に向かって苦行のような学習を続け・・・
もちろん、そういう時期も大事でしょうが、でもだからって
「外国人と話したい!」
という目的を忘れてしまってはいけません。
外国人と話すとはどういうことか?
全く、素性も生い立ちもわからない、文化も言葉も違う良い人か悪い人かも不明な人間と話す。
そういうことです。
だから、何が大切か、というと
「わたしは、いい人ですよ~!」
と、相手に知らせることなんです。
しかめっつらして、黙って暗くしていたら
「何を企んでいるんだ、こいつは???」
となってしまいます。
僕は、アメリカ人の陽気なところが大好きですが、住んでいて気がついたのは
「何も、あの人たちはノーテンキだから、底抜けに明るいのではない」
ということです。
アメリカにだって深刻なイジメ問題はありますし、うつ病になったり孤独感にさいなまされたり、人前で話すとどうもあがってしまう・・・、と悩んでいたり、基本は僕達と変わりません。
彼らが、あったとたん、ものすごく明るくHeeey!!と言ってくるのは、力強い握手とハグをして冗談を言ってくるのは
「それがマナーだから!」
です。
ここを僕達は理解しないといけないのではないでしょうか?
外国人講師仲間から聞くグチで多いのは
「日本人って、本当反応しないよな?あれ、そうとうムカツク」
というものです。
どう思う?この答えはなんだと思う?昨日何しましたか?
こう言われて
「Nothing」
「I don’t know」
「….(無言)」
これは、あちらからすると非常に無礼なのです。
反抗期の娘か!と思うそうです。
外国人と話すときに必要なのは、英語うまいどうこうは関係なく
「ノリが良いこと」
これが非常に大切です。
わかります。面倒くさいですよね・・・
僕も本当にそう思っていました。疲れますし。
でも、これが「マナーなんだ」と割りきっていれば意外と出来ますし、
これが重要
「やっているうちに、なんだか、こっちもそんな気分になってくる」
ものです。
演技をするつもりで、やはり英語を話すときは(授業中もそうしてくれると、日本人英語講師の僕だって助かります。クラスのムードメーカーは教える側からしてもとても有り難いのです)
「ノリ!!!」
これで行きましょう!!
Leon