ざっくり英文法入門 9


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9, 助動詞その2 ~”Must”と”May”~

 

よく使う助動詞を説明していきます。今回は”Must”と”May”です。

 

【Must】

Mustは人に何かを強制したり、禁止したり、強い意味を持ちます。

まずメインの意味である(1)(2)を確認しましょう。

 

(1)~しなくてはいけない(強制)

You must attend the meeting. あなたはその会議に参加しなくてはいけない。

(S)  (助)    (V)       (O)

(1)の意味が否定形になると、(2)の禁止の意味になります。

 

(2)~してはいけない(禁止)

You must not smoke here. ここでたばこを吸ってはいけない。

(S)  (助)         (V)

 

メインの意味である上記(1)(2)のほかにも意味があります。

以下(3)(4)もやはり強い意味であることに注目してください。

 

(3)(絶対)~したほうがいい(強いオススメ)

「このCDマストだよ!」とか「この冬マストバイの家電一覧!」のように、日本語でもよく使われているような意味です。強いオススメを表します。

 

You must buy their new album! 彼らのニューアルバム絶対買ったほうがいいよ!

(S)   (助)  (V)        (O)

 

(4)(絶対)~に違いない(強い推量)

推量や確信はmayやcanなどにもある意味なので、皆さん混乱されると思いますが、要するに確信度の強さが違います。推量とは「~かも」とか「~なはずだ」と予想するような使い方で、その確信度で使う助動詞が変わってきます。「~に違いない」はほぼほぼ自分の予想通り(80%以上)だと思っているときに使います。海外ドラマや映画を見ているとこの表現バンバン出てきます。メインの意味より使用頻度高いと思います。

 

You must love her. あなたは彼女が好きに違いない。

(S)   (助)  (V) (O)

【May】

 

MayはMustほどの強さはありませんが、目上の人やお客さん相手に許可を求めたりするときに使います。まずはMustと同じく、メインの意味(1)(2)をチェックしましょう。

 

(1)~してもよろしい(許可)

May I have your name? お名前頂戴してもよろしいでしょうか?

(助) (S)  (V)     (O)

 

上の例のように疑問文で、目上の相手やお客さんに許可を求めるように使うことが多いです。ちなみに肯定文でつかうとけっこう偉そうになるので、あんまり使っている人は見たことないです。(1)の否定形が(2)です。

 

(2)~してはいけません(不許可)

You may not eat or drink (in the museum). 博物館内では飲食してはいけません。

(S)   (助)         (V)

 

不許可の“may not” は 禁止の“must not”と似ていますが、”must not”のほうが強い意味を表しています。簡単に言うと、“must not”の場合「~するな」とすごんでいる感じで、“may not”の場合「~したらいけませんよ」と注意している感じですね。

Mayもメインの意味(1)(2)以外にも意味があります。見ていきましょう。

 

(3)~かもしれない(推量)

I may be wrong. 私が間違っているかもしれない。

(S) (助) (V)  (C)

 

Mustよりも低く、50%くらいの確信度です。上記の文ならば、「自分が間違っているかもしれないし、正しいかもしれない」くらいのニュアンスですね。

 

(4)~しますように(祈り)

May your dreams come true. あなたの夢が叶いますように。

(助)    (S)       (V)

 

幸福や前途をお祈りするような意味です。Mayが文頭に来ますので、気を付けてください。ここまでMustとMayを説明しました。両者は似ていますが、意味の強さの違いを理解するようにしてみると、わかりやすいのではないかと思います。