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〜は、主語探しが英語にはとても大事。日本語は主語は省きまくるので、ここがポイント

こんにちは!

突然の冬…というか梅雨⁇という天気ですね。

そんな中、週末は葉山へ父親と一泊旅行に行ってきました。

吞兵衛が二人揃ったということで、お酒の消費量は凄まじいものでした…笑

 

ところで、5文型って聞いたことありますか?

5じゃない、なんて意見もあるようですが

そういうのはマニアに任せるとして…

5文型はこんな感じです。

 

英文はほぼ全部この形のどれかになります。

1, SV
2, SVC
3, SVO
4, SVOO
5, SVOC

ここで何かに気がつきませんか?

 

そう、全て

「S」で始まってる!

日本語と違う点、英文は何にでも

「S(〜は)」

をつけないといけないのです。

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大人になったら、聞くだけで英語マスターしようとしちゃダメ!

子供と大人ではマスターの方法が違うそうです。

言語に関して。

 

年いったらもう英語は無理なのか?

というと、こんな言葉があります。

 

Older is faster, younger is better

 

英語習得に関する有名な言葉ですが、

ここで注目したいのが

そりゃぁ若い方が良いんだけども、の前。

 

「年くってる方が早い!」

 

これは希望を与える!

 

しかも、バイリンガルとなるとボケないらしい上に

ボケても進行が遅いらしい!

ということで、これは希望だ!という記事を昔書きました。

 

しかし、今日は、年くってる方が早い!を別の角度から掘り下げてみようと思います。

 

なんで、年くってる方が早いのか?

それは、認知能力が発達してるから、論理的思考能力が云々。。。

と言われていますが、

「要は、頭が良いから(子供より)」

ということです。

 

頭が子供より良いので、

子供よりも早く、言語の骨子をとらえたり

語彙や学習法なども理解して習得してしまえるのです。

 

じゃぁ、子供はどうやってるのか?

 

「子供は聞いたこと、見たことをスポンジのように吸収している」

 

時間はかかりますが、その分

ごちゃごちゃした理屈(文法とかスペルとか)はわからないけど

「聞いてるだけ、遊んでるだけで」

どんどんスポンジのように、生の英語を吸収してしまい

完全なネイティブと同じか、近くなることができるのです。

 

これが大きな違いです。

 

そして、ここが本日お伝えしたいことなのですが・・・

 

大人は子供より頭が成長した分

「子供のようにInputするだけでスポンジのように吸収してしまえる能力」

は、もう

無くなってしまっているのです!

 

逆を言えば・・・

「大人は、頭でしっかりと英文を理解しないことには、吸収できない」

ということなんです。

そういう頭になってしまっているのです。

 

これはかなり重要です。

 

大人になってしまったら、

「文法的にしっかりと英文を認知しないことには」

いつまでたっても、

英語はな〜んとなく、いつまでも曖昧にしか理解できない

と覚悟をキメた方が良いです。

(シャブをキメるんじゃありませんよ)

 

以上は外国語習得の上での「理屈」ですが

これはまさに現場にいてもとても感じることです。

 

中上級者で中学文法が曖昧な方に会ったことがありませんし(あっちで育った人除く)

逆に、発音もいいし、海外経験もあって外人の友人もいるのに

「なんか、いつまでもイマイチ・・・」

という方は

「ほとんどが中学英文法がちゃんと理解できていない」

ものです。

 

大人になってから英語をやりたいと思ったら

最初の数ヶ月はむしろ

「中学文法に全てを捧げる」

くらいで良いと僕は思っています。

 

むしろ、そっちの方が断然近道です。

 

ちょっと厳しい言い方をすれば、

近道というよりも・・・

 

「中学文法が曖昧なうちは、絶対に英語はしゃべれない」

大人になったら、本当にそうです。

 

Inputをスポンジのように、

どんどん吸収できる能力はもう無くなってしまったので、

聞いてるだけでは、絶対に英語をしゃべれるようにはなれないのです。

もう、そういう時代は終わったんです。

 

でも悲観することはありません!

Older is faster!

我々大人の頭を持ってすれば、

思ったよりも中学英語って簡単です。

3ヶ月で本気出せばマスターできます。

 

なんか、英語がイマイチなんだよなぁ、やってるのに・・・

という方、もしくは

自分は完全に英語が初心者

と自信を持って言える方は、信じてください

 

「絶対に、中学文法からやった方が近道です」

 

週末のICEEに向けて、断酒しているので

私の頭は今とてもクリアーです。

間違いありません!笑

 

Leon

いつまでもパッとしないのは基礎がないから。じゃぁ英語の基礎とは?

英語はとにかくノリで話せ!

 

それは本当にそうです。

特に

「上手くなったら外人と話そう」

これはあまり良い戦略とは言えません。

どんどん、飛び込んで実践した方が良いのです。

 

とは言え・・・

それで上達できるのは

「基礎がちゃんとできている人」

です。

 

もう少し酷な言い方をすると

基礎がない人がこれをいくらやっても

「なかなか伸びない」

 

もう大人になってしまったならば

「全然伸びない」

といっても過言ではありません。

 

海外には、英語圏に住んでいるのに

「驚くほど英語が話せない」

なんて人はざらにいます。

 

その人たちに会ってみると

要は

「英語の基礎ができていない」

と言うことに気がつきます。

 

話は飛ぶのですが

僕はジャズができるようになったら

どんなに楽しいだろう、と夢見ています。

もうそれこそ、ずっっっっっっと長い間。

 

ジャズは、アドリブ、瞬時に音を紡ぎ出すソロをやる

これが醍醐味です。

どうですか?語学に少し似ていませんか?

 

ところが

いつまで経ったって、これができないのです。

一言で言って

「基礎が欠けている」

からです。楽譜も読めないですし。

 

英語もそう。

基礎ができていないと、

いつまで経っても曖昧なままで

何だかずっとしっくりきません。

 

英語なんかむしろ、文法がクリアなので

曖昧どころか、かなりクリアで簡単なルールで

成り立っているのです。

 

英語の「基礎」

とはまずはそこをマスターすることです。

 

その先には、

思った以上にクリアな世界が待っていて

英語が別世界に見えてきます。

 

じゃぁ、その基礎って?

要は中学文法。

 

特に、

「英文をSVOCに分解できる」

ことです。

 

Leon

。。。。。。。。。

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「超svoc基礎セミナー」

9/9 (土)  9/16 (土)

本当の初心者こそ

まずは「基礎を固めるのが近道」です。

そして、英語の場合その基礎とは

「svoc」

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・いまいち、英語がつかめない
・長文になると読めなくなる
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このようになります。

そのKeyこそが基礎svocです。

塾講師歴10年

中高生に受験英語・学校補習

これこそ僕の原点です。

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をレクチャーいたします。

対象は

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・いつまでもノリで話している
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(日時)9月9日土曜日 15:00-16:30
(場所)パン屋の英会話教室Leon
(参加費)4、000円
(申し込み方法)イベントページでの参加表明
もしくは、こちらまでその旨ご連絡ください。
[email protected]