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やり方をしょっちゅう変えてる人は要注意!

こんにちは!

連休も今日が最終日のようですが、いかがお過ごしでしょうか?

 

ずっと家にいると気分も腐る

そんな声もよく聞きますが

 

英語学習に苦しむ人も

より、苦み増すシーズンかもしれません。

 

さらに悪いのが、苦しんでいる限り

あまり光明は見えてこないものです。

 

というのも、成功させる人は実際、あまり苦しんではいないからです。

 

苦しいのは何か?

要は・・・

 

「何を本当にやったら良いのかがわからないから」

ではないでしょうか?

 

だから、ちょっとやっては投げ出し、様々なものを調べまくり

そして、何かやってみてはまた投げ出す。

 

「一体、どの学習法が自分に合っているのかわからない!」

 

そういう時は要注意です。

悩んでも悩んでも、あまり答えは見つかりません。

 

 

なんて言っている私も、英語以外は結構そうです。

 

ただ、自分の英語学習、また他のジャンルでも成功している人、うまくいっている人

 

この人たちに共通しているのは

「悩まずに、一つのメソッドをやり続けている」

 

どんなメソッドであれ、やり続ければ結果が全く出ない、ということはないものです。

 

もちろん、やってみれば物事そんな単純ではなく

英語だって「これだけやってれば全て万事解決!」

そんなものはありません。

 

といって見たところで、英語に限って言えば、そんなにあれもこれもやる必要はない。

 

まずはある期間

 

「シンプルに、一つのことを続けてみる」

これは、本当に大切なことだと思います。

 

TOEIC900点を目指すコースが今週からスタートしましたが

やることは、すごくシンプルにしています。

 

ところが、これは3ヶ月続ければ、まず結果が出るだろう、と確信しています。

900絶対に行くか!?

と言われると、試験は水モノなので絶対とは言えませんが、少なくとも続けた先に

一歩先の英語力を手にしていることは、ほぼ間違いないです。

 

「シンプルに一つのメソッドを、ある期間やり続ける」

是非、英語学習者のみなさん、意識して見てください!

 

本日はLeonがお送りしました。

外人を辞書にする

英会話は

正しい英語 < スラスラ

正確に話すことよりも、スラスラ

「よどみなく」

話すことのほうが大切です。

 

相手の言うことがそこそこ理解できて、

スラスラ思うことを英語で伝えられれば、「英会話のできる人」になります。

 

スラスラ話せて、思いをある程度伝えられれば良いわけですから、

「中学レベルの英語」

で十分!

実際、英語をスラスラ話している人を見ていると、

そのほとんどは中学レベルの単語です。

アメリカ人だって、そのほとんどは簡単な表現。

(その「日常語」を自分たちは知らないことが多いわけですが・・・)

 

ですから、

「簡単な中学英語をスラスラ」

そうすれば、英語はOKなわけです。

 

じゃぁ、スラスラいかないときはどんな時か?

 

多くは、

「これって英語でなんていうんだっけ?」

と、思ってしまったとき。

えーっと、なんだっけなんだっけ、なんだっけ・・・

と、会話が止まってスラスラ行かなくなり、パニックになったりするわけです。

 

そういう時は、迷わず

「目の前の外国人を辞書にしてしまいましょう!」

 

例えば、しまった名刺忘れた!忘れたんで、あとで送るって言いたいんだけど・・・

「名刺って、英語でなんていうんだったっけ???」

 

そんな時に使える言葉が

「How do you say …  」

 

難しい表現などは覚える必要はありません。

大体、いろいろ覚えようとするから混乱するので、

「思い切って、1つに決めてしまうのが正解」

 

名刺のシーンでは、

How do you say…

のあとに、ジェスチャーで十分です。

四角い名刺の形を指で作って、My nameとか、My company name, phone number…

 

すると、外国人は

Oh name card!

などと、教えてくれるものです。

 

外国人と会話が続かない、という方も、この

「相手を利用する作戦」

を使ってみてください。

 

とくに陽気な外国人などは、自分で冗談いって、自分でウケて爆笑してくれるので、

そのタイミングで一緒に笑えば、英語で会話が弾んでいる人に見えます。

後は良い具合にあいづちを打ったり、簡単な質問をすればよいのです。

 

Small talk(雑談)は、音声を発し「続ける」ことが大切なので、

自分で頑張って話し続けようとせず、是非この

「相手を利用する作戦」

実戦で使ってみてください。

 

Leon

 

1日15分で英語が話せるCDブック

1日15分で英語が話せるCDブック

この本では、英語を「話すために」

最低限必要な文法事項を22個にしぼって、「基礎」を書いています。

 

英会話練習の基本は音読です。

でも、ここがポイント。

 

意味をわかったうえで → 音読

 

この意味をわかる、という上で英語でかかせないのが

「語順」

なぜなら英語は語順の言語だからで、この語順がすなわち文法です。

 

言葉の順番を間違うと、英語って驚くほど通じません。

語順ではない文法、たとえば、Heなどの後はplayではなくplaysなど。

こういうのは、間違えても全然通じてしまいます。

 

意味わかったうえで → 音読

 

の「意味がわかる」、とは、この語順が理解できていることで、そのためには

「英文をSVOCに分解してみる」

ことが役に立ちます。

 

そうやって、理解したうえで(単語の意味ももちろん) → 音読

全ての英文をそのようにする必要はありませんが、この練習は基礎です。

 

何事も基礎はとても大切です。

 

Leon

完コピが大切

小学生のころ、高学年より太り始めたので

実は、結構ダイエットに興味があります。

今まで、ダイエット本はおそらく、合計したら

50冊くらいは読んだと思います。

 

これだけやれば、もう大体のメソッド

どうやったら痩せるのか

これは分かり切っているのです。

何を食べれば太るのかも然り。

 

どうやらダイエットは大きく分けると2つ

毒素を出す系(マクロビ食など)か、糖質をやたら抑えて肉類をとりまくる

これらに集約されているようです。

 

それに運動その他がついてくるのでしょうが、どの方法もそれなりには効果があるものでしょう。

もちろん、人によって合う、合わないはあるのでしょうが、大切なのはココ。

 

「どの方法も、それなりには効果がある」

 

だから、この方法で行く、と決めたら

 

「言われたと~りに、言われたそのまんま」

 

やり続けるのが、実は一番効果的なんです。

 

 

こうやると効果がでるよ!と言われたことを

「完コピ」

することがポイントです。

完全にコピー。

そのまんまやるんです。

 

ところが、これが中々できないんですね。

僕だってそうです。ダイエットにしろ、音楽にしろ、ビジネスにしろ、

本当に、わかっちゃいるけども

 

プロの言ってる「シンプルなこと」を続けるのって、

素人にとって、本当に難しい

 

でも、プロからすると

 

だから伸びないんだって!と一目瞭然なのだと思います。

こうやりゃ「簡単」なのに。「絶対」伸びるのに・・・

そう、プロのメソッドほど「シンプル」で「簡単」です。

よくわかっていない人ほど、小難しく言ったりする場合が多かったりします。

 

プロの言っていることの「完コピ」こそが、成果を出す秘訣です。

 

自分を振り返るからこそ思うんです。

うまくいかないときって、やっぱり先生やプロの言っている通りにやってないですもん・・・。

どこかで「ま、いっか」「ここはこれでいいや」「これはこんなもんで」

と、「完コピ」できていません(笑)

で、結果がでないんです。

プロからしたら、そりゃそうだよ、やれてないもん!と。

 

Leon