タグ別アーカイブ: 朝活 英会話

TOEIC800未満が2ヶ月で、リスニング満点(100問中)レベルに

5月にスタートした、3ヶ月TOEIC集中コース。

最新TOEIC公式問題集6を徹底的にやるもので、週に2回、30分のオンラインクラスです。

 

始まって2ヶ月

思ったよりもペースの良い生徒さんが、早速公式問題集5も買ってやってみました。

 

そこで、Listeningセクションを本番と同じように、テストしてみたところ

「Listening満点」に換算予想される、100問中96問の正答率でした。

 

実力がついてきているのは、感じていましたが、

これはもう、9月の試験では900点を突破できると思います。

 

どうやったのか?

を、簡単に説明したいのですが、正直

「本当に簡単」

です。

 

まず、前提となるのが

「基礎的な文法の知識はある」

 

TOEICも700点取れるということはそういうことです。

それなくして、2ヶ月でここまでになることは、まずないでしょう。

それくらい、基礎的な文法力は大切です。

 

その上で、やったことといえば

 

1、英語音声を、リピート再生させながら書き取る

2、英文Scriptをみて答え合わせ(どこが弱いか確認)

3、意味もチェック

4、あとはひたすら音読

5、覚えたい単語をAnki Webを使って暗記

 

つまり、

 

「ディクテーション → 音読 → 単語の暗記」

 

これを愚直にやっただけです。

 

以前、英語のみのテスト、Microsoft Power BIの資格試験をお教えした時も

同じ感想を言われたのですが

 

地味で努力を要するけども・・・

 

「簡単」

 

ということです。

 

TOEIC900点なんて、英語の先生でもないのに、夢のようだ

そういうイメージないでしょうか?

 

ところが、やってみると、実に

「シンプルで簡単なことの反復」です。

 

あとは、それをいかに継続するか、が大切なのですが、

正直いえば、文法的基礎があれば、TOEIC900点も

そんなに何年もかかるものではありません。

 

そうなんなかったじゃないか!

と言われると困るので、大きくいえないだけで、

意外とそんなに時間かかることなく、実力がつくことは

現場の先生たちは知っていると思います。

 

「やるべきことを、シンプルに簡単に続ければ」

 

7月7日からの第二弾、TOEIC「最新公式問題集6を3ヶ月で徹底的にマスターするコース」

まだ募集していますので、よかったら以下のリンクを参照してみてください。

3ヶ月で「最新Toeic公式問題集 6」を徹底的にマスターする講座

本日はLeonがお送りしました。

自習ができない!を解消するオンライン自習室

~スタートするハードルを極限まで下げました~
自習ができない!を解消するオンライン自習室

こんなお悩みありませんか?

「英語勉強しないといけないのに、机に向かわない自分に腹が立つ!」
「試験に向かって頑張りたい気持ちはあるのに、なんだかやる気が出ない。」

 

英語は長期プロジェクト。
毎日コツコツやらないと、残念ながら英語力は伸びません。

しかし、実はそれが難しい。
英語に挫折する理由の98%はまさにこれが理由です!

「わかっちゃいるけど、机に向かえない!」

このようなお悩みを解消するのが、「Leonのオンライン自習室」です。

 

オンライン自習室とは?

オンライン自習室とは、参加者が勉強している姿をWEBカメラでお互いに映しあい、お互いが勉強している姿に刺激を受け、勉強に取り組むことができる仕組みです。見られているとう緊張感により、より集中して勉強に取り組むことができます。

 

Leonのオンライン自習室の特徴

1.時間になったらスタートするという仕組み

Leonのオンライン自習室は、以下の時間にオープンします。

平日 朝7時ー9時 夜7時ー9時

開始時間、終了時間が決まっているため、自然と、この時間内に集中して勉強するよう意識が向かいます。

 

2.勉強に着手するハードルを徹底的に低くしています。

勉強をスタートするハードルを極限まで下げるため、
「とりあえず自習室に来るだけで良い」というスタンスで運営しています。

あなたが机に向かうために超えるハードルは「リンクURLをクリックするだけ」です。

 

3.Mindfulness瞑想でリフレッシュしてからスタート

アメリカの一流企業ではいまや当たり前
やる気HP(Will power)を回復させる
「Mindfulness瞑想」を各時間の最初の10分間一緒に行います(参加自由)。

「やりたくないなぁ・・・」
という気持ちをリフレッシュさせるには最高のアクティビティーです。

 

4.チューターが同席します。

英語の勉強をしていてわからないことが出てきたら、チューターに質問していただけます。

もちろん、チューターはパン屋の英会話教室Leonの先生です。
私たちは、「英語の学習方法」をお教えすることに一番力を注いできました。
学習プランや何をやったら良いか?などのご相談も、いつでもしてください。

 

5.交流会の開催

1~2ヶ月に一度のペースで交流会を行います。
同じ志、悩みを持ったみんなで楽しく集うことで、
より連帯感が生まれて、自習のハードルがさらに下がります。

英会話学習に成功した人で「苦しんでいる」人はまず見たことがありません。
皆さん、楽しく充実感を感じながら、英会話を伸ばしているのです。

スタートするハードルを日々下げて
あとは、仲間と楽しく続けることこそ、
英会話学習成功の秘訣です!

 


なぜ私たちがこのサービス
「自習ができない!を解消するオンライン自習室」
を始めたのか?

それは、このような相談をよくいただくからです。

「英語勉強しないといけないのに、机に向かわない自分に腹が立ちます。」
「TOEICに向かって頑張りたい気持ちはあるのに、なんだかやる気が出ません。」

 

このような悩みを解決するための1つの方法は、
マンツーマンで勉強をサポートすること。

しかし、マンツーマン指導をするためには、ある程度のお金をいただかないとできません。

 

もっと手軽に英語の自習を続けてもらう方法はないだろうか・・・。
スタッフ一同、悩みに悩んで考えたのが、このサービス

~スタートするハードルを極限まで下げました~
自習ができない!を解消するオンライン自習室

なのです。

 

 

スタートするハードルを極限まで下げた意味とは?

突然ですが、RPGゲームはお好きでしょうか?

ドラゴンクエストなど、大体のゲームにHP(ヒットポイント)というのがありますよね?
攻撃を受けてこれがゼロになると、主人公は動かなくなってしまいます。

 

あなたが、机にむかえない理由はこれにとても似ています。

 

やる気HP(ヒットポイント)

人は、一日で6~7万回もの決断をしていると言われています。

右を向く、下を見るなどの無意識の決断から、
仕事の優先順位を決めるという意識的な決断まで、
毎日大量の決断をしているのです。

しかし、人間の決断に費やせる精神力には限界があります。

この決断に費やせる精神力のことを「やる気HP(ヒットポイント)」と名付けました。

 

小さな決断で消費される「やる気HP」は少ないですが、
大きな決断をするときは、たくさんの「やる気HP」を消費します。

 

だから仕事のできる人ほど、日々の「決めること」を極力減らしています。

アップルのスティーブ・ジョブズ氏は生前、いつも同じ黒のタートルネックにジーンズでしたね。
この理由をご存知ですか?
それは、「決断の回数を減らすため」だそうです。

スティーブ・ジョブズ氏は、毎日「何を着るか」を決めないことで、
「やる気HP」を節約していたということです。

 

英語の勉強の話に戻りますが、
「よし!やろう!」と決めて、本当に机にむかうのは、
かなり大きな決断ですね。

「よし!やろう!」と、決める時点で
「やる気HP」はかなり減ってしまうのです。

「よし!やろう!」と決めて、勉強を始めるためには、
あなたの中の「やる気HP」がたくさん残っている必要があります。

 

やる気HPとストレスの関係

またストレスも「やる気HP」を消耗させてしまいます。
現代社会はストレス社会です。

日々の生活だけでもストレスがたまり、やる気HPが下がっている上に
「やると決めたことができない」というストレス。

これもまたものすごく「やる気HP」を奪うのです。

 

 

できないのはしょうがない

やると決めたのにできない自分に腹が立ったり
気分が悪くなったりした経験はありませんか?

英語の学習ができないのは、あなたが悪いのではなく、実は、
机に向かうだけの「やる気HP」が残っていない状態だからなのです。

 

なので、自分を律しようとすればするほど、ドツボにハマってしまいます。

「できないものはしょうがない。」

まずはそう割り切ることが大切です。

 

自分で決断すること自体が「やる気HP」をかなり必要とします。
やるぞ!!!!と、気合いを入れることすら、そもそも間違いなのです。

 

 

やる気HPを節約するために、「ハードルを下げる」

でも、それでもやりたい!
英語をしゃべれるようになる夢を諦めたくない。

そういう場合はどうしたら良いのでしょうか?

 

ポイントは「ハードルを下げること」です。

 

「いったん始めると思ったよりずっと簡単にできるなあ」
という経験はないでしょうか?

 

・寝ないといけないのになぁ、
と思いつつ、本を読み始めたら徹夜してしまった。

・海外ドラマを夜の12時に見始めたが最後、
翌日の午後4時までぶっ通しで見てしまった(校長実話)。

・ギターの練習をちょっと始めたら
あっという間に2、3時間経っていた。

 

凄まじい集中力ですよね?
これがナマケモノのすることでしょうか?

やらなきゃいけないと思ってるのにやれない・・・
と、悶々としていた自分がまるで嘘のような継続力です。

 

 

継続の一番高いハードルは、「始めること」

そう、実は「継続」の一番高いハードルが
「始めること」なのです。

逆を言えば、一度始めたら苦じゃなくなるのです。

 

それならば、自分の努力で(努力はやる気HPを大量に消耗します)机に向かうのではなく
机に向かうハードル自体をものすごく下げたらどうでしょうか?

低いハードル
特に気合いも努力もいらず
気楽にいつの間にかできていた。

 

そういう状態にするには、

「まずはスタートするハードルをものすごく下げること」

がポイントなのです。

 

これにより、悩んでいたことが嘘のように、机に向かえるようになれます。

 

自習ができない!を解消するオンライン自習室は、
あなたのスタートするハードルをめちゃくちゃ下げます。

あなたが机に向かうために超えるハードルは
「リンクURLをクリックするだけ」です。
クリック
「自習ができない!を解消するオンライン自習室のURL」を
クリックするだけで、そこには同じ悩みを抱えた仲間がいます。

 

私たち講師は、オンライン自習室にいらっしゃった皆さまを、
自習室の中で褒めたたえます!

褒められるから、やる気になる。
ハードルを下げた、楽しい気分でスタート。

そこからどれくらい自習するか?は、皆さんの自由です。

 

 

こんなあなたに最適

 

・やると決めたことをやれない人

・やる気はあるはずなのに、やれない人

・やれない自分に腹が立ち、落ち込んでいる人

・時間を守れない人

・人の力が必要な人

 

 

入会案内

入会特典(期間限定)

ご入会者には期間限定、カウンセリングの上、明日から自習すべき教材をプレゼント!

 

~スタートするハードルを極限まで下げました~
自習ができない!を解消するオンライン自習室

は、その名の通り、ハードルを低くスタートすることを支援するサービスです。

 

しかし、スタートするのに意外と戸惑って時間が過ぎ去ってしまうのが
「やるべき教材を手に入れること」

 

このサービスは、ハードル低くスタートするのがコンセプトです。

したがいまして、オンラインでのカウンセリングのあと
明日からでも自習すべき教材をセレクトし、あなたにプレゼントします。
教材は、お手元に郵送いたいます!

 

教材のプレゼントは、期間限定のサービスですので、お早めにお申し込みください。

 

サービス概要

~スタートするハードルを極限まで下げました~
自習ができない!を解消するオンライン自習室

 

使用アプリ:無料のオンラインテレビ会議ツール「ZOOM」

日時:平日 朝7時~9時 夜7時~9時

*Mindfulness瞑想 朝7時、朝8時、夜7時、夜8時(約10分、参加自由)

ご利用方法:URLをクリックしていただき、自習中は音声をオフにお願い致します。ご質問のあるときはチャットウィンドウにて担当チューターにお声がけください。日本語でお教えいたします。

学習法などのご相談はメールにていつでも承っております。

 

費用:月額 9,800円(税別)

 

お申込みの流れ

1.ご相談お申込み
こちらからご相談のお申し込みをしてください(無料)
ご相談お申込みフォーム
2.無料カウンセリング
無料のオンラインテレビ会議ツールzoom、もしくはスカイプで無料カウンセリングをいたします。
無料カウンセリングでは、今のレベル、これからの英会話上の目標、お悩みをよく聞いた上で、あなたにぴったりの勉強方法と、教材についてその場でアドバイスいたします。(30分~60分ほど)

3.お申込み
カウンセリングを受けて、「やってみたい!」と思いましたらご入会ください。

4.教材のプレゼント(期間限定)
お勧めの教材をご郵送いたします。

5.自習室に参加
自習室URLをお送りしますので、時間になりましたらオンライン自習室に入室してください。

やり方をしょっちゅう変えてる人は要注意!

こんにちは!

連休も今日が最終日のようですが、いかがお過ごしでしょうか?

 

ずっと家にいると気分も腐る

そんな声もよく聞きますが

 

英語学習に苦しむ人も

より、苦み増すシーズンかもしれません。

 

さらに悪いのが、苦しんでいる限り

あまり光明は見えてこないものです。

 

というのも、成功させる人は実際、あまり苦しんではいないからです。

 

苦しいのは何か?

要は・・・

 

「何を本当にやったら良いのかがわからないから」

ではないでしょうか?

 

だから、ちょっとやっては投げ出し、様々なものを調べまくり

そして、何かやってみてはまた投げ出す。

 

「一体、どの学習法が自分に合っているのかわからない!」

 

そういう時は要注意です。

悩んでも悩んでも、あまり答えは見つかりません。

 

 

なんて言っている私も、英語以外は結構そうです。

 

ただ、自分の英語学習、また他のジャンルでも成功している人、うまくいっている人

 

この人たちに共通しているのは

「悩まずに、一つのメソッドをやり続けている」

 

どんなメソッドであれ、やり続ければ結果が全く出ない、ということはないものです。

 

もちろん、やってみれば物事そんな単純ではなく

英語だって「これだけやってれば全て万事解決!」

そんなものはありません。

 

といって見たところで、英語に限って言えば、そんなにあれもこれもやる必要はない。

 

まずはある期間

 

「シンプルに、一つのことを続けてみる」

これは、本当に大切なことだと思います。

 

TOEIC900点を目指すコースが今週からスタートしましたが

やることは、すごくシンプルにしています。

 

ところが、これは3ヶ月続ければ、まず結果が出るだろう、と確信しています。

900絶対に行くか!?

と言われると、試験は水モノなので絶対とは言えませんが、少なくとも続けた先に

一歩先の英語力を手にしていることは、ほぼ間違いないです。

 

「シンプルに一つのメソッドを、ある期間やり続ける」

是非、英語学習者のみなさん、意識して見てください!

 

本日はLeonがお送りしました。

最近の校長の個人的英語学習状況

【最近の個人的英語学習状況】
 
1月から
 
「継続に自力を頼らない事」
 
「人を巻き込む事」
 
「自助努力ではなく、環境を変える事」
 
この3つを掲げ、生徒さんたちと英会話学習を報告し合うLineグループを作りました。
 
実を言うと、嘘じゃないんです。
 
僕は毎日英語を学習しています。
 
ところが、だんだんグループに投稿することが減ってしまい、メンバーの学習報告にスタンプを送るだけになっています。
 
でもですね、私は英語に関しては嘘は言いません。
 
だとしても、これは非常にやって良かったと思っています。
 
というのも、どこかでそういう人たちと片足だけでも突っ込んでいると、
 
「やっぱり継続しやすい」
 
のです。
 
気が向いて、ちょこっと書く時もあれば、他人の報告も毎日見るわけですから、いい意味での刺激があります。
 
「自助努力ではなく、環境を変える」
 
これは間違いじゃなかった、と確信しています。
 
英語の学習自体ですが、やっぱり「朝」起き抜けが一番ですね。
 
ここが二日酔いでなければ、まずは元気な時間帯なので、そこのうちにやってしまう。
 
最近は30分を目安にしています。
 
やっている内容は、音読はもちろんですが、内容を2種類にしています。
 
ネットフリックスを使った海外ドラマ、あとは、英語の本をGoogle翻訳に入れて、音声を読んでもらってそれを音読しています。
 
書き言葉と、映画などの話し言葉が違うことと、どっちも一長一短だな、と。
 
映画は基本、一言で気の利いた面白いこと言ってやろう、という要素が強いので、
 
自分が何かを説明したい、という時に、どうも文章が出て来づらく(映画で長々と自分の考えを表明しないじゃないですか、基本的に)
 
なので、やっぱり本でもって長い文章を音読するのも大切だな、と。
 
ただ、映画の方が、断然、ネイティブスピードで、AIによる発音とは全然違います。
 
また自然な表現は当然映画の方が断然多い。
 
ということで両方やりつつ、使いたい表現にあったら今は小さなメモに書きつけ
 
「Read and look up」
 
一回読んで、次は上を向いてその文を口に出す。
 
すなわち、瞬間英作文(というか、暗記)をするわけです。
 
時間がないときは、新しいことは一切やらず、やったところのみを音読しますね。
 
「聞くだけ」は、正直、効果を実感していません。
 
やっぱり音読かな、と僕は思います。
 
それでは、Have a weekend!

単語の丸暗記がイマイチな訳

 

英語学習と聞いて思い出すのは

「単語の丸暗記」

 

電車の中でも最近よく見たのは

きっと期末試験が近かったからでしょう。

 

「語学は結局最後は語彙力」

とも言われます。

 

なんだなんだで、ボキャブラリーの量は大事

ですし、また、この人英語うまいな

と思う瞬間って、結構その人の語彙力からだったりもします。

 

なので、よし!

「単語帳丸暗記」するぞ!

 

となるのは、ちょっと短絡的かな

「話す」ための英会話力向上には

と思います。

 

★理由 1★

 

日本語みたいに単語の羅列では、英語は意味通じないことがよくある

 

英語は「語順の言語」

大体は

主語 動詞

の後に何かが来て、さらに後ろに補足説明を加えていくんですね。

 

ですので、単語を丸暗記するだけではなく、例えば名詞ならば

「どの動詞とともに使うのか?」

もおさえないと

「使うのが難しい」

 

例えば、プレゼン。

英語では、そう言わないんだ、プレゼンテーション(Presentation)なんだ、と知るだけでは不十分で、

 

プレゼンテーションは、makeという動詞と使う。

Giveもいいし、deliver なんてのもいけます。

I made a presentation.
(私はプレゼンをしました)

 

どうでもいいように見えて、でも実際の会話では

ここを抑えているかどうか、がとても「大事」です。

 

これでやっと、「会話で」使えるんですね。

 

★理由 2★

 

「文脈」というものがある。

 

「明日じゃあ、3時にアキバの電気街口で待ち合わせね!」

こう外国人に、しかも日本語検定1級の超上級者に送ったとします。

こう返信が来たらどうでしょう?

 

「御意」

 

本人大真面目…

 

笑ってはいけません。

 

これは実話ですし(ある生徒さんに聞きました)、

単語だけ丸暗記すると陥りやすいところです。

 

Toeic上級者や、我々の受験したころの高偏差値の人など、結構やりがちで

例えば、

消す、を英語でなんというでしょう?

というと、

「Distinguish」

と答える人は中上級者です。

 

でも、あ、ごめん、「タバコ消してくれる?」という時に

Can you distinguish your cigarette?

 

これはちょっと不自然で、

やはり普通はこういうのではないでしょうか?

 

Can you [put out] your cigarette?

 

単語の丸暗記では、こうした

 

「文脈にふさわしい英語」

 

の習得が難しく

「御意」外国人

になってしまいがちです。

 

★それを防ぐにはどうしたら良いのか?★

 

文脈の中でふさわしいかどうか

それはシックスセンスのように「感覚」でわかるようになります。

 

そのためには、とにかく

「Inputの量」

が大切で、読んだり聞いたりをたくさんする中で

なんとなく「感覚で」習得していくものです。

 

ある意味、単語帳の丸暗記は近道のように思えますが、

それだったら、

 

「自分が聞いたり読んだりした中で、覚えたいな、使いたいな」

そう思ったものを、リスト化した方がよほど

 

「使える英会話」

 

には効率的です。

 

そうしたちょっとした「手間」をかけるのが

結局近道ですよ!

 

Leon


 

パン屋の英会話教室Leon独自!
音読アプリが完成しました!まだアップルユーザーのみ使用可能ですが、
今後アンドロイドでも使用できるようにしていく予定です。

英語教材アプリが数多くリリースされる中、
音読に特化したアプリは初めてではないでしょうか?!

どうぞお試しください!!

↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓

アプリ名「LeonEnglish

英語は技術科目!

みなさん、いかがお過ごしでしょうか?

私は昨日誕生日。

今年は幸せなことに、誕生会が3回ありました。

日頃よくしてくれる仲間、そしてお嫁さまに感謝です。

写真は、昨夜お嫁さまがご馳走してくれたうなぎ。

 

さて、表題ですが、英語は技術科目。

そもそも、英語って会話ですからね

「実際に使えないと意味がない」

 

これは本当、10年英語教えて留学して改めて痛感したことです。

センター試験の並べ替えクイズや文法問題などは得意

読解もそこそこ得意だったのですが、

「全く、スピーキングやってなかった」

為に、アパートの家主とも

一緒に住んでいるのに、メールでやり取りする始末でした。

まぁ、読むことはできましたからね。

 

ですので、机に向かって知識をひたすら増やすだけでは

また、うーん、なんだろうか、と

「熟考」

している限りは、

「英語は話せません」

 

知識の上に何が必要なのか、

といえば、あの外国人の英語、聞いてどう思います?

「速い!」

そう思いませんか?

 

あのスピードでどんどん理解していかないといけません。

思ったことを、瞬時に辞書なんか見ずに

「素早く」

英語の語順で口にしないといけません。

 

兎にも角にも、考えるよりももっと体が先に動く

そう、スポーツと同じ。英語も

「瞬発力」

が求められるのです。

 

ですので、学問というよりも、スポーツや音楽と捉えた方が良いですね。

 

ひたすら反復練習するのも大切ですし、

大量の英語をどんどんInputしていくことも大事です。

両者とも、しかし、英語独特のルールはあります。

それは

 

「しっかりと意味を理解していること」

 

ここを押さえた上で、あとはスポーツのような練習を

「大量に」

やって見てください。

 

そしたら、外へ出て英語を実践してみましょう!

 

英語を技術科目だと思う所以です。

Leon


本気のあなたのための!短期集中コース→無料カウンセリングのお申込みはこちら

〜英会話は4ヶ月で変化し、6ヶ月で確実に次のステップへ行きます〜

確実に結果を出したいならば、
短期間で正しいトレーニング方法を身につけてしまうこと
をおすすめいたします。

社会人は学生のようにたくさんの時間は英語にさけません。
効率の良い「正しいトレーニング」こそが求められます。

もう、思い切って4ヶ月間、
本気で教室に通ってみませんか?

変わるのは自分次第、短期集中コース! はこちらをクリック

短期間で結果を「本当に」出したかったら?

学生に教えるのと、社会人に教える違い。

その一つは

「自分で金払ってるかどうか」

と思っていましたが、もう一つありますね。

「時間がそんなにないんだよ!」

大人には。

といったところでしょうか。

 

なので、短期間で結果を出したいと考えるでしょうし、また、

何も自分がやりたいわけではなく、やらざるを得なくなってしまっている!

方も多いことでしょう。

(ここは学生と一緒か!)

 

こうしてみると、自分も15年、教える現場に立ってきました。

塾は受験や補修にしても定期試験があるので、

「とにかく結果が求められる」のです。

ですので、自分のプロフェッショナルになれたところは、

「いかにして『本当に』点数をあげるか」

つまり、どうしたら「本当に」伸びるのか、ということです。

 

どうしたら、夢物語ではなく自分の実力を変えられるのか?

僕は以下の2つが、一番現実的ではないか、と思います。

 

1、自らを、誰かの「監視下」におく

2、技術レベルの高い職人の近くにいるようにする

 

1、の監視下に置く、とは大事なことです。

もう15年の講師経験、また自分自身を振り返ってもですね、

「人間は怠け者です」

一人でコツコツコツコツと何かを成し遂げてしまう人もいますが、

その成功談なんか真に受けてはいけません。

彼らの方こそ「異端児」なんです、むしろ。

そういう人って、ちょっと付き合いづらかったりしませんか?異端児だから。

成績はいいのかもしれないけど・・・(やっかみ入ってるかもしれませんが)

 

そう、自力での継続は「まず無理」と思っておいた方が良いでしょう。

でも、ここが因果なところで、英会話習得は長期プロジェクト

「英会話に継続は絶対に必要」

です。

 

2、技術レベルの高い人のそばにいる、も超大事。

 

本屋さんや、インターネットを調べるとどうでしょう?

もう、何が本当で何が嘘か、わからないんじゃないでしょうか?

それくらい情報が氾濫しています。

 

ところが、技術レベルの高いプロには共通点があります。

「ものすごく、その技術の習得はシンプルだ」

と、考えていることです。

逆に微妙な人こそ小難しくごちゃごちゃ言いたがるのです。

 

もうはっきりすぎるくらい、技術を伸ばす道筋が見えているので、

瞬時に、例えば参考書ならパラパラと見ただけで

速攻捨てるべきものか、これはいい!と判断ができます。

 

そういう人のそばにいることで、たくさんの情報に惑わされ

おおいな時間の無駄遣い、遠回りをする可能性が非常に低くなります。

正しい最短距離を目指せます。

 

また、人は周りの人に必ず影響を受けるので、

このことも大きなメリットの一つでしょう。

 

そして、子供と大人の違いのもう一つ。

「自分で決められる」

ということです。

 

というと、そんなことねーよ!とも言われそうですが、

自分でお金を払えるわけですから、これも武器の一つです。

 

思い切って、ある期間(絶対に習得には時間がかかりますから)

「お金を使って」

 

1、自らを、誰かの「監視下」におく

2、技術レベルの高い職人の近くにいるようにする

 

状況を作り出してしまうのが、

「大人にとって、短期間で『本当に』結果を出すコツ」

ではないでしょうか?

 

商業的に成功しているところは、「商売のプロ職人」だったりします。

英会話学習は技術習得ですから、

ぜひ、「英会話のプロ職人」

もっとできるならば「英会話を教えるプロ職人」に習うことが正解だと思います。

 

こう言っちゃなんですが、派手に宣伝しまくってるとかじゃなくても、

地味にひっそり、しかし着実堅実に「職人道」を追求されている方はいますね。

そういう先生に出会えた方はラッキーだと思いますね。

 

Leon

なんだかんだ言って、決め手は量

たまに映画なんかをみていて、

「これを全部暗記したら」

なんて思うことはありませんか?

 

そうすれば、英会話力って飛躍的に伸びるのではないか?と。

 

これは、間違いなく、

僕らの受けた英語教育の影響だと思います。

辞書を全部覚えよう!

という気合い入りすぎてしまう人も

毎年一定数は日本全国にいるとか、いないとか。

 

これ、やってみればわかるんですが・・・

「膨大な時間が、かかりすぎます!」

 

この学習方法は、大きく英語学習を分けた時の

1、理解できるものをたくさんInputして「慣れていく」

2、得た知識を繰り返して「定着させる」

のうちの

「2」・・・ 得た知識を繰り返して「定着させる」

に属するんですね。

 

で、語学習得の研究では

僕ら日本人よりすると意外ですが

「2」・・得た知識を繰り返して「定着させる」

学習方法には、

「限界がある!」

という結果が出ているのです。

 

僕たちは、血の滲むような努力の果てに

何かの達成がある!

と信じていませんか?

 

もちろん、それもある程度は必要なんです。

でも、語学には

「膨大な量をInput」して「慣れていく」

ということも、ものすごく重要なんですね。

 

例えるならば、暗記などの練習は

「筋トレ」

です。スポーツをするならば、必須でしょう。

 

でも、筋トレだけで「泳げるようになりますか?」

やはり、水泳上手くなりたかったら、

「水に入って、実際にたくさん泳いでみる」

そんな練習も重要です。

 

英語における、その練習とは

「7−8割理解できるものを、大量に聞く、読む」

特に、英会話のためには「聞く」が優先されるべきでしょう。

 

いわゆる

「多聴・多読」

の練習ですね。

 

できればそれは「音読」しながら実践した方が、

疲れはしますが、集中力がキレないのでおすすめです。

筋トレのような練習をしすぎるだけではなく、

英語本来のコミュニケーション、

「聞く・読む」

これを沢山やる練習の時間もとって

「Inputの量も確保する」

 

この練習も「音読の繰り返し練習」をやった上でやると、

英会話力は飛躍的に上達します。

 

大事なのは「7−8割はわかっているもの」

ここを抑えて、「自分の好きなもの」で

ぜひ、取り組んでみてくださいね!

Leon


本気のあなたのための!短期集中コース→無料カウンセリングのお申込みはこちら

〜英会話は3ヶ月で変化し、6ヶ月で確実に次のステップへ行きます〜

確実に結果を出したいならば、
短期間で正しいトレーニング方法を身につけてしまうこと
をおすすめいたします。

社会人は学生のようにたくさんの時間は英語にさけません。
効率の良い「正しいトレーニング」こそが求められます。

もう、思い切って3ヶ月間、
週に3日本気で教室に通ってみませんか?

変わるのは自分次第、短期集中コース! はこちらをクリック

英語はやらなければやらないほど、つまらなくなる!

 

 

 

 

 

こんにちは!

本格的に冬ですね。

いつまで短パンビーサンで通勤できるのか、

だんだんと心許なくなってきました。

が、やれるところまでやります!(←やらなくていい)

 

さて、みなさん、

順調に音読練習、日々されていますか?

いかがでしょうか?

僕は面白いことに気がつきました。

「音読練習を続けている人で、音読がつまらないという人はあまりいない」

 

そうなんです。

音読って実に地味な練習なんですけど、

ある程度量をこなせている人

そういう人で

「音読って苦痛で仕方ないんですけど・・・」

という人は本当にあまりいないのです。

 

むしろ

「全然やれていない」

そういう人こそ、音読がつまらなくなり、果ては

「英語が苦痛で仕方なくなってくる」

ようなのです。

 

実は!

教師もそうなんですよ!

 

英語教師も、日々英語を自分で練習できていないと

何気に

「英語を教えていてもつまらない!」

そんな気分になるものです。

 

で、どこで喜びを感じるのか?

生徒との雑談になってしまう、

そんなネイティブ講師を僕はたくさん見てきました。

 

ネイティブ講師だって、

例えば他の言語を学んで見たり、

それこそ、教授法なんかをちゃんと勉強したり

日々そういうことをしていれば

英語を教えること自体、すごくやりがいが出てくるように思います。

 

講師だってそうなら、おそらく学習者だってそうではないでしょうか?

 

英語から遠ざかれば遠ざかるほど

「英語ってどんどんつまらなくなってしまう」

ものです。

 

本当に、毎日ちょっとずつでもいいので

触れ続けるって、とても大切ですし、

そうすると

「楽しくなる」

楽しくなると、

「続けられる」

続けられれば

「上達するので、もっと楽しくなる」

 

そういうものです。

Leon


本気のあなたのための!短期集中コース→無料カウンセリングのお申込みはこちら

〜英会話は3ヶ月で変化し、6ヶ月で確実に次のステップへ行きます〜

確実に結果を出したいならば、
短期間で正しいトレーニング方法を身につけてしまうこと
をおすすめいたします。

社会人は学生のようにたくさんの時間は英語にさけません。
効率の良い「正しいトレーニング」こそが求められます。

もう、思い切って3ヶ月間、
週に3日本気で教室に通ってみませんか?

変わるのは自分次第、短期集中コース! はこちらをクリック

音読するまでを、いかに簡単にするかが継続の鍵

多くの英語学習者の悩みはこれです。

「わかっちゃいるけど、やれない」

たまに頑張っても、またサボってしまう。

それでだんだんと面倒になり・・・

 

逆に、続けさえすれば、英語は確実に伸びます。

英語教室を渡り歩いてきた

もう長年英会話を学習している

 

そういう方に多いのが

「心の底で英語を諦めている」

 

しかし、それはもったいないことです。

続けさえすれば、ちゃんと音読を練習の中心に持って来れば

英語は確実に伸びていくのです。

 

コツは

「毎日1分でも良いので、続ける」

そうすることで習慣化するのです。

「習慣になってしまえば、続けるのは楽」

 

そのために重要なことは、

「いかに、0から1の距離を短くするか」です。

 

どういうことかというと

さ、英語でもやるか!

という気になってから、実際に音読を始められるまでの時間です。

ここを、やるか!となってから、短い時間でできればできるほど、

英語学習は確実に続けられるようになります。

 

というか、一番大変なのが、この

0 → 1

なのです。

 

もともと、英語を学習したい、という気持ちはあるはずなのですから、

ここさえ突破してしまえば、案外やります。

 

ただ、やろう!と思ってから、

CDを探す、机に向かう、テキストを探して開く、あ、辞書どこだっけ?

 

これはなかなかにハードルが高く

続けられない可能性大です。

私など二日酔いの時が定期的にありますので

こんなのではぜっっったい

毎日英語やる、なんて無理です!

 

これはですね、

「携帯を活用」

するのが絶対に鉄板です。

 

僕はEvernoteをすごく重宝しています。

テキストはもちろん、音声も簡単に貼り付けられますので、

音読練習にもってこいです。

 

あとは

English Central

Real英会話

そして!

パン屋の英会話教室音読アプリも完成間近!!

 

とにかく、携帯に入れておいて、携帯さえ取り出せば

「1秒で音読練習をスタートできる!」

 

この際、何もいつも新しいものをやる必要はありません。

二日酔いで倒れているときは

それこそ、前にやったのを数回音読

それも、寝たままでも大丈夫です。

 

外にいて、

あ!今日音読してない!

そんなときは、僕はよく駐車場でやるか、もうそのまま携帯を耳に当てて

あたかも通話しているかのようにして、

「以前やったものをShadowing」

しています。

 

こうやって三ヶ月も

「毎日ちょっとでもいいからやる」

を続けているうちに、

習慣化してしまい、英語学習がだいぶ楽しく、ラクになってきます。

 

0 → 1

をいかに短くするか。

ぜひ取組んでみてください!

Leon


本気のあなたのための!短期集中コース→無料カウンセリングのお申込みはこちら

〜英会話は4ヶ月で変化し、6ヶ月で確実に次のステップへ行きます〜

確実に結果を出したいならば、
短期間で正しいトレーニング方法を身につけてしまうこと
をおすすめいたします。

社会人は学生のようにたくさんの時間は英語にさけません。
効率の良い「正しいトレーニング」こそが求められます。

もう、思い切って4ヶ月間、
本気で教室に通ってみませんか?

変わるのは自分次第、短期集中コース! はこちらをクリック