タグ別アーカイブ: 英会話 練習法

音読練習は「音声理解」と「意味理解」に分けて集中する。

こんにちは!

音読練習は、実に日本人の英語学習に効きます。

 

実は、古文の勉強でも効いた覚えがあります。

言葉の意味だけではなく、文法的にも理解した後

今度は、最初から音読するのです。

 

これは今思えば

「意味理解」をより、深く

そして「流暢」にするための練習です。

 

自分のスピードとはいえ、音読するスピードで

理解した英文の「意味を定着」させるわけです。

 

さて、我々は意味理解だけでは、英会話には不十分です。

実際に英語で会話するときは、リスニング力が本当に重要だからです。

 

リスニングがなぜ苦手なのか?

といえば、英文を読んで理解する「文字言語」と

音声を聞いて理解する「音声言語」が一致していないからです。

 

ある程度テストの点数は取れるのだけど

ネイティブが数人集まると、もう何言っているのか全くわからない

 

しかも、何を言っていたか、あとで文字で書いてくれると

「え?そんな簡単なこと言ってたの」

と、驚く。

 

これはまさに、「音声言語」と「文字言語」が一致していない典型です。

 

じゃぁ、どうしたら音声言語と文字言語を一致させることができるのか?

音声を短く区切って、何度も再生し、それを紙に書き取ってみる

ディクテーションの練習がすごくおすすめです。

 

これを繰り返すことで、どの辺りの「音声言語」が弱いのかわかりますし

次第に、クリアにネイティブの音声も聞こえるようになってきます。

 

もちろん、読んでも難しいものは、聞いてもわかりません。

でも、すでに理解しているのに「聞こえない」だけで、わからないものも

めちゃくちゃあります。

 

ここは、ディクテーションの練習でぜひ、解決していってみてください。

 

本日は、Leonがお送りしました!

最近の校長の個人的英語学習状況

【最近の個人的英語学習状況】
 
1月から
 
「継続に自力を頼らない事」
 
「人を巻き込む事」
 
「自助努力ではなく、環境を変える事」
 
この3つを掲げ、生徒さんたちと英会話学習を報告し合うLineグループを作りました。
 
実を言うと、嘘じゃないんです。
 
僕は毎日英語を学習しています。
 
ところが、だんだんグループに投稿することが減ってしまい、メンバーの学習報告にスタンプを送るだけになっています。
 
でもですね、私は英語に関しては嘘は言いません。
 
だとしても、これは非常にやって良かったと思っています。
 
というのも、どこかでそういう人たちと片足だけでも突っ込んでいると、
 
「やっぱり継続しやすい」
 
のです。
 
気が向いて、ちょこっと書く時もあれば、他人の報告も毎日見るわけですから、いい意味での刺激があります。
 
「自助努力ではなく、環境を変える」
 
これは間違いじゃなかった、と確信しています。
 
英語の学習自体ですが、やっぱり「朝」起き抜けが一番ですね。
 
ここが二日酔いでなければ、まずは元気な時間帯なので、そこのうちにやってしまう。
 
最近は30分を目安にしています。
 
やっている内容は、音読はもちろんですが、内容を2種類にしています。
 
ネットフリックスを使った海外ドラマ、あとは、英語の本をGoogle翻訳に入れて、音声を読んでもらってそれを音読しています。
 
書き言葉と、映画などの話し言葉が違うことと、どっちも一長一短だな、と。
 
映画は基本、一言で気の利いた面白いこと言ってやろう、という要素が強いので、
 
自分が何かを説明したい、という時に、どうも文章が出て来づらく(映画で長々と自分の考えを表明しないじゃないですか、基本的に)
 
なので、やっぱり本でもって長い文章を音読するのも大切だな、と。
 
ただ、映画の方が、断然、ネイティブスピードで、AIによる発音とは全然違います。
 
また自然な表現は当然映画の方が断然多い。
 
ということで両方やりつつ、使いたい表現にあったら今は小さなメモに書きつけ
 
「Read and look up」
 
一回読んで、次は上を向いてその文を口に出す。
 
すなわち、瞬間英作文(というか、暗記)をするわけです。
 
時間がないときは、新しいことは一切やらず、やったところのみを音読しますね。
 
「聞くだけ」は、正直、効果を実感していません。
 
やっぱり音読かな、と僕は思います。
 
それでは、Have a weekend!

単語の丸暗記がイマイチな訳

 

英語学習と聞いて思い出すのは

「単語の丸暗記」

 

電車の中でも最近よく見たのは

きっと期末試験が近かったからでしょう。

 

「語学は結局最後は語彙力」

とも言われます。

 

なんだなんだで、ボキャブラリーの量は大事

ですし、また、この人英語うまいな

と思う瞬間って、結構その人の語彙力からだったりもします。

 

なので、よし!

「単語帳丸暗記」するぞ!

 

となるのは、ちょっと短絡的かな

「話す」ための英会話力向上には

と思います。

 

★理由 1★

 

日本語みたいに単語の羅列では、英語は意味通じないことがよくある

 

英語は「語順の言語」

大体は

主語 動詞

の後に何かが来て、さらに後ろに補足説明を加えていくんですね。

 

ですので、単語を丸暗記するだけではなく、例えば名詞ならば

「どの動詞とともに使うのか?」

もおさえないと

「使うのが難しい」

 

例えば、プレゼン。

英語では、そう言わないんだ、プレゼンテーション(Presentation)なんだ、と知るだけでは不十分で、

 

プレゼンテーションは、makeという動詞と使う。

Giveもいいし、deliver なんてのもいけます。

I made a presentation.
(私はプレゼンをしました)

 

どうでもいいように見えて、でも実際の会話では

ここを抑えているかどうか、がとても「大事」です。

 

これでやっと、「会話で」使えるんですね。

 

★理由 2★

 

「文脈」というものがある。

 

「明日じゃあ、3時にアキバの電気街口で待ち合わせね!」

こう外国人に、しかも日本語検定1級の超上級者に送ったとします。

こう返信が来たらどうでしょう?

 

「御意」

 

本人大真面目…

 

笑ってはいけません。

 

これは実話ですし(ある生徒さんに聞きました)、

単語だけ丸暗記すると陥りやすいところです。

 

Toeic上級者や、我々の受験したころの高偏差値の人など、結構やりがちで

例えば、

消す、を英語でなんというでしょう?

というと、

「Distinguish」

と答える人は中上級者です。

 

でも、あ、ごめん、「タバコ消してくれる?」という時に

Can you distinguish your cigarette?

 

これはちょっと不自然で、

やはり普通はこういうのではないでしょうか?

 

Can you [put out] your cigarette?

 

単語の丸暗記では、こうした

 

「文脈にふさわしい英語」

 

の習得が難しく

「御意」外国人

になってしまいがちです。

 

★それを防ぐにはどうしたら良いのか?★

 

文脈の中でふさわしいかどうか

それはシックスセンスのように「感覚」でわかるようになります。

 

そのためには、とにかく

「Inputの量」

が大切で、読んだり聞いたりをたくさんする中で

なんとなく「感覚で」習得していくものです。

 

ある意味、単語帳の丸暗記は近道のように思えますが、

それだったら、

 

「自分が聞いたり読んだりした中で、覚えたいな、使いたいな」

そう思ったものを、リスト化した方がよほど

 

「使える英会話」

 

には効率的です。

 

そうしたちょっとした「手間」をかけるのが

結局近道ですよ!

 

Leon


 

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英語は技術科目!

みなさん、いかがお過ごしでしょうか?

私は昨日誕生日。

今年は幸せなことに、誕生会が3回ありました。

日頃よくしてくれる仲間、そしてお嫁さまに感謝です。

写真は、昨夜お嫁さまがご馳走してくれたうなぎ。

 

さて、表題ですが、英語は技術科目。

そもそも、英語って会話ですからね

「実際に使えないと意味がない」

 

これは本当、10年英語教えて留学して改めて痛感したことです。

センター試験の並べ替えクイズや文法問題などは得意

読解もそこそこ得意だったのですが、

「全く、スピーキングやってなかった」

為に、アパートの家主とも

一緒に住んでいるのに、メールでやり取りする始末でした。

まぁ、読むことはできましたからね。

 

ですので、机に向かって知識をひたすら増やすだけでは

また、うーん、なんだろうか、と

「熟考」

している限りは、

「英語は話せません」

 

知識の上に何が必要なのか、

といえば、あの外国人の英語、聞いてどう思います?

「速い!」

そう思いませんか?

 

あのスピードでどんどん理解していかないといけません。

思ったことを、瞬時に辞書なんか見ずに

「素早く」

英語の語順で口にしないといけません。

 

兎にも角にも、考えるよりももっと体が先に動く

そう、スポーツと同じ。英語も

「瞬発力」

が求められるのです。

 

ですので、学問というよりも、スポーツや音楽と捉えた方が良いですね。

 

ひたすら反復練習するのも大切ですし、

大量の英語をどんどんInputしていくことも大事です。

両者とも、しかし、英語独特のルールはあります。

それは

 

「しっかりと意味を理解していること」

 

ここを押さえた上で、あとはスポーツのような練習を

「大量に」

やって見てください。

 

そしたら、外へ出て英語を実践してみましょう!

 

英語を技術科目だと思う所以です。

Leon


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短期間で結果を「本当に」出したかったら?

学生に教えるのと、社会人に教える違い。

その一つは

「自分で金払ってるかどうか」

と思っていましたが、もう一つありますね。

「時間がそんなにないんだよ!」

大人には。

といったところでしょうか。

 

なので、短期間で結果を出したいと考えるでしょうし、また、

何も自分がやりたいわけではなく、やらざるを得なくなってしまっている!

方も多いことでしょう。

(ここは学生と一緒か!)

 

こうしてみると、自分も15年、教える現場に立ってきました。

塾は受験や補修にしても定期試験があるので、

「とにかく結果が求められる」のです。

ですので、自分のプロフェッショナルになれたところは、

「いかにして『本当に』点数をあげるか」

つまり、どうしたら「本当に」伸びるのか、ということです。

 

どうしたら、夢物語ではなく自分の実力を変えられるのか?

僕は以下の2つが、一番現実的ではないか、と思います。

 

1、自らを、誰かの「監視下」におく

2、技術レベルの高い職人の近くにいるようにする

 

1、の監視下に置く、とは大事なことです。

もう15年の講師経験、また自分自身を振り返ってもですね、

「人間は怠け者です」

一人でコツコツコツコツと何かを成し遂げてしまう人もいますが、

その成功談なんか真に受けてはいけません。

彼らの方こそ「異端児」なんです、むしろ。

そういう人って、ちょっと付き合いづらかったりしませんか?異端児だから。

成績はいいのかもしれないけど・・・(やっかみ入ってるかもしれませんが)

 

そう、自力での継続は「まず無理」と思っておいた方が良いでしょう。

でも、ここが因果なところで、英会話習得は長期プロジェクト

「英会話に継続は絶対に必要」

です。

 

2、技術レベルの高い人のそばにいる、も超大事。

 

本屋さんや、インターネットを調べるとどうでしょう?

もう、何が本当で何が嘘か、わからないんじゃないでしょうか?

それくらい情報が氾濫しています。

 

ところが、技術レベルの高いプロには共通点があります。

「ものすごく、その技術の習得はシンプルだ」

と、考えていることです。

逆に微妙な人こそ小難しくごちゃごちゃ言いたがるのです。

 

もうはっきりすぎるくらい、技術を伸ばす道筋が見えているので、

瞬時に、例えば参考書ならパラパラと見ただけで

速攻捨てるべきものか、これはいい!と判断ができます。

 

そういう人のそばにいることで、たくさんの情報に惑わされ

おおいな時間の無駄遣い、遠回りをする可能性が非常に低くなります。

正しい最短距離を目指せます。

 

また、人は周りの人に必ず影響を受けるので、

このことも大きなメリットの一つでしょう。

 

そして、子供と大人の違いのもう一つ。

「自分で決められる」

ということです。

 

というと、そんなことねーよ!とも言われそうですが、

自分でお金を払えるわけですから、これも武器の一つです。

 

思い切って、ある期間(絶対に習得には時間がかかりますから)

「お金を使って」

 

1、自らを、誰かの「監視下」におく

2、技術レベルの高い職人の近くにいるようにする

 

状況を作り出してしまうのが、

「大人にとって、短期間で『本当に』結果を出すコツ」

ではないでしょうか?

 

商業的に成功しているところは、「商売のプロ職人」だったりします。

英会話学習は技術習得ですから、

ぜひ、「英会話のプロ職人」

もっとできるならば「英会話を教えるプロ職人」に習うことが正解だと思います。

 

こう言っちゃなんですが、派手に宣伝しまくってるとかじゃなくても、

地味にひっそり、しかし着実堅実に「職人道」を追求されている方はいますね。

そういう先生に出会えた方はラッキーだと思いますね。

 

Leon

なんだかんだ言って、決め手は量

たまに映画なんかをみていて、

「これを全部暗記したら」

なんて思うことはありませんか?

 

そうすれば、英会話力って飛躍的に伸びるのではないか?と。

 

これは、間違いなく、

僕らの受けた英語教育の影響だと思います。

辞書を全部覚えよう!

という気合い入りすぎてしまう人も

毎年一定数は日本全国にいるとか、いないとか。

 

これ、やってみればわかるんですが・・・

「膨大な時間が、かかりすぎます!」

 

この学習方法は、大きく英語学習を分けた時の

1、理解できるものをたくさんInputして「慣れていく」

2、得た知識を繰り返して「定着させる」

のうちの

「2」・・・ 得た知識を繰り返して「定着させる」

に属するんですね。

 

で、語学習得の研究では

僕ら日本人よりすると意外ですが

「2」・・得た知識を繰り返して「定着させる」

学習方法には、

「限界がある!」

という結果が出ているのです。

 

僕たちは、血の滲むような努力の果てに

何かの達成がある!

と信じていませんか?

 

もちろん、それもある程度は必要なんです。

でも、語学には

「膨大な量をInput」して「慣れていく」

ということも、ものすごく重要なんですね。

 

例えるならば、暗記などの練習は

「筋トレ」

です。スポーツをするならば、必須でしょう。

 

でも、筋トレだけで「泳げるようになりますか?」

やはり、水泳上手くなりたかったら、

「水に入って、実際にたくさん泳いでみる」

そんな練習も重要です。

 

英語における、その練習とは

「7−8割理解できるものを、大量に聞く、読む」

特に、英会話のためには「聞く」が優先されるべきでしょう。

 

いわゆる

「多聴・多読」

の練習ですね。

 

できればそれは「音読」しながら実践した方が、

疲れはしますが、集中力がキレないのでおすすめです。

筋トレのような練習をしすぎるだけではなく、

英語本来のコミュニケーション、

「聞く・読む」

これを沢山やる練習の時間もとって

「Inputの量も確保する」

 

この練習も「音読の繰り返し練習」をやった上でやると、

英会話力は飛躍的に上達します。

 

大事なのは「7−8割はわかっているもの」

ここを抑えて、「自分の好きなもの」で

ぜひ、取り組んでみてくださいね!

Leon


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英語はやらなければやらないほど、つまらなくなる!

 

 

 

 

 

こんにちは!

本格的に冬ですね。

いつまで短パンビーサンで通勤できるのか、

だんだんと心許なくなってきました。

が、やれるところまでやります!(←やらなくていい)

 

さて、みなさん、

順調に音読練習、日々されていますか?

いかがでしょうか?

僕は面白いことに気がつきました。

「音読練習を続けている人で、音読がつまらないという人はあまりいない」

 

そうなんです。

音読って実に地味な練習なんですけど、

ある程度量をこなせている人

そういう人で

「音読って苦痛で仕方ないんですけど・・・」

という人は本当にあまりいないのです。

 

むしろ

「全然やれていない」

そういう人こそ、音読がつまらなくなり、果ては

「英語が苦痛で仕方なくなってくる」

ようなのです。

 

実は!

教師もそうなんですよ!

 

英語教師も、日々英語を自分で練習できていないと

何気に

「英語を教えていてもつまらない!」

そんな気分になるものです。

 

で、どこで喜びを感じるのか?

生徒との雑談になってしまう、

そんなネイティブ講師を僕はたくさん見てきました。

 

ネイティブ講師だって、

例えば他の言語を学んで見たり、

それこそ、教授法なんかをちゃんと勉強したり

日々そういうことをしていれば

英語を教えること自体、すごくやりがいが出てくるように思います。

 

講師だってそうなら、おそらく学習者だってそうではないでしょうか?

 

英語から遠ざかれば遠ざかるほど

「英語ってどんどんつまらなくなってしまう」

ものです。

 

本当に、毎日ちょっとずつでもいいので

触れ続けるって、とても大切ですし、

そうすると

「楽しくなる」

楽しくなると、

「続けられる」

続けられれば

「上達するので、もっと楽しくなる」

 

そういうものです。

Leon


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音読するまでを、いかに簡単にするかが継続の鍵

多くの英語学習者の悩みはこれです。

「わかっちゃいるけど、やれない」

たまに頑張っても、またサボってしまう。

それでだんだんと面倒になり・・・

 

逆に、続けさえすれば、英語は確実に伸びます。

英語教室を渡り歩いてきた

もう長年英会話を学習している

 

そういう方に多いのが

「心の底で英語を諦めている」

 

しかし、それはもったいないことです。

続けさえすれば、ちゃんと音読を練習の中心に持って来れば

英語は確実に伸びていくのです。

 

コツは

「毎日1分でも良いので、続ける」

そうすることで習慣化するのです。

「習慣になってしまえば、続けるのは楽」

 

そのために重要なことは、

「いかに、0から1の距離を短くするか」です。

 

どういうことかというと

さ、英語でもやるか!

という気になってから、実際に音読を始められるまでの時間です。

ここを、やるか!となってから、短い時間でできればできるほど、

英語学習は確実に続けられるようになります。

 

というか、一番大変なのが、この

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なのです。

 

もともと、英語を学習したい、という気持ちはあるはずなのですから、

ここさえ突破してしまえば、案外やります。

 

ただ、やろう!と思ってから、

CDを探す、机に向かう、テキストを探して開く、あ、辞書どこだっけ?

 

これはなかなかにハードルが高く

続けられない可能性大です。

私など二日酔いの時が定期的にありますので

こんなのではぜっっったい

毎日英語やる、なんて無理です!

 

これはですね、

「携帯を活用」

するのが絶対に鉄板です。

 

僕はEvernoteをすごく重宝しています。

テキストはもちろん、音声も簡単に貼り付けられますので、

音読練習にもってこいです。

 

あとは

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Real英会話

そして!

パン屋の英会話教室音読アプリも完成間近!!

 

とにかく、携帯に入れておいて、携帯さえ取り出せば

「1秒で音読練習をスタートできる!」

 

この際、何もいつも新しいものをやる必要はありません。

二日酔いで倒れているときは

それこそ、前にやったのを数回音読

それも、寝たままでも大丈夫です。

 

外にいて、

あ!今日音読してない!

そんなときは、僕はよく駐車場でやるか、もうそのまま携帯を耳に当てて

あたかも通話しているかのようにして、

「以前やったものをShadowing」

しています。

 

こうやって三ヶ月も

「毎日ちょっとでもいいからやる」

を続けているうちに、

習慣化してしまい、英語学習がだいぶ楽しく、ラクになってきます。

 

0 → 1

をいかに短くするか。

ぜひ取組んでみてください!

Leon


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調べてる時間は上達はしない

英語ちゃんと勉強してるのに!

という話をよく聞き、で、詳細にやっていることを見ると

 

きちんとノートを作ったり

几帳面に辞書で調べたり

色々なサイトで訳を見つけて、それをまとめたり

 

そんな感じに、

すごく「真面目」にやっている方がいます。

 

ところが、頑張ることはとても大事なのですが、

英会話力が一番伸びる時というのは、やはり

「トレーニング」

をしている時なんですね。

 

学問ならば、そうやって調べていく過程で力がつくこともあるでしょう。

 

ところが英語は

「体育や音楽に近い」

技術科目なので、上達には、体に覚えこませる

「トレーニングの反復」

が必要なのです。

 

そうやって、意味を調べて、品詞分解まで丁寧にして、

で、意味がわかった!

よし!、とそこで終わりにしてしまうから

しゃべれるようにならないのです。

 

意味がわかった!

からが、やっと「スタート」で、その

「意味がわかったものを、音読しまくる」

ことで、実力がついていきます。

 

実力がついてくるというか、

最近聞こえるようになったなぁ

前より、英語口から出てくるようになったかも

 

と実感できるものです。

 

ですので、実は

「単語の意味を調べる」

という時間は、できたら短くするべきです。

 

一番いいのは、日本語訳と英文と、さらに注釈も簡単についていると良いですね。

 

英語を学習する時間は、社会人の方は特に限られていると思います。

その短い時間のほとんどを可能な限り

「トレーニング」

にすることを意識して見てください。

 

やはり、アプリはオススメですよ!

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Leon


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