聞き流しの大切さ


最近強く感じているのが

「今まで我々の英語学習は間違っていたんじゃないか?」

 

その間違いとは、伝わりづらいのですが

「正確に訳して」

練習するというもの。

 

しかし、それって確実に「日本語」を介していますよね?

プラス、時間もかかるため、量をやることもできづらい。

さらに

「お勉強」

感が強くないでしょうか?

 

clubhouseのおかげで、外国人の集まるルームなどにも参加できるようになり

改めて、世界の人と話して思うのが、

 

「逐一考えずに、全体でなんとなく聞いて話す」大切さ。

 

みなさん、海外でもそうじゃないでしょうか?

わからないから「なーんとなくわかる」力をもっと駆使している。

 

このシックスセンスに近い力をもっと訓練すべきじゃないのか?

 

我々が英語苦手なのは、シックスセンスを磨くのに必要なスキル

「量」

が足りてない。

 

これに尽きる、と最近強く思います。

 

最低6割、できれば7、8割わかる題材

ジャンルを絞って何度も同じ単語を目にする、でもOK

 

この練習をメインに置いて(8割くらい)

あとは、単語覚えたり、文法学んだり、発音練習したり、音読練習でスムーズさなどを鍛える。

 

何かこう、もっとも大事なものをスキップしているが故に、英語がいつまでも話せない

ということが起こっているように思います。

 

今日はLEONがお送りしました!