日別アーカイブ: 2021年3月7日

鬼滅の刃 〜人気キャラクター in 欧米〜

the populaity of charactors

[Demon Slyer]

 

こんにちは、M.Mです。

 

昨今、

話題沸騰中の

鬼滅の刃 の人気は

納まるところがありません。

 

 

私は、コロナによる自粛生活に

疲労を感じる中、

鬼滅の刃」の

キャラクターたちの言葉

感動し、勇気をもらい、

諦めず頑張ろう

思わせてもらっています!!

 

さて、

本日は、

空前の大人気である

鬼滅の刃

のキャラクターたちの

人気ランキングについて、

面白い意見を、

UKに住む友人

(ロンドン勤務アメリカ人)に

聞いたので、

そちらをご紹介したいと思います。

 

 

まず、

以下、

日本欧米のそれぞれ

人気キャラクターランキング(2020年12月)

をご覧ください。

 

 

鬼殺隊

 

日本

1位 我妻

2位 富岡 義勇

3位 竈門 禰豆子

4位 竈門 炭治郎

5位 胡蝶 しのぶ

 

欧米

1位 竈門 禰豆子

2位 胡蝶 しのぶ

3位 嘴平 伊之助

4位 竈門 炭治郎

5位 富岡 義勇

 

 

 

日本

1位 猗窩座

2位 

 

欧米

1位 鬼舞辻 無惨

2位 黒死

 

 

これらの結果を見て、

気づきの方も

いらっしゃるかもしれませんが、

日本人気キャラクターは、

欧米ではあまり人気ではないですよね…

 

私の好きな伊之助は、

日本ではランクですが、

海外では人気です

 

 

では、以下、ここからは、

友人(ロンドン在住アメリカ人)の解釈です。

 

 

鬼殺隊

 

1.善逸

泣き虫で、うるさいだけで、観ていてイライラする。

 

2.義勇

イギリス人みたいにポーカーファイスヒーロー

実は優しく人情味はある。

 

3.禰豆子

可愛いのに、強い

欧米にはいないタイプ女の子

 

4.炭治郎

優しい兄弟愛感動する。

強い意思を持った強いヒーロー

 

5.胡蝶しのぶ

可愛いし、

切れないという弱さを理解しており、

しかし、を使用して戦うという頭脳タイプなので応援したくなる。

 

6.伊之助

師匠もいない上、炭治郎たちと違って、

修行せず最終戦別」の際、

7日間かけず、一番に藤の花の山を突破している。

とんでもない素晴らしいポテンシャル

更に美しい肉体

 

 

1.鬼舞辻

1000年以上もかけて、

己の意思を貫く姿勢が

プロフェッショナル素晴らしい

サイドから見たら、

太陽にさらされても不死身完全体生命手にした場合、

鬼舞辻はもしかしたらたちにとって

ヒーローともいえる存在かもしれない。

 

2.黒死牟

人間の強さ弱さが巧妙に描かれたキャラクター。

そして、日本はやっぱりcool

 

3.猗窩座

最後に自滅しているので残念

人間である事に絶望し、になり、

何百年もの間、最強になる事のみを求めてきたが、

その年月が、自滅によって全て破壊され、無駄になってしまった。

最後までとしてプライドを持って欲しかった。

 

 

 

大人気である猗窩座

欧米人気なのは

猗窩座自滅原因なのは

私も感じていましたが、

(宗教的な関係で)

欧米では自滅美しい事ではありませんので、

文化違いは、

このような場面でも反映するのかと

改めて驚かされました。

 

 

私に友人がランキングを観て、

個人的意見を述べたものですので、

全てが正しい訳ではありませんが、

 

皆さんが今後、

鬼滅の刃」を観る時に

欧米での受け取られ方などについて、

少しでも参考にしていただければ、

嬉しく思います。

 

 

本日も最後まで読んで下さり、

ありがとうございました。

 

M.Mがお送り致しました。

聞き流しの大切さ

最近強く感じているのが

「今まで我々の英語学習は間違っていたんじゃないか?」

 

その間違いとは、伝わりづらいのですが

「正確に訳して」

練習するというもの。

 

しかし、それって確実に「日本語」を介していますよね?

プラス、時間もかかるため、量をやることもできづらい。

さらに

「お勉強」

感が強くないでしょうか?

 

clubhouseのおかげで、外国人の集まるルームなどにも参加できるようになり

改めて、世界の人と話して思うのが、

 

「逐一考えずに、全体でなんとなく聞いて話す」大切さ。

 

みなさん、海外でもそうじゃないでしょうか?

わからないから「なーんとなくわかる」力をもっと駆使している。

 

このシックスセンスに近い力をもっと訓練すべきじゃないのか?

 

我々が英語苦手なのは、シックスセンスを磨くのに必要なスキル

「量」

が足りてない。

 

これに尽きる、と最近強く思います。

 

最低6割、できれば7、8割わかる題材

ジャンルを絞って何度も同じ単語を目にする、でもOK

 

この練習をメインに置いて(8割くらい)

あとは、単語覚えたり、文法学んだり、発音練習したり、音読練習でスムーズさなどを鍛える。

 

何かこう、もっとも大事なものをスキップしているが故に、英語がいつまでも話せない

ということが起こっているように思います。

 

今日はLEONがお送りしました!