恥かきビジネス英語 (17)


こんにちは、M.Mです。

 

本日、

日本人の

恥かきビジネス英語」第17弾

をお送り致します。

 

 

1. 「またお会いできますように。

△       I hope we meet again.
〇   Let’s stay in touch.

 

I hope we meet again.」は、

あくまで

hope: (動詞) 望む・(名詞) 希望

ですので、

本当に会いたいという
強い気持ちがあるように聞こえず

会えたらいいなぁ~」と
いった感じですので、
実際に
会うために積極的
アクションを起こす気持ちない
と、思われても仕方がない表現です。

 

一方で、

Let’s keep in touch.

は、実際の提案
含まれている表現になりますので、
相手に、
こちらからも連絡を取る意志ある
伝える事ができ、
とても好印象です。

 

 

2.「行けたらいいのですが。

△       I hope I can come.
〇   I’m planning on coming.

 

先にも述べましたが、

hope: (動詞) 望む・(名詞) 希望

ですので、
曖昧であり、
そして、
少々、子供っぽい単語になります。

 

しかし、
I’m planning on coming.」の場合、

この予定を重大と考え、
スケジュール
しっかり組み込まれている姿勢が伺えます。

もちろん、
このように表現する事で、
この予定を
キャンセルできなくなる
という訳ではありません

ビジネスでは、
何度もお伝えしておりますが、
ポジティブ表現したほうが、
印象良く
信頼に繋がります。

 

また
他にも

I’ve marked it on my schedule.

も良いでしょう。

 

 

3.「その件についてはのちほど話ましょう。

△      Let’s talk about this later.
〇      Let’s continue this conversation later.

 

Let’s talk about this later.」は、

日本人がとっても良く使用しますが、

この表現は、
実は、
面倒事柄
後回しにして
避けているニュアンスになります。

従って、
プロフェッショナルさに欠け
少々、失礼拒絶している印象
相手に与えてします。

 

その一方で、
Let’s continue this conversation later.」は

自身もその事柄に関心があり、
そして、その重要性理解している姿勢が
伝わります。

よりビジネスに

ふさわしい適切表現になります。

 

他にも

Let’s pick this conversation up later.

も良いでしょう。

個人的に私は、この表現を良く使います。

 

 

いかがでしょうか?

英語のnative speakerではない
私たち日本人にとって、
英語のニュアンス理解しながら、
話すのはとても難しいと思います。

そして、
正直、
残念ながら、
簡単に覚える近道はないも思います。

 

・いっぱい使かう

・常に英語に関して、アンテナを張って、
一つ一つ地道に覚えていく

 

これらが、
結果的
近道になるのではないかと
個人的には思います。

私も苦労して、
英語学習をしてきて、
未だに日々、
学習しています。

皆さんも、
大変だと思いますが、
どうか諦めず
頑張ってください。

 

本日は、M.Mがお送り致しました。

本日も最後まで読んでいただきありがとうございました。