日別アーカイブ: 2021年1月6日

恥かきビジネス英語」(14)

こんにちは、M.Mです。

 

本日も

日本人の
恥かきビジネス英語」第14弾

をお送り致します。

 

簡単表現で、
通じてるからとりあえず使ってるという
英語表現ありませんか?

 

今回は、
簡単で良く使うフレーズ
ビジネス使用する際、
適した言い回しがありますので、
そちらをご紹介致します。

 

 

1. 「ええ、問題ありません。

△​            Sure, no problem.
〇    Sure, with pleasure.

 

1980年代頃から

Sure, with pleasure.

You’re welcome.

に代わって、

Sure, no problem.

が使われるようになりました。

 

それが
とてもクールに聞こえるからだと思いますが、

No, problem.」は、

残念ながら、
とても無関心印象を与えます。

 

ですので、
ビジネスでは
好印象を与えたほうが良いので、
丁寧表現してあげることを
お薦め致します。

 

他にも

Sure, it’s my pleasure.

なども
とても良い表現です。

 

 

2.「確認させてください。

△​            Let me make sure.
〇    Let me confirm.

 

make sure」は、
もちろん問題ありませんが、
とてもカジュアルですので、
ビジネスにはふさわしくありません。

 

confirm」を使用するほうが、
ビジネスマンらしく、
社会人さをアピールできます。

 

また
他にも

Let me double-check.

も良いでしょう。

個人的に私はこちらを良く使います。

 

 

3.「たぶん。

△   Maybe.
〇​           Possibly.

 

Possibly.」は、
プロフェッショナルに聞こえ、
洗礼された良い印象を与えます。

Maybe.」は、
幼い子供が使う言葉であり、
稚拙な響きがありますので、
ビジネスで使用するには避けるべきです。

少なくとも
一社会人として、学がない印象を与えますので、
注意してください。

 

 

4.「本当ですか?

△       Really?
〇   Are you sure about that?

 

Really?」は
非常に良く使われる語で、
単に
驚き表現しているに過ぎません。

また、
たった1語による表現は
ややぶっきらぼうに聞こえます。

 

よって、
ビジネスでは、

Are you sure about that?

と、
相手の言ったことが
確かどうかを確認したいという意図
きちんと
伝わる表現をしましょう。

 

他にも

Are you certain?

も良いでしょう。

 

 

いかがでしょうか?

意外にも
気にかけたこともないような表現ばかりだったのではないでしょうか?

些細な事ではありますが、
少し気を付けるだけ
特に
ビジネスでは
とても印象良くなり、
礼儀正しい英語になります。

 

皆さんも、
少しの注意で、
印象が大変良くなりますので、
tryしてみてください。

 

本日は、M.Mがお送り致しました。

本日も最後まで読んでいただきありがとうございました。