皆さん、こんにちは。 M.Mです。
以前にも
色を使用したidiomsを
いくつかご紹介し、
前回は
greenを使用したidiom、
「Green Thumb」
をご紹介致しました。
今回も
greenを使用したidiomを
ご紹介致します。
「Green with envy」
意味:
「強烈に焼きもちを焼く」
使い方:
She was green with envy when she saw my new Louis Vuitton bag.
訳:
彼女は、私の新しいルイ・ヴィトンのバッグを見た時、大変嫉妬した。
色は、
人の感情を表す時に
使用されますが、
greenは、
シェイクスピアが、
1600年に初めて、
「Antony and Cleopatra」
というお芝居の中で、
「the green sickness」(嫉妬)
という形で表現して以来、
「green」= 「嫉妬」
という概念が定着し、
greenは、嫉妬の象徴になりました。
他にも、
以下の様な
色が表現する感情・事柄があります。
「Red」= 怒り
「Blue」= 悲しみ、寂しさ
「Pink」= 愛、優しさ
「black」= 悪、恐れ、死、地獄
「white」= 善、純粋無垢、生、天国
いかがでしたでしょうか?!
たくさんの色を
色別をできるのは、
人間のみだと言われています。
そのため、
きっと古代ヨーロッパから
人間の生活に欠かせないものだったのも
想像ができます。
是非、皆さんも
たくさんの色に溢れた人生を
送って下さい!!
本日も最後まで読んでいただきありがとうございました。
M.Mがお送りしました。