こんにちは、M.Mです。
slangだけど、
面白くて使えそうな英語は、
意外にあるもので、
本日は、
果物のslangをご紹介致します。
私が滞在しておりましたイギリスでの
bananaの発音は、
アメリカとは
母音が違う話をしておりましたところ、
bananaには
たくさんの意味があるなぁと思い出しました。
bananaには、
色々な意味があるのですが、
LGBTQについてなど、
少々、普段使用しづらい意味が多いので、
使用できそうな内容のものをご紹介致します。
1 「外国かぶれのアジア人 」
または
「外国育ちのアジア人」
果物のバナナの
黄色の皮と白い中身から由来し、
肌が黄色にもかかわらず、
まるで自身が
白人であるかのような
勘違いした振る舞いをする
黄色い肌の人間。(アジア人)
2 「変な、おかしな、頭の悪い人」
古くから使われている俗語です。
He is banana. = He is stupid.
3 「文字を書く時やタイピングをする時に、
何度も同じ間違えをしてしまう単語」
その単語の象徴をbananaと言います。
私も、
PCでタイプする時に
何度も
同じ打ち間違えする単語がありますが、
その単語をbananaと言います。
例えば、
certification を
毎回、打ち間違え、
あるいは
書き間違えするとします。
その certification を
banana と
言います。
4 「(自分を) crazyにするもの」
例えば、
あるYouTubeを見て、
魅了され、興奮し、
それに没頭してしまう、
そのようなYouTubeに対して、
This is bananas. = This is exciting.
ポイントは、
この意味でbananasを使用する際は、
複数形で使うことです。
つまり、
不可算名詞になるのです。
いかがでしたか?!
bananaは、果物の意だけではなく、
色々な意味があります。
皆さんも、
是非使って見てください。
本日は、M.Mがお送りしました。
最後まで読んで下さってありがとうございました。