このslang、面白い! 使えそう!! (8)


こんにちは、M.Mです。

 

slangだけど、

面白くて使えそうな英語は、

意外にあるもので、

本日は、

果物slangをご紹介致します。

 

私が滞在しておりましたイギリスでの

bananaの発音は、

アメリカとは

母音が違う話をしておりましたところ、

bananaには

たくさんの意味があるなぁと思い出しました。

bananaには、

色々な意味があるのですが、

LGBTQについてなど、

少々、普段使用しづらい意味が多いので、

使用できそうな内容のものをご紹介致します。

 

 

 

1      外国かぶれのアジア人 

          または

       外国育ちのアジア人

 

 

果物のバナナ

黄色の皮と白い中身から由来し、

肌が黄色にもかかわらず、

まるで自身が

白人であるかのような

勘違いした振る舞いをする

黄色い肌の人間。(アジア人)

 

 

 

2      変な、おかしな、頭の悪い人

 

 

古くから使われている俗語です。

He is banana. =  He is stupid.

 

 

 

3      文字を書く時やタイピングをする時に、

            何度も同じ間違えをしてしまう単語

            その単語の象徴bananaと言います。

 

 

私も、

PCでタイプする時に

何度も

同じ打ち間違えする単語がありますが、

その単語をbananaと言います。

 

例えば、

certification

毎回、打ち間違え、

あるいは

書き間違えするとします。

その certification

banana

言います。

 

 

 

4      (自分を) crazyにするもの

 

 

例えば、

あるYouTubeを見て、

魅了され、興奮し、

それに没頭してしまう、

そのようなYouTubeに対して、

 

This is bananas.  =  This is exciting.

 

ポイントは、

この意味でbananasを使用する際は、

複数形で使うことです。

つまり、

不可算名詞になるのです。

 

 

 

いかがでしたか?!

bananaは、果物の意だけではなく、

色々な意味があります。

皆さんも、

是非使って見てください。

 

 

本日は、M.Mがお送りしました。

最後まで読んで下さってありがとうございました。