日別アーカイブ: 2020年8月17日

【英語表記のおみくじで英語を勉強:浅草寺のおみくじ編 Part 2】

こんにちは、岩田です。

前回は、浅草寺のおみくじの英文の内容を紹介しましたが、今回は、そのおみくじの場所に用意されている海外観光者向けの「おみくじのひき方 How to draw OMIKUJI(a written fortune)」の用紙で英語を勉強!

その前に、浅草寺のおみくじの説明をすると、浅草寺のおみくじは、「振りくじ」という方式で、まずは100円を集金箱に入れます。おみくじできる場所は係の人がおらず無人です。そして1~100までの数字が記載されている100本の竹の「みくじ棒」が入っている「おみくじ箱」を振って、箱から出てきたみくじ棒の数字を確認。
設置された棚から、みくじ棒と同じ数字の引き出しを探し、そこから「みくじ紙」を取り出します。

「How to draw OMIKUJI(a written fortune)」
おみくじのひき方

1. Drop in ¥100, while praying for your wish, shake the box politely a few times.
100円を集金箱に入れて、願いごとを伝えます。そして「おみくじ箱」を数回、丁寧に振ります。

2. Make sure your number and put the stick back.
出てきたみくじ棒の数字を確認したら、みくじ棒をもとに戻します。

3. Take out a sheet of OMIKUJI from the drawer of your number.
その数字の引き出しから一枚のみくじ紙を取り出します。

4. When you draw a good fortune, please take it home. But you should not be careless and arrogant.
いいおみくじの内容ならば、家に持ち帰ってください。でも油断は禁物です。

5. When you draw a bad fortune, please do not worry. Tie it on the hanger and drop bad fortune off here.
もし「凶」をひいてしまっても心配することはありません。境内にある結び棒に結びつけて悪い運勢を祓ってもらいましょう。

ちなみに浅草寺の「凶」の出る確率は30%! だそうです。けっこう高いです。

英語を諦めたくなっているあなたへ!

受験英語を教えて10年

その後、渡米してあまりの通じなさにびっくりし

もう一度「英会話」を1から勉強し直しました。

 

その後、2013年に秋葉原で大人向けに「英会話」を教え始めて

8年目になりました。

 

大人の方に教えていて気がついたことが一つあります。

英会話に長く取り組んでいる人ほど

「英語を心の中で諦めている」

ことです。

 

英語はやれば本当に伸びる

やることは、音読だけ!

 

本当にこれを続ければ伸びるのですが

(自分の今のレベルにあった教材を選ぶことは大切です)

 

どうしても、それが信じられない。

 

でも、もっと突き詰めると、本当に信じられないのは・・・

 

「自分はどうせやらないんじゃないか?」

と思ってしまっていてる。つまり

 

「自分自身」

 

を信じられなくなっているのです。

 

そう思い込んでいる大人が多いことに気がつきました。

 

良くも悪くも、若い奴は身の程をわきまえていないので

全く見当違いの不可能な夢を本気で抱けるものです。

 

このせいで時にとてつもなく無礼なことを、大人にしてしまったりするのですが、笑

でも、逆を言えば、それも若さゆえの特権かもしれません。

 

僕も今頃は、ラジオ番組をいくつも持つ、大物ミュージシャンの予定でした。

本気でそう思ってましたからね・・・

 

そういうことに比べれば、英語は

「やればできる」

のです。

誰でもです。

ビジネス英語くらいならば、ミュージシャンになることに比べたらかなり低い壁です。

 

正しい音読をやっていて、上達しない人はみたことがありません。

でも、私自習とかやれないんだよなぁ・・・

 

と、思うならば、まずはハードルを思いっきり下げてしまうことをオススメします。

 

1日10秒の音読を毎日やること。

これを、10秒以上やったらカレンダーにチェックをつけること。

 

そんなことで本当にできるようになるのか?

と、半信半疑でしょうが、小さな繰り返しの力は偉大です。

 

もしも、自分が信じられなくなったり

もう英語は無理なんじゃないのか・・・

 

そう心の底で思ってしまっているときは、是非、これを思い出してください。

 

音読で英語は必ず伸びる。必ずです。

ハードルを超下げれば、続けることも可能になる。

 

これって、本当にそうですよ!

 

本日は、Leonがお送りしました!