日別アーカイブ: 2020年6月24日

どうして続かないのか?〜記録することの大切さ〜

こんにちは!

本日はLeonです。

基本的に

 

「やらなきゃいけない、やりたい気持ちはある・・・・なのに出来ない!」

という方へ、近頃はこちらの僕の担当日Blogには書いています。

 

というのも、他の先生の英語記事がとても面白く、為になるからです。

 

じゃ、まぁ、自分は精神論的なことにしようかな、と、笑

 

英語はなんども言っていますが

「やれば絶対に伸びます」

誰でもです。

 

漫画を読めるくらいの読解力があれば、

基本的には、誰でも英語は喋れるようになるのです。

 

「続けられれば」

 

しかも、要求されるのは

 

「コツコツ日々続けること」

 

どうでしょうか?

これが普通にできる。

宿題は毎回大体は自分でやれる。

 

そういった方は、数ヶ月間集中すれば

かなり英会話力を伸ばすことができます。

 

と・こ・ろ・が!

 

わかります。

非常にわかります。

 

できないんですよねぇ・・・。

 

そんなあなたに今日お伝えするコツは

 

「記録する」

これです。

 

アプリでもいいですし、ノートでも手帳でも紙切れでも

なんでもいいです!

 

なんでもいいんで、ざっと、今日どれだけやったのか?

それを週間単位でもいいですし、1ヶ月単位でも良いので

全体を見渡せる。

 

そんな「学習時間記録」を作ることをお勧めします。

 

記録をつけることは、意志力(つまりやる気パワーみたいなもの)を高めることにも役立ちます。

もし英語レッスンを受けているなら

担当の講師にメッセンジャーなどで毎日送るのも良いでしょう。

 

そして、送ったら、ポジティブな一言をもらう。

それだけでも良いのです。

 

小さな工夫ですが、最近知ってしまった衝撃的な事実

「基本的に、サボり癖は脳科学的には治らない」

だからこそ

 

「小さな工夫をして乗り切る!」

 

これが大切です。

どうでしょう?めんどくさ!と思いましたか?

 

でも、いつでも皆さんにお伝えしたいことは

 

「英語は、やれば絶対に伸びる」

そうなんですよ、シンプルなんです。

 

ぜひ、記録をつける。

試してみてください!

 

このidiom、面白い! 使えそう!! (2)

皆さん、こんにちは。 M.Mです。

 

本日は、

「面白い! 使えそう!!」という

idiom 第2段 をお送り致します。

 

それにしても、

最近、ムシムシ&ジメジメ、
暑いですよねぇ〜(汗)

 

そんな時に使えるidiomがあります。

 

それが、

the dog days of summer

 

意味は、
すっご〜く熱くて、高多湿の夏の日

 

 

古代ローマ時代、
天文学を勉強していた人々は
Sirius(シリウス)星、別名 the dog starが、
明け方から日暮れまで
太陽と共に動いて(回って)いると知りました。

 

その時期が一年で最も暑い7,8月だったため、
シリウス星が暑い熱を発していて、
更に太陽の熱も加わり、
地球を灼熱にしていると考えたのです。

 

そして、
夏の暑い日々を
シリウス星(別名: the dog star)にちなんで

the dog days

と呼ようになったのです。

 

使い方・例文は、以下です。

1. 「It’s the very dog day of summer today.」

2. 「Sales of air conditioners are the highest during the dog days of summer. 」

注:
1. 単数で使用。
2. 複数で使用。

 

 

是非、皆さんも暑い日に使って、

ちょっと知識が増えた喜ぶで

暑さふっ飛ばして下さい!!

 

 

本日も最後まで読んでいただきありがとうございました。

M.Mがお送りしました。