みなさん、こんにちは!
いきなりですが、
<span>◆778:Analyzing and Visualizing Data with Microsoft Power BI</span>
<span>◆779:Analyzing and Visualizing Data with Microsoft Excel</span>
の試験と聞いて、ピンときますか?
多分、多くの方は知らないと思います。
僕も知りませんでした。
それもそのはず、日本語で検索してもほとんど出てこない
エクセルをもっとすごくしたPower BIというもののテストで
日本で持っている人はほとんどいないそうです。
ちょっと検索してもこんな感じです。
<img src=”http://leon-english.sub.jp/wp-content/uploads/2020/03/スクリーンショット-2020-03-12-16.32.11.png” alt=”” width=”685″ height=”624″ class=”alignnone size-full wp-image-2770″ />
中を見てもこんな感じです。
<img src=”http://leon-english.sub.jp/wp-content/uploads/2020/03/スクリーンショット-2020-03-12-16.32.35.png” alt=”” width=”983″ height=”789″ class=”alignnone size-full wp-image-2771″ />
さて、この2つのテストですが、これを突破したいと相談されたのが昨年。
正直、英語力はこれらをスイスイ読むにはちょっと難しいレベルでした。
英語をちゃんと学習していたら、この試験の突破ははるか先になってしまう
と思ったので、受験を教えていた頃のテクニックを使いました。
<span style=”font-size: 18pt; color: #ff00ff;”><strong>「最短ルートで英語を勉強しないで英語のみの資格試験を突破する方法」</strong></span>
について、今日は書いてみようと思います。
<h4>1、とにかく突破することのみに焦点を絞った</h4>
10年間塾講師をしていたのに、2011年ニューヨークに行ったら幼稚園児ほども英語がしゃべれなかった・・・
ということで、帰国後パン屋の英会話教室Leonを始めた私ですが
実は昔から、得意分野は「テストの指導」なのです。
我ながら、これは確かにちゃんと人様の前で「イケてます」と言える能力が
テストに受かる生徒、落ちる生徒
を、かなり的確に当てられることです。
テストは、根性や涙や徹夜でどうこうなるもんじゃありません。
ミラクルは起こらないものです。
ですから、教養になるとか、実力はどうだとか、そんなことはどうでも良い
とは言わないけども、
<span style=”font-size: 14pt;”><strong>「テストに突破するには」</strong></span>
<span style=”font-size: 14pt;”><strong>そのための方法がある</strong></span>のです。
ものすごくシンプルなのですが、
<span style=”font-size: 14pt; color: #ff00ff;”><strong>「出題範囲を暗記」</strong></span>
しちゃえば、相当高得点を取れてしまいます。
そのために<span style=”font-size: 14pt; color: #ff00ff;”><strong>最高の教材が「過去問」</strong></span>
正直、日本語の情報がほとんどないので
この「過去問」すら探すのに苦労し
また、結構アメリカのサイトはテキトーで
本当にこれ出るのかよ?
もしくは、あれ?さっきこれ不正解だったじゃん!
みたいののオンパレードでした。
誤字脱字、文法の間違いも結構な頻度でありました。
でも、まずは、出題範囲がたくさん入っている
そう思える教材を探すことが第一歩です。
<h4>2、どうやってそれを暗記するのか?</h4>
暗記が不得意なんですよ〜
という話ほど、講師業をやっていて聞く言葉はないですが
そのほとんどの人は、目の前でやってもらうと結構暗記力あるのです。
じゃぁ、なんで覚えられないのか?
というと、覚える「作業」をしてないからです。
そう、暗記って、能力っていうより
<span style=”font-size: 14pt;”><strong>「作業」</strong></span>
なんですよ!
予備校時代に習った<span style=”font-size: 14pt; color: #ff00ff;”><strong>「ごきげんよう方式」</strong></span>が、暗記のための最高の作業です。
ごきげんよう、ってお昼のトーク番組
今もやっているのかわかりませんが、いつもゲストが3人で、
三日出演すると、出演が終わります。
1日目 <span style=”color: #ff00ff;”>横山</span> 田中 佐藤
2日目 鈴木 <span style=”color: #ff00ff;”>横山</span> 田中
3日目 高木 鈴木 <span style=”color: #ff00ff;”>横山</span>
こういう具合に
<span style=”font-size: 14pt;”><strong>「新ゲストを迎えるとともに、2日前までのゲストも同時に出ている」</strong></span>わけです。
このように、暗記を繰り返していくのです。
<span style=”font-size: 14pt;”><strong>新しいものをいくつか暗記したら、2日前までさかのぼってそれも覚えます</strong></span>。
このごきげんよう方式とともに、もう一つ大切なポイントが
<span style=”font-size: 14pt; color: #ff00ff;”><strong>「暗記は、横ではなく縦に覚える」</strong></span>
mountainという単語をマスターするために
100回書いてこい!
って宿題ありませんでした?
<span style=”font-size: 14pt;”><strong>「横に」</strong></span>ひたすら書いていきます。
でも!それだと効率悪いです。
<span style=”font-size: 14pt;”><strong>縦に</strong></span>、
山
川
海
空
とある単語を、上から順番に英単語ではなんというか?
それに答えていく。
こうやって、<span style=”font-size: 14pt;”><strong>縦にクイズ形式</strong></span>にして覚えるのです。
で、間違えたところには、印をつける。
間違えたところだけをもう一回やる。
全部正答できたら、あとは<span style=”font-size: 14pt;”><strong>ごきげんよう方式</strong></span>
昨日、おとといのを同じ「<strong><span style=”font-size: 14pt;”>縦のクイズ形式」</span></strong>でやります。
<h4>とにかく、突破すれば良し</h4>
本当にこのようにお教えし、今週の火曜日、
ついに二つとも突破しました、と生徒さんよりご連絡をいただきました。
とても私も嬉しかったですが、同時に、ある日さりげなくそのかたのおっしゃった言葉が
「そうなんだよなぁ」
と、思いました。
<span style=”font-size: 14pt; color: #800000;”><strong>これ、頭の良さ関係ないですね・・・</strong></span>
なんか、勉強のコツがわかった気がする、と呟いておられました。
今度はTOEICに挑戦して、本格的に英語を学びたいとのことですが、
いやですね、英語だって、本当は一緒なんですよ・・・
<span style=”font-size: 14pt; color: #ff00ff;”><strong>英語も実はただの、</strong><strong>作業の反復</strong></span>で、上手くなります!
本日もお読みいただきどうもありがとうございました!
よかったら、下に出てくる、★コロナショックを乗り越えようキャンペーン★もご覧いただけたら嬉しいです!
Leon