日別アーカイブ: 2018年3月10日

もしも学ぶのが英語じゃないと考えたら、そこまで神経質になるか?

たまに思うのが

「英語に対して完璧を求めすぎなのではないか」

ということです。

 

題名の通りですが、

もしも、英語じゃない言語を

ちょっと趣味程度

いや、出張に行かなくてはいけない

などであったりしても

「そんなに、ネイティブ並みに完璧にしてやろう」

と思いますかね?

 

自分の場合、間違いなく、答えはNoです。

通じればいいや、というところを最優先しますし

文法もきっちり勉強して、例えば

英語の前置詞(InとかOnとかAtとか)まで

「完璧に話してやろう!」

とは思わないと、おもうんですね。

 

しかもこう言っちゃなんですが

自己紹介がスラスラできて、買い物もできたら

周りの日本人もかなり驚くだろうな。

と感じますし

 

それどころか、とりあえずはBarなどで

なんとか意思疎通ができて、楽しく過ごせる

 

こうだとしたら、もうその言語は

「しゃべれる」

ことに、しませんか?

 

ところが、なぜか、英語に関してだけは

「日本人は、すごく厳しい!」

 

芸能人なんかの英語にも、

本当、厳しいな、と感じます。

しかし!

「これはただの劣等感からきている微妙な感情」

 

こっちが気にするから、相手も気にするのです。

変な、優越感まで抱かせるのだ、と私は思っています。

 

変な話ですが

「日本行くと、アメリカ人ってだけでめっちゃモテるぞ」

という状態も、

いつの日か変えられたら・・・

 

って、ただの僻みですかね?笑

 

とにかく、英語は母国語ではないのです。

もっと気楽にやったら良いと思いますし(特に、英会話をするとき)

実は、もうすでに

「結構話せる」

そういう方は多いですよ!

 

場数を踏むのも大事ですね。

本日は、教室でインターナショナルイベントです!

 

Leon