会話
それって、ただ質問のやり取りをしていれば良い
訳ではないですよね?
やっぱり多少は
「面白い話」
をしないといけない訳です。
特に、英語を使うような場面って(我々にとっては)
外国人と接する場面です。
これは本当に思うのですが、
「異文化の人と一緒に過ごす時こそ、笑顔が重要」
基本、全く相手のことはわかりませんし、
本当に文化って違うものです。
となると、とりあえず笑顔がある場になっていることはとても大事。
でも、いっつも思うのですが
「外国語でジョークをいうことほど難しいことはありません」
日本人で、海外で英語のコメディアンをやっている人など
本当に僕は尊敬します。
冗談は、文化的背景や、昔見たテレビ番組など
そういった、もう語学学習の範疇を超えたものも必要でしょう。
なんとなくですが、自虐ネタは日本人相手ほど通じないように思います。
え?大丈夫?なんでそんな卑屈なの?
という反応をされる感じがあります。
皮肉めいた、いわゆる際どいブラックジョークなどは
本気で怒らすこと多々です。
F wordなどは、本当にやめた方が良いですね。
下ネタも意外といけてません。
恐妻家ネタも、思ったよりダメですし
ペットをいじるとかは、なぜか怒られます(みんなじゃないでしょうが)。
自分のペットをネタにしてもです。
となると、どうしたらいいんだ!ですが、
僕は、1つ法則を発見してしまったのです。
「とりあえず、こいつ面白くてフレンドリーでいいやつだな」
と思わせる方法を。
「自分で勝手に笑う!」
意外とこれがバカになりません。
外国の人って
自分で言って自分で爆笑する人多くないですか?
もちろん、これをやるのって、結構難しいことです。
とはいえ、今日お伝えしたいのはそれよりも
「我々は笑顔が少なすぎるのではないか」
ということです。
これはなかなかに大事で、とはいえ、面白くもねーことを笑えるかよ!
そういうの疲れるし・・・
と思うかもしれませんが、そうです。
外国人と英語で話すのって、疲れるんですよ、笑
でも、慣れたら、やっててよかったな!
そう思う日は必ず来ます!
意識的に、前向きに明るく話す
それは、英語で会話をするときは、とても大切です。
Leon