月別アーカイブ: 2017年11月

英語は技術科目!

みなさん、いかがお過ごしでしょうか?

私は昨日誕生日。

今年は幸せなことに、誕生会が3回ありました。

日頃よくしてくれる仲間、そしてお嫁さまに感謝です。

写真は、昨夜お嫁さまがご馳走してくれたうなぎ。

 

さて、表題ですが、英語は技術科目。

そもそも、英語って会話ですからね

「実際に使えないと意味がない」

 

これは本当、10年英語教えて留学して改めて痛感したことです。

センター試験の並べ替えクイズや文法問題などは得意

読解もそこそこ得意だったのですが、

「全く、スピーキングやってなかった」

為に、アパートの家主とも

一緒に住んでいるのに、メールでやり取りする始末でした。

まぁ、読むことはできましたからね。

 

ですので、机に向かって知識をひたすら増やすだけでは

また、うーん、なんだろうか、と

「熟考」

している限りは、

「英語は話せません」

 

知識の上に何が必要なのか、

といえば、あの外国人の英語、聞いてどう思います?

「速い!」

そう思いませんか?

 

あのスピードでどんどん理解していかないといけません。

思ったことを、瞬時に辞書なんか見ずに

「素早く」

英語の語順で口にしないといけません。

 

兎にも角にも、考えるよりももっと体が先に動く

そう、スポーツと同じ。英語も

「瞬発力」

が求められるのです。

 

ですので、学問というよりも、スポーツや音楽と捉えた方が良いですね。

 

ひたすら反復練習するのも大切ですし、

大量の英語をどんどんInputしていくことも大事です。

両者とも、しかし、英語独特のルールはあります。

それは

 

「しっかりと意味を理解していること」

 

ここを押さえた上で、あとはスポーツのような練習を

「大量に」

やって見てください。

 

そしたら、外へ出て英語を実践してみましょう!

 

英語を技術科目だと思う所以です。

Leon


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短期間で結果を「本当に」出したかったら?

学生に教えるのと、社会人に教える違い。

その一つは

「自分で金払ってるかどうか」

と思っていましたが、もう一つありますね。

「時間がそんなにないんだよ!」

大人には。

といったところでしょうか。

 

なので、短期間で結果を出したいと考えるでしょうし、また、

何も自分がやりたいわけではなく、やらざるを得なくなってしまっている!

方も多いことでしょう。

(ここは学生と一緒か!)

 

こうしてみると、自分も15年、教える現場に立ってきました。

塾は受験や補修にしても定期試験があるので、

「とにかく結果が求められる」のです。

ですので、自分のプロフェッショナルになれたところは、

「いかにして『本当に』点数をあげるか」

つまり、どうしたら「本当に」伸びるのか、ということです。

 

どうしたら、夢物語ではなく自分の実力を変えられるのか?

僕は以下の2つが、一番現実的ではないか、と思います。

 

1、自らを、誰かの「監視下」におく

2、技術レベルの高い職人の近くにいるようにする

 

1、の監視下に置く、とは大事なことです。

もう15年の講師経験、また自分自身を振り返ってもですね、

「人間は怠け者です」

一人でコツコツコツコツと何かを成し遂げてしまう人もいますが、

その成功談なんか真に受けてはいけません。

彼らの方こそ「異端児」なんです、むしろ。

そういう人って、ちょっと付き合いづらかったりしませんか?異端児だから。

成績はいいのかもしれないけど・・・(やっかみ入ってるかもしれませんが)

 

そう、自力での継続は「まず無理」と思っておいた方が良いでしょう。

でも、ここが因果なところで、英会話習得は長期プロジェクト

「英会話に継続は絶対に必要」

です。

 

2、技術レベルの高い人のそばにいる、も超大事。

 

本屋さんや、インターネットを調べるとどうでしょう?

もう、何が本当で何が嘘か、わからないんじゃないでしょうか?

それくらい情報が氾濫しています。

 

ところが、技術レベルの高いプロには共通点があります。

「ものすごく、その技術の習得はシンプルだ」

と、考えていることです。

逆に微妙な人こそ小難しくごちゃごちゃ言いたがるのです。

 

もうはっきりすぎるくらい、技術を伸ばす道筋が見えているので、

瞬時に、例えば参考書ならパラパラと見ただけで

速攻捨てるべきものか、これはいい!と判断ができます。

 

そういう人のそばにいることで、たくさんの情報に惑わされ

おおいな時間の無駄遣い、遠回りをする可能性が非常に低くなります。

正しい最短距離を目指せます。

 

また、人は周りの人に必ず影響を受けるので、

このことも大きなメリットの一つでしょう。

 

そして、子供と大人の違いのもう一つ。

「自分で決められる」

ということです。

 

というと、そんなことねーよ!とも言われそうですが、

自分でお金を払えるわけですから、これも武器の一つです。

 

思い切って、ある期間(絶対に習得には時間がかかりますから)

「お金を使って」

 

1、自らを、誰かの「監視下」におく

2、技術レベルの高い職人の近くにいるようにする

 

状況を作り出してしまうのが、

「大人にとって、短期間で『本当に』結果を出すコツ」

ではないでしょうか?

 

商業的に成功しているところは、「商売のプロ職人」だったりします。

英会話学習は技術習得ですから、

ぜひ、「英会話のプロ職人」

もっとできるならば「英会話を教えるプロ職人」に習うことが正解だと思います。

 

こう言っちゃなんですが、派手に宣伝しまくってるとかじゃなくても、

地味にひっそり、しかし着実堅実に「職人道」を追求されている方はいますね。

そういう先生に出会えた方はラッキーだと思いますね。

 

Leon

Oと Cの見分け方のコツ

SVOCをつけて英文を詳細に理解する。

詳細に、とは、意味もですが

「形」

これを理解するわけですね。

 

英語は語順の言語。

何度も言っていますが、ネイティブたちの

「文法なんかいいんだよ〜」

みたいなのを真に受けてはいけません。

 

語順を間違うと、彼らには思った以上に通じませんから。

 

さて、SVOCをつける練習。

 

SVOは

S「〜は」 V「〜する」 O 「〜を」

私は 食べる 朝食を

I   eat   breakfast

S  V       O

 

Oとは、Vの効力が及んでいる「対象」なんですね。

Oのことを目的語と日本語で言いますが、

目的語の「目的」とは、おそらくObjectを直訳したもので、

本当は「対象語」の方がわかりやすいかな、とも思ったり。

 

SVCに関しては

SとCに「イコール」の関係が成り立つ時です。

I  am  13 years old

S  V       C

 

英文に、このように下線を引いたりしながら、

SVOCに分類して行くのが品詞分解ですが、意外とやってみるとわかりづらいのが

 

「O と C の区別!」

 

特に、Oというのが、いまいち僕らにはわかりづらかったりします。

その時に良い方法が、

 

「動詞のあとで、ある日本語をつぶやいてみる」

その日本語とは

「ナニを?」

 

I like  何を? sushi (寿司を)

I play 何を? soccer (サッカーを)

I know 何を? him (彼を)

I watch 何を? movie (映画を)

 

このように、「何を?」のあとで

「〜を」と言えた場合は、その「〜を」は「O」です。

 

逆にCはどうでしょう?

I am 何を?13 years old (13歳)

She is 何を? scaring (怖い)

Tom is 何を? good-looking guy(かっこいい)

 

これはおかしいですね?意味も通らないですし、

ということで、これは「O」ではなくて「C」

 

いかがでしょうか?

僕は日本で英語を学ぶならば、日本語もうまく活用すべきだと思っています。

 

海外で英語のみでやれ!

と推奨されているのは、あっちの英語学校って人種混合で共通言語がないからではないでしょうか?

 

そんなところで、Have a nice day!

 

小さな習慣を続けた結果報告

先日大阪へ企業研修の打ち合わせに行ってきました。

そのあとの京都での一枚。

祇園へ初めて行きましたが、そこで遊べるようになる日はくるんだろうか・・・

なんてことはともかく、

 

今日のお題は

「小さな習慣を続けた、結果報告」

 

小さな習慣とは、スティーブ・ガイズの書いた本で

翻訳が今も書店には多く並んでいます。

 

物事を続けるには、

「バカなくらい小さなこと」

「毎日続けろ」

というもの。

 

少なくとも4つまで、同時にやって良い、というもので

8月の真ん中くらいから

欲張って4つ、一気にスタートさせました。

 

結果どうだったか!?

 

4つがなんだったか、今では思い出せません・・・

って、つまり、4つのうち3つは、途中で挫折したのです。

 

が、そのうちの1つが続いています。

「英語の音読」 (まぁ、そんな自慢にならないのですが・・・)

 

僕は以前は「週休二日制」を取り入れ

生徒さんにもそれを勧めていました。

 

これを小さな習慣の導入で、かれこれ振り返れば3ヶ月

旅行中も1日も欠かさず、毎日音読練習をしました。

 

その結果どうだったか?

 

自分で実感できる、何よりもの強みは

「音読しないと、なんだか気持ち悪い」

心底そう思えるようになったこと。

 

よくこういう習慣化の本に書いてある

「歯磨きしないと、なんか気持ち悪い」

というやつです。

 

以前は、多少苦痛感というか、ちょっとめんどくせ〜

という気持ちの募る時もあったのですが

今は正直No Stress

 

やろうかな?と思ってから、もしくは、あ、やってない!と気づいてから

実際に始めるまでが、非常にスムーズに行くようになりました。

全く葛藤をしないのです。

 

そりゃあんた、英語の先生なんだから、と思うかもしれませんが、

いやいや、この

「ゼロからイチ」

が、非常に難しいんですよ!

特に面倒くさがり屋の総大将のような私には。

 

じゃぁ、肝心の英語力の方はどうか?

これはテストなど受けてるわけじゃないので、

あくまで実感ではあるのですが、調子良いです。

 

僕はネイティブじゃないので、英語の

「調子が良い時、悪い時」

が当然あります。

 

もちろん、上には上がいるので、俺は英語がすごく上手くなった!

なんてことは言えませんが、

少なくとも前よりも

「断然に英語が楽しいし、前向きに英語に接せられます」

 

ネイティブじゃなくて大人になった以上

結局、英語やるならば、もう一生やらざるを得ません。

 

だったら、早く、英語学習することが「ストレス」

という状況を脱して、できるなら

「楽しく」

英語に向き合いたいですよね?

 

そう思うと、この「小さな習慣」はとても有効だと実感しています。

 

どれくらい小さな習慣だったかというと、

「とりあえず1分でも英語音読すればいい」

という風に僕は設定しました。

 

もちろん、やれるときはもっとやって良いですし、でも肝心なのは

「とにかくゼロにしないこと」

 

ちょっとくらいやってもどーせ喋れねーんだろ!

とゼロを続けるよりは、

「この積み重ねが必ず返ってくる」

と信じて、習慣化には66日だそうですから、

 

やってみることは、私はぜひお勧めいたします!

 

。。。。

英語でパンを作りましょう!

あと3名で締め切ります!(定員20名)

12/2(土)15時〜 参加費3000円

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なんだかんだ言って、決め手は量

たまに映画なんかをみていて、

「これを全部暗記したら」

なんて思うことはありませんか?

 

そうすれば、英会話力って飛躍的に伸びるのではないか?と。

 

これは、間違いなく、

僕らの受けた英語教育の影響だと思います。

辞書を全部覚えよう!

という気合い入りすぎてしまう人も

毎年一定数は日本全国にいるとか、いないとか。

 

これ、やってみればわかるんですが・・・

「膨大な時間が、かかりすぎます!」

 

この学習方法は、大きく英語学習を分けた時の

1、理解できるものをたくさんInputして「慣れていく」

2、得た知識を繰り返して「定着させる」

のうちの

「2」・・・ 得た知識を繰り返して「定着させる」

に属するんですね。

 

で、語学習得の研究では

僕ら日本人よりすると意外ですが

「2」・・得た知識を繰り返して「定着させる」

学習方法には、

「限界がある!」

という結果が出ているのです。

 

僕たちは、血の滲むような努力の果てに

何かの達成がある!

と信じていませんか?

 

もちろん、それもある程度は必要なんです。

でも、語学には

「膨大な量をInput」して「慣れていく」

ということも、ものすごく重要なんですね。

 

例えるならば、暗記などの練習は

「筋トレ」

です。スポーツをするならば、必須でしょう。

 

でも、筋トレだけで「泳げるようになりますか?」

やはり、水泳上手くなりたかったら、

「水に入って、実際にたくさん泳いでみる」

そんな練習も重要です。

 

英語における、その練習とは

「7−8割理解できるものを、大量に聞く、読む」

特に、英会話のためには「聞く」が優先されるべきでしょう。

 

いわゆる

「多聴・多読」

の練習ですね。

 

できればそれは「音読」しながら実践した方が、

疲れはしますが、集中力がキレないのでおすすめです。

筋トレのような練習をしすぎるだけではなく、

英語本来のコミュニケーション、

「聞く・読む」

これを沢山やる練習の時間もとって

「Inputの量も確保する」

 

この練習も「音読の繰り返し練習」をやった上でやると、

英会話力は飛躍的に上達します。

 

大事なのは「7−8割はわかっているもの」

ここを抑えて、「自分の好きなもの」で

ぜひ、取り組んでみてくださいね!

Leon


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英語はやらなければやらないほど、つまらなくなる!

 

 

 

 

 

こんにちは!

本格的に冬ですね。

いつまで短パンビーサンで通勤できるのか、

だんだんと心許なくなってきました。

が、やれるところまでやります!(←やらなくていい)

 

さて、みなさん、

順調に音読練習、日々されていますか?

いかがでしょうか?

僕は面白いことに気がつきました。

「音読練習を続けている人で、音読がつまらないという人はあまりいない」

 

そうなんです。

音読って実に地味な練習なんですけど、

ある程度量をこなせている人

そういう人で

「音読って苦痛で仕方ないんですけど・・・」

という人は本当にあまりいないのです。

 

むしろ

「全然やれていない」

そういう人こそ、音読がつまらなくなり、果ては

「英語が苦痛で仕方なくなってくる」

ようなのです。

 

実は!

教師もそうなんですよ!

 

英語教師も、日々英語を自分で練習できていないと

何気に

「英語を教えていてもつまらない!」

そんな気分になるものです。

 

で、どこで喜びを感じるのか?

生徒との雑談になってしまう、

そんなネイティブ講師を僕はたくさん見てきました。

 

ネイティブ講師だって、

例えば他の言語を学んで見たり、

それこそ、教授法なんかをちゃんと勉強したり

日々そういうことをしていれば

英語を教えること自体、すごくやりがいが出てくるように思います。

 

講師だってそうなら、おそらく学習者だってそうではないでしょうか?

 

英語から遠ざかれば遠ざかるほど

「英語ってどんどんつまらなくなってしまう」

ものです。

 

本当に、毎日ちょっとずつでもいいので

触れ続けるって、とても大切ですし、

そうすると

「楽しくなる」

楽しくなると、

「続けられる」

続けられれば

「上達するので、もっと楽しくなる」

 

そういうものです。

Leon


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音読するまでを、いかに簡単にするかが継続の鍵

多くの英語学習者の悩みはこれです。

「わかっちゃいるけど、やれない」

たまに頑張っても、またサボってしまう。

それでだんだんと面倒になり・・・

 

逆に、続けさえすれば、英語は確実に伸びます。

英語教室を渡り歩いてきた

もう長年英会話を学習している

 

そういう方に多いのが

「心の底で英語を諦めている」

 

しかし、それはもったいないことです。

続けさえすれば、ちゃんと音読を練習の中心に持って来れば

英語は確実に伸びていくのです。

 

コツは

「毎日1分でも良いので、続ける」

そうすることで習慣化するのです。

「習慣になってしまえば、続けるのは楽」

 

そのために重要なことは、

「いかに、0から1の距離を短くするか」です。

 

どういうことかというと

さ、英語でもやるか!

という気になってから、実際に音読を始められるまでの時間です。

ここを、やるか!となってから、短い時間でできればできるほど、

英語学習は確実に続けられるようになります。

 

というか、一番大変なのが、この

0 → 1

なのです。

 

もともと、英語を学習したい、という気持ちはあるはずなのですから、

ここさえ突破してしまえば、案外やります。

 

ただ、やろう!と思ってから、

CDを探す、机に向かう、テキストを探して開く、あ、辞書どこだっけ?

 

これはなかなかにハードルが高く

続けられない可能性大です。

私など二日酔いの時が定期的にありますので

こんなのではぜっっったい

毎日英語やる、なんて無理です!

 

これはですね、

「携帯を活用」

するのが絶対に鉄板です。

 

僕はEvernoteをすごく重宝しています。

テキストはもちろん、音声も簡単に貼り付けられますので、

音読練習にもってこいです。

 

あとは

English Central

Real英会話

そして!

パン屋の英会話教室音読アプリも完成間近!!

 

とにかく、携帯に入れておいて、携帯さえ取り出せば

「1秒で音読練習をスタートできる!」

 

この際、何もいつも新しいものをやる必要はありません。

二日酔いで倒れているときは

それこそ、前にやったのを数回音読

それも、寝たままでも大丈夫です。

 

外にいて、

あ!今日音読してない!

そんなときは、僕はよく駐車場でやるか、もうそのまま携帯を耳に当てて

あたかも通話しているかのようにして、

「以前やったものをShadowing」

しています。

 

こうやって三ヶ月も

「毎日ちょっとでもいいからやる」

を続けているうちに、

習慣化してしまい、英語学習がだいぶ楽しく、ラクになってきます。

 

0 → 1

をいかに短くするか。

ぜひ取組んでみてください!

Leon


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調べてる時間は上達はしない

英語ちゃんと勉強してるのに!

という話をよく聞き、で、詳細にやっていることを見ると

 

きちんとノートを作ったり

几帳面に辞書で調べたり

色々なサイトで訳を見つけて、それをまとめたり

 

そんな感じに、

すごく「真面目」にやっている方がいます。

 

ところが、頑張ることはとても大事なのですが、

英会話力が一番伸びる時というのは、やはり

「トレーニング」

をしている時なんですね。

 

学問ならば、そうやって調べていく過程で力がつくこともあるでしょう。

 

ところが英語は

「体育や音楽に近い」

技術科目なので、上達には、体に覚えこませる

「トレーニングの反復」

が必要なのです。

 

そうやって、意味を調べて、品詞分解まで丁寧にして、

で、意味がわかった!

よし!、とそこで終わりにしてしまうから

しゃべれるようにならないのです。

 

意味がわかった!

からが、やっと「スタート」で、その

「意味がわかったものを、音読しまくる」

ことで、実力がついていきます。

 

実力がついてくるというか、

最近聞こえるようになったなぁ

前より、英語口から出てくるようになったかも

 

と実感できるものです。

 

ですので、実は

「単語の意味を調べる」

という時間は、できたら短くするべきです。

 

一番いいのは、日本語訳と英文と、さらに注釈も簡単についていると良いですね。

 

英語を学習する時間は、社会人の方は特に限られていると思います。

その短い時間のほとんどを可能な限り

「トレーニング」

にすることを意識して見てください。

 

やはり、アプリはオススメですよ!

English Centralは特にオススメです!

Leon


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聞こえるとなんとかなる

十年も英語教えてから、NY行ったのに、

英語が全くしゃべれなかった。

 

これが帰国したら英会話教室を始めよう、

そう思ったきっかけでしたが、

「しゃべれなかった」

というのは、もっと正確に言えば

「全くコミュニケーションが取れなかった」

状態でした。

 

「全く」

というのは大げさではなく、

「本当に、アメリカ人が英語で何か話し始めると、どうにもならない」

のです。

 

身振り手振りでも、なんとかなるよ!

笑顔で乗り切ればいいんだよ!

 

って、そんなのも屁のツッパリにもなりません。

なぜか?

 

答えは簡単で

「相手の言ってることが、本当に2%くらいしかわからない」で、

どうやってそれをやるんですか?

マジに、どうにもなりませんでした。

 

そうやって留学生活をスタートし、

音読がKeyと気がついてから、その練習をしまくり気がついたのが、

 

「半分も聞こえれば、なんとかはできる」

ということです。

 

そうなって初めて

小手先の技術が役に立った感じでした。

 

そう

「英語は、聞こえないと手も足も出ない」

 

まずは「リスニング」からなんとかしろ、と言われる所以です。

なぜそもそも、読めるとわかるのに、

「聞こえないのか?」

 

それは

「反射力」と「発音」の問題

です。

 

「反射力」とは、英文を聞いて瞬時に「理解」できるのにかかるスピードのことで

これがないのが、読めるけど話せない、の最大の原因です。

リスニングに関しては、自分のスピードで辞書をひきながら読んだりできないのです。

 

「発音」とは、

「外国人は、文字どおりに英語をしゃべっていない」

ということに起因します。

 

What time is it now?

も、アメリカ人はむしろ

「掘った芋いじるな」(福沢諭吉談)

を英語っぽく早く言った時のように言っています。

これ、本当そうですよ、やってみると!

 

僕が発見したGirlのそういう日本語もあるのですが、

これは汚いのでやめておきます。

 

上の

「反射力」と「発音」

これをクリアするには、やはり

「音源と一緒に音読すること」

が、一番です。

 

逆を言えば、

「反射力」と「発音」が十分に付いていないと

真剣に、特にニューヨーカーなんかはもう

「言ってることが2%くらいしかわかりません!」

仮に日本で10年塾講師していても、です。

まぁ、僕の場合ですが、笑

 

外国語のコミュニケーションは

聞こえないと本当にどうにもなりませんので、

まずは、リスニング力から開発していくこと

 

これは、つとにお勧めいたします!

 

そうなると、本当に不思議なんですが、

「しゃべれる」

ようにもなるものです。

Leon


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