日別アーカイブ: 2017年10月27日

短時間で済ませたかったら、しっかりと負荷をかけないとダメ

みなさん、おはようございます!

ただいま6時。

朝レッスンに向かう大江戸線の中で書いています。

ようやく、Wi-fiも安定して地下鉄でも使えるようになりましたね!

 

さて、こんな具合に電車の中で英語を学習している。

または、隙間の時間を使って短時間で練習している。

という方は多いと思います。

 

特にお仕事をされている方は、

時間は有効に使わないといけません。

 

ですので、本日は、

「短時間でしっかりと成果を出したい」

という方へのアドバイスです。

 

昔、筋トレのパーソナルトレーニングを受けていたことがあります。

その方の好きなところは、

面倒くさいストレッチなどは適当にやっといてね、

といった感じで、

「短時間で最大限の筋肉痛をくれる」

ところでした。

 

長い時間なんかやってたら、めんどくさくなっちゃいますよ!

そういって、短い時間、30分弱のトレーニングなのです。

それもあっという間に経ってしまいます。

 

なのに・・・

毎回毎回、すごい負荷がかかり(全然厳しく指導される、とかじゃなくてですよ!)

人から

「最近鍛えてるの?」

と、当時はよく聞かれるくらい、身体が変わりました。

英語にも同じことが言えます。

 

英語の練習って、なんだと思いますか?

「筋トレと一緒!」

なんですよ。

英語脳を頭の中に、作っていくトレーニングです。

 

筋トレと一緒なので

「あー疲れた」

という、心地よい負荷がないといけません。

脳に汗をかいた、そんな状況ですね。

 

英語を「聞き流しているだけ」で脳に汗かきますか?

英文を漠然と、流し読みしているだけで、脳に汗かいた気がするでしょうか?

脳に汗をかくのは、当然ですが、

「集中した時」

 

完璧にOverlappingしてみる。

完璧にShadowingしてみる。

次は、それを暗唱してみる。

次はそれの意見を言ってみる。

 

ポイントは

「ちょっと、めんどくせーな・・・」

という軽く躊躇するものをやってみることです。

 

かなり効くのが、

「2秒英語音声を流してから、Shadowing」

音声は結構先に行ってますので、瞬時に二秒前に行っていたことを思い出し

しかも、英語の語順で言わないといけません。

その間も、英語音声はどんどん先に行っています。

 

これなんかは超高度ですが、このように

「短時間ながら、脳に汗をかいたか!?」

ここを意識して、やってみてください!

Leon

 


本気のあなたのための!短期集中コース→無料カウンセリングのお申込みはこちら
〜英会話は3ヶ月で変化し、6ヶ月で確実に次のステップへ行きます〜
確実に結果を出したいならば、
短期間で正しいトレーニング方法を身につけてしまうこと
をおすすめいたします。

社会人は学生のようにたくさんの時間は英語にさけません。
効率の良い「正しいトレーニング」こそが求められます。
もう、思い切って3ヶ月間、週に3日本気で教室に通ってみませんか?

変わるのは自分次第、短期集中コース! はこちらをクリック