日別アーカイブ: 2017年10月26日

アメリカ人は意外とちゃんとSorryと謝る

こんにちは!

一段と寒くなってきましたね!

しかし、私は頑張ってビーサンで通勤しております。

そこはアメリカンに行かないと!

 

とか言って、面倒くさいだけだったり(笑)

でも昔ウィンドサーフィン部に入っていて(途中で挫折しましたが)

だから、あまり足には寒さを感じない方なのです。

 

さて、それはそうと今日のお題です。

 

昔、アメリカ人はそんなにしょっちゅう

「Sorry」

とは言わない!

と習いませんでしたか?

 

Sorryは「本当にごめんなさい!」

という意味なので、あまり使うと卑屈な人に見える。

それどころか、訴訟社会のアメリカで

簡単にSorryをいうと、罪を認めたことになって

訴えられるぞ!

車をぶつけても、だから簡単にSorryと言ってはいけない!

と言われませんでした?

 

僕はそれをそのまま信じ、塾講師時代もそう生徒に教えていました。

 

で、アメリカに行ってどうだったか?

 

もう、ムッチャ

「Sorry」

って言ってました。

ちょっと肩がぶつかっても、

また、ちょっとトイレ行きたいので、そこ通してくれ、みたいな時でも

「Sorry」

こちらの英語の意味がわからず、聞き返すときも

「Sorry?」

 

ただし、

「I’m sorry」

ではなかったですね。

気軽な感じで

「Sorry」

というのです。

 

なんだ、Sorryって言うんじゃん!

むしろ、日本に移住したアメリカ人がいうには

「日本人って、本当、Sorryって謝んないよな。あれが時に腹たつ!」

と言っていました。

 

大きな文化の違いだな、と感じたのが、

アメリカ人は「知らない人とも結構会話する」

ということでした。

 

なので、通りで人にちょっとぶつかったり、軽い迷惑をかけた場合は

「間髪を入れずに Sorry」

と謝意を表すものなのです。

 

この一時を見ても、アメリカでは

「自分の気持ちを、言葉にして伝える」

ことの大事さがわかりますよね。

一番いけてないのが

「黙っている」

というもの。

会話をしていても、あっちの質問には答えるけども

そうじゃないと、ひたすら黙ってる。

これは、相当に感じ悪くうつるみたいですよ!

 

本当思うのが、なんだかんだで「笑顔」なんです。

語学校にいても、バカみたいにいつも笑っている人が

一番、みんなに好かれていました。

 

なので、人にぶつかったりした場合は、瞬時にアメリカ人は

「言葉に出して」

謝ります。

Sorry!

と。

Leon


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