日別アーカイブ: 2017年10月20日

まずはスラスラ、それから細かいとこにこだわる

こんにちは!

相変わらず、ずっと天気悪いですね。

週末は、

あ!明日か!

明日、相模湖の障害物レース、スパルタンレースに出走してきます。

ものすごく寒いんだろうし、雨なんだろうなぁ・・・

そこも含めてスパルタンか。

 

と言ったところで、本日のお題です。

英会話でもやってみるかな・・・

となった時、まずはどこを目指すべきだと思いますか?

そもそも、どうして僕たちは英語が下手、と言われてしまうのでしょうか?

 

それは、外国人からすると、英語を僕たちと話していて

「もどかしいから」

なんです。

なぜもどかしいのか?

 

うー、あー、うー、えっと、なんだっけ・・・

「とにかく言葉が出てこないから」

つまり

「流暢じゃない」んですね。

流暢って、何もネイティブスピーカーみたいにペラペラ喋る必要はありません。

 

でも少なくとも、

「カタコトでいいから」

止まること少なく、英語がなんとか口からで続ける。

 

「ココ マッスグ アソコノ キカイ チケット カウ、アナタ トオル デキル カイサツ」

日本語にしたら、こんな感じでいいので

これを、ゆっくりでもいいから

「止まらずに」

スラスラ出てくること。

ここがポイントなんです。

 

上の日本語を見た時、どう感じましたか?

「え?こんな無茶苦茶でカタコトなのイヤだ!」
「恥ずかしい!」
「もっとちゃんとしゃべりたい!」

僕たち日本人は、結構そう感じるのではないでしょうか?

 

でも、そこじゃないんです。

もっと正確で、ちゃんとした英語を話そう!

それをいくらやったところで、

いざ話すとなると

「全然言葉が出てこない!」

のでは、全く「会話」できませんよね?

 

だったら上の日本語レベルでいいから、

「そこそこスラスラ出てくる」

こちらの方が、よほど実践的です。

 

つまり

「正確さ」を求めるよりも、最初は

「スピード」

反射力を鍛えるのが、先決なんです。

その練習は、最初こそ、やはり

「音読」

これを反復することです。

 

そもそも音読って

「スピードをつける練習」

なんですね。

 

とりあえず、思ったことを英語の語順で、まずは

「スラスラ」

と、なんとか出てくるところを目指しましょう。

 

マニアックなやつは、あとで大丈夫です。

やってれば必ず、上手くなるので、細かいところは気にしない。

英語はテキトーさが、本当に大事です!

Leon

 


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