自信を持って英語を話す方法


外国人に日本の英語学習者にアドバイスは?

そう聞くと、映画を観ろ!(これは結構無責任)

というのと同じくらいに、

「Have confidence!」 (自信を持て!)

そう言われます。

 

昨日、トーストマスターズ青山ブランチへ

ゲスト参加してきました。

ものすごく時間管理がしっかりしていて、

大勢の前で「英語で話す」

そういった技術を研鑽し合っている

素晴らしいコミュニティーでした。

 

そこでも、やはり

「緊張していても、自信ありげに話すこと」

がとても重要なのだな、と感じました。

 

・・・とはいえ、どうやったら自信をつけられるのか?

深呼吸?

人は誰もあんたになんか期待していない!と言い聞かせる?

何も考えないようにする?

自分には、どれも

「少しの効果」

しかないように思います。

緊張はやはり、良くないように思うんですよね。

実力がどうも半分くらいしか出ないようです。

 

じゃぁ、どうするのか?

どうやったら緊張しなくなるのか?

これを知りたい方はとても多いと思います。

 

そんなこと?と思われるかもしれませんが、やはり

「慣れる」

これしかないと思いますね。

「場数を踏む」んです。

 

スピーチなどで緊張する方は

どんどんそういう機会を自ら求め、

「勇気を出して」

飛び込んでいく(例えば、トーストマスターズとか)。

 

外国人と話すと緊張する、にはとても良い方法があります。

きついですが、

「一日必ず一人は外国人に声をかける」

を自らに貸すのです。

僕も一時期これをやったことがあり、

かなりその時は「外国人と話すと緊張する」

が緩和されました。

意外と、観光客はフレンドリーに話してくれるものですよ!

 

でも、今日僕が一番言いたいのが、もっと根源的なこと。

精神論じゃダメなんだ、ということ。

小手先の技術もダメ。

やはり、地道に

「練習を毎日のように続けてきた」

そうやって、実際に英語力を上達させてきた。

「日々やったんだ」

ということが、どれだけの自信になるかわかりません。

 

そんなこと?と思うかもしれませんが、これが真実です。

それを積み上げた上で、

さらに、英語話すと緊張する場面に自ら飛び込む。

こうやって繰り返すうちに、だんだんと

あ、そういえばあんま緊張しなくなってきたな・・・

と、なってくるものです。

 

近道はありません。

近道を目指すと、だいたいぼったくられたり、

ろくなことはないもんです、笑

Leon

 

 

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