改めて
長期の視点に立って
「計画を立てる」
これは本当に重要だと思わされます。
段取りが全て、とも言いますよね。
やはり闇雲にやっているだけ
これでは、なかなか結果は出しにくいものです。
(一部の天才は違いますが)
計画を立てるためには
「ゴール」
をまずは決めないといけません。
いつまでに、何をどうしたいのか?
ところが、この
「目標」
というのが、意外とたてづらいものです。
テストの点ならばとてもわかりやすいですね。
いついつまでにトーイック何点
イーキャット何点
ところが
「別に、テストの点を取りたいわけじゃないんだけど・・・」
という方も社会人の方には多く見られます。
要は
「しゃべれればいい」
じゃぁ、どうやって「これくらい喋れるようになった」
を測って、ゴールを設定すればいいのか?
これはとても難しいですよね。
僕のオススメですが、ゴールを「結果」ではなく
「量」
に設定してしまうのです。
三ヶ月で「○○時間」やる
三ヶ月で「○○の本を○周する」
時間で測るならば
「三ヶ月で60時間」
を目指して見てはいかがでしょうか?
分解すると、週に5時間。
これだけやって、何も変化をしない
ということはありえません。
これをより確実に結果に結びつけるには
「僕に相談」
してください(笑)
効果の出るメニューをご提案します。
本などの分量で設定するならば
○○の参考書やなんかを
「完璧にShadowingできるようにする」
これがとてもおすすめです。
完璧にするならば
「兎にも角にも、同じところを反復練習」
これに尽きます。
そのための練習方法として「ごきげんよう方式」
というのを受験時代に習いましたが、これはまたの機会に。
とにかく、
「学習計画」
を作るのは、なんだかんだ大切です。
じゃないと
「効果を実感できない」
「なんとなーく通ってるだけ」
「漠然とダラダラやってるだけ」
で、結局
「だいぶ時間たったけど何の効果も実感できなかった・・・」
となります。
ぜひ、ゴールを「量」で設定して見てください。
Leon