街にいる外国人に話しかける方法


外国人と話す機会が全くない

そんなお悩みをよく聞きます。

英語の鉄板上達ルールは・・・

 

「自主練 × 合同練習」

 

どういうことかというと、

英語はメインは一人で自習している時に伸びます。

大量のInputこそが肝ですので、

定着するまで繰り返し、くりかえし

音読の練習をして、英語をたくさん自分の中に蓄えます。

 

でも、そうやってInputだけしてればいいのか?

 

というとそういうわけではなく、実践練習。

つまるところ

「スパーリング」

も大切なんですね。

 

英語で実際に人と話してみる練習

 

ただ、勘違いしてはいけないのは、比率

「上達」

のためには、どうしてもInputの自主練の方がよほど大事。

 

自主練 9

合同練習 1

 

これくらいの割合でも良いでしょう。

外国人と話してればうまくなる、

のではなくて、外国人と話す練習も必要。

と、とらえておいてください。

 

で、外国人と話す機会なのですが、

これはもう、こんだけ観光客がいまくるのですから

「思い切って話しかける!」

 

さすがに街を歩いている人にいきなり声かける

これは相当酔ってないとハードルは高いでしょう。

 

一番おすすめなのが、駅の改札などで

「困ってる人」

 

切符が買えなかったり、自動改札を通れなかったり

路線図をみて途方に暮れているっぽい人

こういう外国人を見たら

 

「Do you need help?」

 

この最初の一言で、会話は始まります。

 

みんな、この最初の一言が言い出せず

せっかくのチャンスを逃してしまうのです。

 

ぜひ、Do you need help?

 

と、話しかけて見てください。

そこから始まります!

 

Leon