貯めていくのが英語の練習


結局英語を「話す」って、

「自分の中にある英語」

それを

「いかに瞬時に出すか」

 

これに尽きると思います。

「知識」と「スピード(反射力)」

が必要だと言われる所以です。

 

知識を素早く出すには、その知識が

「完全に自分のものになっている」

という状態を作り出さないといけません。

 

あ、この単語みたことある!

えーっと、なんていうんだったっけ?なんだっけ?

と、やっている時点でスピードは失われます

 

ありがとうは英語で?

Thank you!

恐らく、ほとんどの人は知っているでしょう。

さよならは?

Bye!

 

このレベルまで定着させる、そういった語が沢山ある。

英語の「スピーキング」の練習とは、要はこの積み重ねです。

 

Thank you! Bye! レベルの英語を

「沢山貯めていく」

これが大切なのです。

 

英会話の学習のし始めは、それはもう

「なにやったらいいんだ!」

と、迷いまくるでしょう。

 

でも、ここを常に抑えておいてください。

「瞬時に使えるものを沢山貯める」

 

聞き流しをしてちゃんと貯まりますか?

外国人と話しているだけで、効率よく大人になってるのに貯まるでしょうか?

とりあえずスクールに通って、それだけで貯まりますか?

 

人間は「忘れます」

ですから「反復」こそが英会話上達の鍵です。

とくに最初は、英会話しようにも何も貯蓄がないのも同然。

外国人と過ごしたってほとんど意味ありません。

留学したのに、全然上達していない人って多いですよ。

 

「貯める」わけです。「反復」しまくって!

ということは・・・

 

これだ!

と決めた薄いもの。

薄いものが肝です。

 

薄い、初心者用の音源のある教材を

「とにかく浮気せずに、繰り返しまくる!」

これが最初は正解です。

 

自分の中に日々、「貯蓄」ができているだろうか?

これを自問しながら、英会話練習に取り組んで見て下さいね!

 

Leon

 

4/21(金)PDCA de 英会話!コラボイベント開催。

 

仕事5倍速!で仕事を効率化しながら、英会話を身につけたい!そんなあなたにオススメです。

http://abaql.biz/brd/archives/xnngew.html?s=2&u=475